今週の佐倉満咲

2009-06-28

佐倉満咲、上野千鶴子に食いつく

先日に引き合いに出した上野千鶴子『ミッドナイトコール』ですが、20年前の新聞連載当時にコレを読んだのが、私が上野千鶴子さんのまとまった質量の文章をしっかり読んだ最初の機会だったと言ってもよいかもしれません。

当時は高校の社会科の講師をして(決してM教師だったわけでは……)いた時期ですから、授業の参考資料にと、紙面を切り抜いたスクラップも残っていたりします。

◎そのあたりの様子をよく見ると、結局トランス以前である当時の興味関心と、トランス以後の現在の興味関心分野、じつはあんまり変わっていない(^^)
当時の他のスクラップ記事中に、最近の知り合いの名前を発見してビックリとかも。
『ミッドナイトコール』にしても連載当時に意識せずに、紹介されている蔦森樹さんのことを読んでたりしたんですねぇ~(^^ゞ
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で、そんなわけで現在ではウチには、10年ほど前にドーンセンターの今は無き本屋(T_T)で買った朝日文庫版の『ミッドナイトコール』もまた存在するのですが、むろんソレは、普段は仕事部屋にある文庫本を並べた書架に収納してあります。

ところが、先日、その書架をなにげなく覗き込んだ我が娘・満咲@もうすぐ10歳 が、いきなり「へぇ~、ミッドナイトコールかぁ」。

いゃ、隣には『銀河鉄道の夜』とか『時をかける少女』とか、他にも往年の星新一や小松左京作品に、ちょっと古いけど集英社コバルト文庫の諸タイトルが並んでいるのに、なのに、なぜにそれらを差し置いていきなりズバリ上野千鶴子なんでしょうか!?

何か満咲の心にヒットするものがあったというのでしょうか??

ぅーむ、小学4年生にして、すでに上野千鶴子さんの著作に食いつく我が娘・満咲。
やはり、ただ者ではない!?(^o^;)

★余談ですが、“ドーンセンターの今は無き本屋”などを代替するシステムとして立ち上げられたサイト(設立には上野千鶴子さんらもかかわっているらしいです)が、こちら↓「WAN」↓。
http://wan.or.jp/

ちなみにNPO法人SEANもこのネットワークに団体登録しています
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※なお上野千鶴子さんの最新文庫本はこちら

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2009-05-08

定額給付金を申請する者

いよいよモンダイの定額給付金の手続きも始まっているようです。

世論の大勢は批判的であったにもかかわらず強行され、あまつさえ事務経費などの付帯費用も膨大な、まるっきりの無駄遣い政策と言っても過言ではないのですが、政府は景気対策になるなどと自讃しています。

そもそも景気対策ってゆーけど、今時大切なのは、景気が悪くても大丈夫な社会経済システムを考えることであって、景気が悪いからなんとかして良くしよう…という発想自体が古いのよ!

十歩譲っても、定額給付金なんつーても、所詮は払った税金の(むしろ、将来払う税金と言うべきか)一部にすぎないわけで、そんなものを受け取ってぬか喜びさせておけば、国民の与党支持率が上がるだろうという魂胆もまた、非常にさもしい限りであります。

それだけの予算を仮にも確保したのなら、そんな一度だけの給付金ではなくて、もっと人々が末永く安心して暮らせる社会態勢を築くために使えばいいのに、そういう方向へ話を持っていけない現在の国会もまた、機能不全をきたしていると言わざるを得ませんね。

というわけで、政策としての定額給付金には、断固ノー!と言いたい。
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……のが一般論ですが、じゃ自分が辞退するかとゆーと話は別です。
決まっちゃったモンは、法治国家の名の下に従うしかアリマセン。
いゃ、そりゃ、
例えばもしも将来消費税の税率が上がった際に「自分は反対だったのだから払いません!!」が認められるのならともかく、それは不可なんだから、逆もまた真なり。

だいいち、自分の分12000円が、辞退したからといって自動的に何か有効なところへ回るわけではないのですから、辞退というのが有効な手段でもないでしょう。

だから志の高い方々の中からは、いったん受け取った後で自分が納得できるところへ寄付をするというアイデアも、提案されたりしています。
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さて、そこで受け取りの手続きなのですが、なんでまた「世帯主に支給」なのでしょう!?

これは個人に対する政策ではないのかっ!?

家族のあり方もさまざまなのだから、そんな住民登録上の代表者を形式的に抽出して、何人分かをまとめて支払おうなんて、何か問題が起こるとは、なぜ思わないのでしょう!!

消費の単位は世帯だなんてゆーふうにも、勝手に決めないでいただきたい。

このあたりも、「標準世帯」こそがあくまでも正常という前提を理想とする政府与党の限界に他ならないですワ。

実際、いわゆるDV被害者の受け取りに関しては、いろいろ問題になっているようです。
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で、そんなわけで我が家では、このように個人単位での受け取りが困難な定額給付金のしくみに鑑み、協議の結果、定額給付金は家族全員分を受け取った上で家計の一般財源に編入し、中期的な支出に充当することになりました。
まぁ子どもも何かと物いりだし、妥当な選択です。(^^ゞ
少なくとも断じて「12000円ポッキリセール!!」みたいな短絡的な消費には回しません。

そこで市役所から送られてきた案内によると――

1:申請書類は世帯主の名義が原則です。
  (代理人をたてる場合には委任欄にもご記入ください)
2:振込先銀行口座の名義は、申請の名義と同一に限ります。

とゆーことなんですが、世帯主はいちおー便宜上は私、一方で現在のウチの家計用の口座世帯を代表して我らが娘・満咲@小学4年生の名義なんですねぇ、コレが(^o^;)。

しょーがないので、満咲を代理人として委任欄に記入、捺印し、満咲の本人確認書類のコピーを添付して、満咲名義で代筆した申請書類を提出することになったのですが、これはもしかして、史上最年少世帯主・ふたたび!? でしょうか。

ちなみに1回目は、前回の国勢調査でした(^^)
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※もしもこの「受け取った後で自分が納得できるところへ寄付」の趣旨に賛同される方は、寄付先としてNPO法人「SEAN」をゼヒご検討ください(^o^;)ノ
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2009-02-25

今年度の日曜朝――ニチアサ――評価は?

さて今年も日曜朝の新番組が出そろったところで。
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まずは戦隊もの。『シンケンジャー』は侍戦隊です。つまり“真剣ジャー”。
離婚戦隊かと思わないように!(“親権ジャー”ってか!?)(^o^;)

まだ2話目なので、なんとも言えませんが、『ボウケンジャー』以来の女性2人戦隊な点は、いい方向で味を出しはじめているような。
(あの「ギュ~っ」はいったい…(*^。^*))
なお色はピンクとイエローですが、いわゆるどっちがしっかり者で、どっちがおちゃらかさんなのかが、現時点でわかりにくいのも目新しいかも?

ちなみに前年度の『ゴーオンジャー』は、基本ユニット内は5人中女性1人で、追加登場の遊撃ユニットが男女2人組になって、それで女性戦士は合計2人というのが目新しいパターンでした。
『ゴーオンジャー』に関してはブルーが料理担当だったりする点は、すでにポケモンでも見られたのと同じなので、他にはとりたてて特筆事項はなかったと言えるでしょうか。
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次に仮面ライダー
今年は平成シリーズ10年目ということで、その名も『ディケイド』!
しかも過去の9作の世界を巡る話という、なんとも昔東映まんがまつりでよくやってた“10人ライダー大集合”のノリを、大真面目に1年やるという(^^)。
まぁこちらも今のところは、このブログ的には言及すべき事項は未出現。
とりあえずオモシロイからよしとしよう。

とはいえCMによると『電王』がまた『ディケイド』もからめてリニューアル新作映画になるとか。
恐るべし『電王』人気!
で、『しゅごキャラ』の“キャラなり”の変身システムが『電王』と同じ…とは、すでに指摘したし、ネットを検索すると同じように思ってる人もひとりならずいるみたいですが、
よくよく見ると、『電王』にも仮面ライダーに変身はしないけど良太郎にモモタロスたちが憑依して性格だけ変わる、『しゅごキャラ』の“キャラチェンジ”相当の事象が、やっぱりありましたねぇ。
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でもってプリキュア
(こちらも昔の東映まんがまつり風・全プリキュア大集合の企画が劇場版映画で進んでいるようです)

なんと新シリーズ『フレッシュプリキュア』は3人編成ですか!
『ふたり』では女の子二人モノブームの一翼を担ってたプリキュアも、今や女の子三人モノブームに便乗とな!?

いゃ、人数が3人てのは、わが娘・満咲とともに予測を立てていたので、まだ許せるが、
3人がはじめから友達というのは、『ふたり』とはまったく正反対
この点で、3人の関係性に対する萌えが、イマイチ低くなってしまうような気がするのは私だけ?

それに『5』のココとナッツのような方面での萌えについても、どうも設定が不明瞭だし。

ということで結論。
このプリキュアでは同人誌でイジれない!(^o^;)
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※昨年12月時点で、いろいろ予測
(以下あくまでも子どもといっしょにいあれこれ考えたままを参考までにまとめたものです。元ネタの存在をふまえ尊重しつつ、単なるパロディとしてお楽しみください)

人間の主人公は1人だけど、3人の妖精の誰と組むかで3通りに変身
とか(満咲によりあっさり却下)、
生まれつき超能力を持つ3人の女子小学生が、新開発のリミッターのブースト機能で、伝説の絶対可憐エスパー戦士・プリキュアに変身。
とか(こちらも満咲が速攻で却下。「父ちゃん、マジメに考えて!」…いゃけっこう真面目に考えましたケド)。

勢いで、プリキュアシリーズ中、不憫にも(本当に不憫なのは『ナージャ』やけど)唯一1年で打ち切られた『スプラッシュスター』の続編も考案。
――戦いが終わり、平和な日々を過ごす咲と舞。そんな2人の前に、ある日、異世界から犬のような外見の妖精が現われる。話によると、全世界を救う力を持つ伝説のクリスタル・リングがこの世界のあちこちに散逸したという。敵対勢力よりも先にそれを集めて回らないと大変なことに。そのころ満と薫のところにも、ペリカン型の妖精が現われ、ほぼ同じ話を語っていた。こうして2組のプリキュアは毎週、世界のさまざまな場所へ出かけては、クリスタル・リング争奪戦を繰り広げる(満と薫が正式にキュアブライト、キュアウィンディに変身です。行く先々で悪事を働いている者を発見しては、協力して懲らしめたりもする)のだった。
……ヤッターマンじゃん(^^ゞ

てなわけで極めつけはコレ!!
『超星姫 セイザー プリキュア』!
早乙女乙女は、明るく元気なだけがとりえの中学2年生。
ある日の放課後、牛田歩美、山羊園結希と名乗る二人が現われる。
「やっと見つけた。残る一人の大地のトライブ」
「あなたこそ、こころのたまごに乙女座のギャラクティカ・エンブリオを持つ、伝説の戦士プリキュアのひとりなのよ!」
「えっ、ちょっと、何の話??」
とまどう乙女。
と、そこに怪しいモンスターが!
「出たわね」
「プリキュア、スターライトブートアップ!」
「牡牛座のプリキュア、キュアタウラス!!」
「山羊座のプリキュア、キュアカプリコン!!」
なんと華麗に変身した歩美と結希は、モンスターと戦い始めた。
だが、モンスターは強く二人は苦戦する。
「大丈夫!? ね、私どうしたらいい?」
二人の様子に心を動かされた乙女は、自分にも何かができると強く思う。
そのときだった。まぶしい光が乙女を包んだ。
「プリキュア、スターライトブートアップ! ……乙女座のプリキュア、キュアバルゴ!!」
乙女は、みなぎる力にとまどいつつもモンスターに戦いを挑む。
が、そこへまた3つの影が現われると、乙女たちを乱暴に排除した。
「大地のトライブは引っ込んでな」
「こいつは私たちが追ってた獲物だ」
「3人……揃ったばかりね。邪魔よっ!」
見たなりは乙女たちと同じプリキュアのようだが……。
「ほ、炎のトライブ」
「気をつけて、こいつら、いつも強引なの」
(以下略)

◎余談ですが、ユーチューブで昔のテレビ番組を見たときの満咲向けの概略説明
『超人バロム1』→男の子版の『ふたりはプリキュア』実写特撮バージョン
『聖闘士星矢』→『グランセイザー』の『プリキュア5』風(あるいは単に、男の子版の『プリキュア5』 と言うべきか)

このデンで行くと『ジャッカー電撃隊』は『しゅごキャラ』で説明することになるナ(^^ゞ

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2008-11-24

★女装に動じないのは満咲だけではなかった!

『しゅごキャラ!』例のトランスジェンダルな登場人物、
 番組の新展開に合わせて、男の子になって戻ってきましたね」
「女形の修行でそれまでは女の子だったのが、
 留学から帰国して男の子で登場ですか…」
「まぁそのあたりの今後の展開は、追って見ていくとして、
 先日(TV大阪で11/9にOAの第57話「激カワ危機一髪!」)は、
 その日のお話の進行上、その“男の子”も含めて
 男子の主要登場人物が軒並み女装状態になってしまう
 という描写があったのです」
「なるほどー」
「で、ソレを見ていたわが娘・満咲は、
 “男の子が女装状態!”になっている点はスルーして、
 『唯世クン、カワイイやん(*^。^*)』などと
 のたもうてましたが…」
「まー満咲ちゃんがそうなのは、
 今に始まったことではないからねぇ(^^ゞ」
「問題は、『しゅごキャラ』恐るべし!!なのが、
 作中のそのとき周りにいた主人公たちまでもが、
 満咲と同じような反応だったことですネ!」
「『男子ばっかカワイクなって、ズル~ィ』…っスか(^o^;)
 ぅうーーん、やはりこのアニメ、ただものではないナ!!」

※『しゅごキャラ!』って、[なりたい自分]とか<本当の自分と外キャラ問題>とかが、じつはけっこう人間関係の古典理論と重なってて、思えばかなり社会学的な物語なのかも!?

◎翻って、激しくどーでもいい話ですが、あむちゃん4しゅごキャラ全部といっぺんにキャラなり…ってのをキボウ。仮面ライダー電王のクライマックスフォームみたいなの。「キャラなり! クライマックス=ジョーカー!!」とか(^o^;)
てゆーか キャラなり と電王って、変身のシステム同じです~♪

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2008-11-16

★崖の上のポニョはなぜ女の子なのか?

「というわけで先日やっと『崖の上のポニョ』、
 満咲を連れて観に行ってきました」
「まぁ行きがかり上、観ておかないとネ」
「で“日本版人魚姫”としては及第点だと言ってイイだろうし、
 例えば保育園の隣が老人保健施設だったり、
 悪天候の日の夕方の保育園前が
 お迎えのクルマでごった返す描写などは、
 子どもを保育園に通わせた経験者から見て
 リアリティがあると評価可能やったかな」
「でも宗介が手ぶらで登園してたの、アレは?」
「…ソコは確かに非現実的な気がする(^^ゞ
 通常、もうちょっと荷物があるはずやもんな」
「あと宗介一家が、お互いを名前で呼んでいるのは、
“個”の尊重だという声もあるけど」
「それは賛成。『お母さん』『お父さん』といった
 役割名称が排除され、さらに老人施設のお年寄りも
 『おばあちゃん』じゃなくて名前で呼ばれてて、
 はてはエンドタイトルのスタッフ名のクレジットまでもが、
 役割抜きの名前のみ50音順っていうのは、
 ある種のこだわりというか、メッセージを感じるね」
「深いな~」
「深いといえば、作中のポニョは[おさかなモード]
 と[人間の女の子モード]の他、その中間に位置する
 [半魚人モード]の3パターンに変化するんやけど…」
「[バルキリー][バトロイド]の間の[ガウォーク]!」
「そーっちへ行かないっ!!
 つまりこの[半魚人モード]は、
 “どちらにも割り切れない存在”を意味していて、
 さらに細かいことで言えばトランスジェンダーのパス
 の問題などと関わる暗喩とも言えるわけやね」
「奇しくも『半魚人』てゆーのは虎井まさ衛さんが
 身体への違和感に重心のあるトランスジェンダー
 (これを特に「トランスセクシュアル」と言ったりします)
 の性別違和感を説明するときに使う比喩だしね」
「というわけで、そのあたりはいろいろ深すぎるので、
 ちょっとこのブログでは書ききれません」
「ってイイの? サイト本体の更新する気??」
「うーむ…………(ーー;)」
「で、結局なんでポニョが女の子だったかは??」
「まぁとりあえず簡単に言えば、
 【ポニョ→女の子×宗介→男の子】
 という構図にしておいたほうが、これを
 異性愛的にミスリードしたい人たちに受けが良くて、
 観客動員が増えるだろうという営業上の理由では?」
「ミもフタもないなぁ(^o^;)。つまり作劇上の根拠はナイと?」
「うん。
 【ポニョ→男の子×宗介→男の子】
 【ポニョ→女の子×宗介→女の子】
 【ポニョ→男の子×宗介→女の子】
 いずれでも作品は成り立つと思う。
 …個人的には【女の子×女の子】がイイなぁ(*^。^*)」
「しいて言うと最後のパターンのみ、
 ちょっとポニョがストーカーっぽくなってコワいかも」
「それは現実世界で男女が性別で位置づけられている世界
 の反映やから…」
「ちなみにいっしょに観た満咲ちゃんは?
「後日『なんでポニョは女の子なんかな??』と聞いてみたら、
 『歌でそうなってるからちゃう?』という回答でした(^^)」
「ぅう~ん。……正解!!」

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2008-06-25

★外見とアイデンティティの謎が解けるか!?

「ところでミサキちゃんがハマっているコナンはコナン
 でも、『名探偵』のほうですが…」
「えーと、前回書いたのは、推理モノというジャンル
 自体
には、本来は男の子向け・女の子向けは関係ない
 ……ということでしたが」
「はいはい、それはそれでそーなんやけど、一方で、
 『名探偵コナン』の面白さというか、作品としての
 特徴はというと、やはり“見た目は子ども、頭脳は大人!”
 ってところなのではないでしょーか!?」
「まぁその点は間違いないでせうね」
「で、それってじつは【外見と内面のギャップ
 ってことでは??」
「…………!」
「言い換えると【身体とアイデンティティ】のモンダイ!」
「……………………!
 たしかに、身体に規定される社会的文化的要素も含めた
 外見的特徴と、(それ自体も含めて)それによって
 周囲との人間関係の中で許容・承認 or 奨励・期待
 される言動の内容が、本人の思うところと異なる
 ことによって生じる種々の障害……っていうのは、
 “子ども←→大人”を[ 性別 ]に置き換えると、
 まさしくトランスジェンダーの問題そのものになるね」
「いゃー、満咲ちゃんの食いつくところは、
 やっぱり常に深いねぇ(^o^;)」
「そもそも性別・性差というものは、
 個人個人の身体や精神の中に内在しているものではなくて、
 その人の自己表現として表出した社会的文化的記号を、
 周囲が解釈・判断し、それに合わせて反応や
 応対を変えるところにこそ存在する――つまり
 人と人との間にしか存在しない! もんなんやけどナ」
「…言い換えると、それと同じ文化社会的力学を
 “子ども←→大人”の軸線に関して描いているのが
 『名探偵コナン』というわけかぁ」

※つまり、いわゆる【 性他認 】!!

◎よくよく考えると『名探偵コナン』には、そんなわけで「カミングアウト」の要素とかも入ってますネ(^^)

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2008-06-21

★佐倉満咲、チルドレンにもハマる

「というわけで、日曜朝のテレビ観賞アワー、メインは
 『コナン』の前の『しゅごキャラ!』だったんですが、
 満咲が最近さらに前の『絶対可憐 チルドレン』も、
 いたく気に入りまして…」
「原作コミックは少年サンデー連載なので、
 いわば男の子向けアニメに分類されるとしても、
 例によって満咲ちゃんはそんなこと気にしない…と(^^ゞ」
「いやむしろ逆に、すっかり女の子向けアニメだと
 思い込んで感情移入していると言うべきか…。つまり、
 主人公として活躍する3人組が女子小学生ということで…」
「なるほど…。
 物語は、ジャンルとしては超能力アクションなのかな」
「いちおうストーリーの基本設定としては、主人公3人組が
 日本に3人しかいない最高レベルのエスパーであり、
 それゆえに政府機関に属し、特務エスパーとして
 さまざまな任務をこなしていく…というものやね」
「政府機関がエスパーを認知・登用してるんか…。
 かつて『サトラレ』がテレビドラマ化された際に、
 島崎今日子さんが新聞のテレビ評欄で
 国家がマイノリティを保護する話だとして褒め
 ていた言葉が、こちらにもそのまま当てはまるのでは!?」
「ただ、エスパーの存在が公に確認され、
 その超能力の活用が国家戦略として重要であることも
 認識されてはいるものの、まだまだ一般には超能力者への
 誤解や偏見が存在し、さまざまな軋轢や差別も残っている
 というのが舞台背景として出てきたりもするねぇ」
「あぁ…、エスパーを忌み嫌う一般人団体や、
 逆にエスパーこそが優れた人類だとする
 エスパーエリート主義とかも登場するんかー(~o~)」
「ある意味、超能力SFとしては定番の設定とも言えるけどナ」
「でも、あらためてそーゆーのを見ると、やっぱり
 【障害者が差別されるのは“障害がある”からではない
 ということが、ひしひしと感じられるねー」
「そうそう、障害者差別が超能力者差別とまったく同じ
 構造
にあることを理解することで、障害者の問題が
 “大多数の人ができることが[できない]”から起きる
 のではなくて、[大多数]ではないことのほうにこそ由来
 することがつまびらかになるわけやネ」
「なにせ、“大多数の人ができないことが[できる]”
 場合でも同じ差別や偏見にさらされるんやもんなぁ。
 だからこそ、セクシュアルマイノリティの問題も、
 同じ軸線上
で俎上に乗せることができるわけやけど」
「てなわけで近年では講演でこの件をネタに入れる
 ことも少なくないのですが、思えば私、昔からけっこう
 超能力SFは好きで、小学生時代に図書館で借りて読んだ本
  (『女が少年だったころ』90ページ~参照)
 もかなりの割合でその種のジャンルだったのは、
 今になってみると、そーゆー
 マイノリティが多数派原理で仕切られた
 世の秩序や体制になじめずに苦労する話に対して、
 無意識にシンパシーを感じていたのかも!」
「深いなぁ~。……ってーか、
 そういう背景が描かれることもある『チルドレン』を、
 満咲ちゃんが今お気に入りなわけ!?」
「……またしても“親の背中を見て育ってる”!?」

◎ちなみに満咲は、『チルドレン』の1時間後、『未来少年コナン』を見ながら、「ラナはレベル2のテレパス!」などと勝手に叫んでます(^o^;)

※原作が少年誌掲載だけに、細かなディティールにおいては、いわゆるお色気系のお約束などが若干過剰で食傷するきらいもないではない。

※昨今の生活パターンからすると、ゆっくりテレビを見ることができるのはこの日曜の午前中で、いわゆる平日夜のドラマなどは、なかなか手が回りません(ーー;)。
したがって、話題の「ラストフレンズ」。感想を求められたりすることも立場上あるのですが、なかなかコメントできないのが現状です。
m(__)m

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2008-04-20

★コナン、犯人はいきなりミスをしました

「今日オンエアの第3話なんですけど、
 早速ツッコミどころがありましたヨ!」
「てゆーか、このタイトルいかにも
 名探偵コナン情報を検索した人を引っ張り込もう
 という意図がミエミエですけど~(^o^;)」
「はいはい、もちろん未来少年コナン』の続報なのですが、
 この第3話というのは、コナンがジムシィと出会い
 仲間となるプロセスが主軸の回でして、
 例の喫煙シーンも登場する、
 いわゆるいわくつきのお話なんですヨ」
「30年前から宮崎駿は喫煙には寛容だったって??」
「コナンとジムシィが当初は反目する中で力や技を競った末
 に、互いに対等と認めあって友情が成立する、というのが、
 ある意味ステレオタイプ――少年ジャンプ的と言ってもいい
 だろう――な“男の友情”の描き方だし、その果ての、
 仲間になるための象徴的儀式として喫煙が位置づけられる
 のは、やはり青少年に与える影響を考えると、
 かなり問題があるだろうね」
「喫煙シーンそれ自体よりも、
 それが描かれる文脈が問題なのだと…。
 例えば『[NANA]の映画の喫煙シーンは、あれは
 主人公たちの心の痛みの暗喩として読み解くべきもので、
 だから表現としてOK』みたいに」
「で、前置きはそのくらいにして、
 そんなわけでコナンは、出会ったジムシィに対して、
 いちおうラナの消息を照会するのですが、
 『ラナ』というのが美味しい食べ物などではない
 ことを説明するために使った表現が、
 あろうことか【人間の女の子】!」
「第2話で、コナンの安否を気遣うラナが、
 テレパシーで海鳥たちに尋ねる際に、
 コナンとは人間の男の子だと言ったのは、そりゃラナは
 それなりに人口も多いハイハーバー出身だからわかるけど…」
「少なくとも第3話までに明示的に描かれた中には、
 コナンが性別概念について学習した形跡はないので、
 だからあそこでコナンがこともなげに【女の子】なんて
 言い回しをするのは、明らかに脚本家のミスやね」
「あの時点でコナンにとっては、ラナはあくまでもラナ
 …でしかないはずなんやもんなぁ。
 逆に言うと、その際のジムシィの反応における、
 これもかなりステレオタイプな女性蔑視発言、
 あれはジムシィが性別概念を構築する上での
 知っている女性のサンプル数が少なかったせい……
 という好意的解釈も可能かな?」
「ともあれ、30年前は私も気にしてなかったし、
 おそらくはいまだに、多くの視聴者にはスルーされて
 しまうポイント
なのでしょうが、やはり
 こういうところから気をつけていきたいところですね」

◎余談ながら第3話でコナンがバラクーダ号が持ってきた作業用の「ロボノイド」に好奇心から乗り込む場面、なんか既視感があると思ったら、アムロがRX-78ガンダムに初めて乗るところでした(^^ゞ。…って既視感というか、ガンダム(1979年)のほうがコナン(1978年)より後やナ(^o^;)。ちなみに乗った後、操縦しきれず暴走させてしまうのはマジンガーZの第1話!?
ただ、ロボットをマジンガー系のスーパーロボットではなく単なる道具と描いた最初がファーストガンダムというのは定説ですが、このデンで行くとじつはコナンのロボノイドのほうが先ということになりましょう。

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2008-04-11

★佐倉満咲、コナンにハマる。その2

で、この前の日曜日の朝、満咲と新聞のテレビ欄で
 『しゅごキャラ!』の放送時間に変動がないのを確認
 ――番組改編期なので――していると、直後の枠が新たに
 『未来少年』となっていたので、なんじゃこりゃ??
 まさか『未来少年コナン』でもなかろうし……と思ってると、
 本当に始まったんですヨ。『未来少年コナンの第1話が」
「NHKでの本放送はもう……30年前!? とはいえ
 今のアニメに混じっても遜色のないクオリティは、
 さすが宮崎駿! …ってか?」
「いゃマジそのとーり! 満咲も思わず引き込まれて、
 目を輝かせてました。……来週も絶対に見る宣言もするし」
「ところで作品中のコナンって、物心づいたときからずっと
 のこされ島でおじいと2人きりで暮らしてるんだったよね」
「そうそう、だからコナンには“性別という概念がない
 のよね。実際に第1話でも、ラナが着替える際に
 外に出るようにおじいから言われたコナンは
 その意味がわからないという演出があるし」
「海岸で倒れているラナにコナンが出会うシーンは
 あまりにも有名だけど、あそこで視聴者が勝手に
 [ Boy Meets Girl ! ]とばかりに恋の始まりを解釈し、
 かつ今後の2人の関係性の異性愛的展開を期待するのは、
 だからある種まちがいなんやね
「そう、それを受けて、そのときのコナンの台詞もちゃんと
 『おじい大変だ、人が倒れてる』になっていて、
 まちがっても『女の子』とは言ってない。
 おそらく宮崎駿のことだから、
 そのあたりはかなり注意して描いているはずやから、
 この機会に第2話以降も、そこらへんのところ
 を、ぜひチェックしてみたいところですネ(^^)」
「30年の時を経て、新たな視点で視る『コナン』かぁ…。
 満咲ちゃんの名コメントも期待できるしネ(^^)」
「うむむむ」

作品の舞台設定の性質上、ラストでは今後の人類繁栄のために異性愛的な結末をもって希望が描かれることを、多少は許容せざるをえないでしょうが…。

◎あと、例えば性別役割分業の描写全般などについては、逆に厳しい見方になる可能性も予見されます。

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2008-04-10

★佐倉満咲、コナンにハマる。その1

「このところ我が娘・満咲が図書館でよく借りてきていた中に、
 杉山亮の名探偵シリーズとかがあって……」
「最近ひそかに人気の児童向けシリーズらしいねぇ」
「……どうも満咲も、推理モノ・探偵モノに
 目覚めたようです(^^ゞ」
「小学生時代、学校と近所の図書館をハシゴして、
 SF小説と併せてポプラ社の少年探偵団シリーズなどを
 読破したお父さん(『女が少年だったころ』90ページ参照)
 のDNAを受け継いでる……かな?」
「ソコで“DNA”って表現が妥当するのかはともかく、
 本好きに育ってるのはまちがいないかな」
「なるほどー」
「で、その推理モノ・探偵モノに目覚めた流れで、
 昨今は『名探偵コナン』にもハマってます」
「うぅーん、そう来るかぁ」
「そうそう、それでマクドナルドのハッピーセット
 今ちょうど『コナン』ということなので、
 満咲にせがまれて詳細を確認したんやけど、
 なんと『ポケモン』と同様、
 『コナン』のときは『コナン』のみ! なんやナ、これが」
「まぁそぅやな。いかに原作コミックが少年サンデー連載、
 つまり男の子向けと措定されていても、
 本来は推理モノ・探偵モノというジャンルが、
 読者の性別を問うわけではないもんなぁ」
「てゆか、満咲の食いつくところは、
 やっぱりそーなってんだよなぁ(^o^;)」

◎余談ながら推理モノ・探偵モノにおいて犯人が使うトリックの一要素として、トランスジェンダルなものは思った以上に多いような気が……

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2008-04-03

★なんと『しゅごキャラ!』にトランスジェンダルなネタが入ってた!(^^)!

「というわけでこの前の日曜日(大阪エリア)も、
 満咲といっしょにテレビで、例のなりたい自分]が
 キーワードなアニメ
しゅごキャラ!』を見てたんですが、
 なんとこの回のお話で、主人公のいちばんの親友
 ――つまり女の子どうしと思われていた――が、
 じつは男の子だった……ということが判明しまして」
「思わず娘を押しのけて、
 真剣モード入って見ちゃったと(^o^;)」
「いゃまぁ“GID云々”というような
 正面きった取り上げではなくて、いわゆる
 旧家のしきたり(日舞の家元で、女形の修行のために
 男の子は幼少時代は女の子として生活せねばならない)
 という、マンガにはありがちな理由ではあったけど…」
「とはいえ深いなぁ……」
「しかも、この親友が持っている《しゅごキャラ》が、
 そうした秘密をここまで微塵も感じさせない
 典型的な大和撫子キャラなのは……」
「なるほどー、となると、はたして
 その親友の心の内なるやいかに!? と言えますナ」
「さらに、この回のお話では、主人公が恋愛で悩んで
 ソレを親友に相談に行くというのが展開の発端
 なんですが、この親友のその悩みへの回答というのも、
 なかなか意味深で…」
「うーむ、性別二元制や異性愛主義、
 さらにはモノガミーをも、脱構築可能なニュアンス
 をにじませたセリフですかっ!」
「で、この回のエピソードは、
 ネット上の個人ブログなどを散見すると、
 『なかよし』連載の“原作コミック”にも親しい人たち
 には待望のものだったようなものの、
 子どもにつられてときどき見てたワタシのような者には、
 いささか唐突感があったのですが、
 はて、ここまでの放映の中で、
 伏線のようなものはあったのか否か…??」
「番組HPで確認すると、この半年の間には
 学校行事やプライベートで宿泊をともなうようなお話
 も複数回あったし!」
「たしかにスキー合宿とか自宅にお泊りとか……!?
 パス&未カムのトランスにとっては、
 身体があらわになる機会(と、公的書類がからむ際)
 というのは、いわば鬼門なんやけどナ。
 (『明るいトランスジェンダー生活』参照)」
「だいたい学校というところにゃ、
 体育(着替え)や身体測定なんかがあるわけで……。
 うーーん、気になるなぁ(^^ゞ」
「じつはこの回のさらに前週は、いわゆる総集編で、
 『DVDの宣伝かいっ』とツッコミを入れてたんですが、
 そんなこんなで、はからずもこっちの回を見て
 DVDを1話から見たくなるハメに…(^o^;)」

しゅごキャラ!』における《しゅごキャラ》という存在は、もちろん「守護○○」という概念は「守護霊」から引いてきてあり、またアニメ表現上は、むしろ霊的なものというよりは「妖精」に近く、『ミルモでポン』のミルモたちなどと位置付けは近似しているのだが、物語としての設定では、その人が「こういう自分になりたい」と思っている願望や、そのために潜在的に持っている資質や才能が、擬人的に具現化したもの…なのである。

満咲はといえば引き続きゴキゲンで主題歌を鼻歌で歌ったりしてます。やはり何か心の琴線に触れるものがあるのか!?
ともあれ『しゅごキャラ!』のコンセプトは、主題歌CDを聴くと手っ取り早く理解できるかも。歌うのはアイドルユニット「Buono!。『しゅごキャラ!』主題歌3曲を含む1stアルバム全体もあなどりがたし!

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2008-03-15

★今週の佐倉満咲・『しゅごキャラ!』のキーワード!!

「それはそうと、わが娘・満咲、
 むろん引き続きプリキュアも見てるものの、
(年齢的にはそろそろプリキュアは卒業でもよいのだが)
 昨今日曜日のテレビ(関西地区)で
 いたく気に入っているアニメが『しゅごキャラ!』」
「…テレビ東京系列のアニメラインナップのひとつやナ。
 ふむふむ、なるほど。
 視聴者である子どもたちへの、番組が基本としている
 メッセージは『なりたい自分になる
ですか」
「……でもって、ソコになぜ食いつく、満咲よ!?」
「たしかにソレって、
 お父さんの著作『性同一性障害の社会学
 の書評論文が書かれるような際に、
 キー概念として必ず抽出されるフレーズ
 といっしょやもんなぁ(^^)」
「それを知ってか知らずか…………(^^ゞ」
「まぁまぁ、子が親の背中を見て育っているということデ」
「むむむ??」

※書評ソシオロゴス掲載の論文では、ソコのところが中心的に検証の俎上にのぼっています。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/review/reviewindex.html

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2008-01-15

★『プリキュア5』新シリーズはコレでっ!?

新年度の『プリキュア』は、
 現行『プリキュア5』の続編に決まったらしい…」
「やっぱり5人体制がウケがいいのかなぁ??
 『スプラッシュスター』びいきとしては、
 ちょいとくやしい気も(^^)」
「ともあれ新シリーズは『Yes! プリキュア5 リアライズ』、
 第1話の冒頭は下記のような感じで………」
「『リアライズ』かぁ。夢をかなえようってワケね」

* * * * * * *
こまちとかれんが卒業し、のぞみとりんは3年生に、うららも2年生になった。
そんなある日、のぞみは不思議な雰囲気を持つ2人の新入生が気になる。ふとしたきっかけから親しくなってみると、風吹理菜(かざぶき りな)と海原波音(うなばら はのん)というその2人は、1年生ながらのぞみもたじたじのしっかり者
と、そのとき謎の黒い影が! すわナイトメアの最来襲かと身構えるのぞみより一瞬はやく、りなとはのんはのぞみをかばうように立ち上がった。
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
「えっ、プリキュア!?」
驚くのぞみの目の前で光に包まれ、みるみる変身していく2人。
「大地をわたる知性の風、キュアエアロ!」
「大いなるやすらぎの海、キュアマリン!」
そう、この2人こそ、新しい知性とやすらぎのプリキュアだったのだ。
だが敵は手強かった。
敵はブラックバクーといって少女の夢見る力を吸い取って世界を諦めで支配しようとしているという。りなとはのんはずっと2人で戦ってきたのだが、しだいにパワーアップしていく敵に、苦戦を強いられる昨今だという。
「本当は私たち2人じゃダメなんです」
「希望や情熱、そしてはじけるプリキュアの人たちと力を合わせないと…。5人そろってはじめてプリキュアは真の力を発揮できると老師さまは言うんですが…」
「でもなかなか……」
攻撃を受けて倒れ込んだところを介抱するのぞみに、事情を語るりなとはのん。そんな2人にのぞみは優しくほほえんだ。
「そうだったんだ…。ゴメンね、今まで……」
「?」
「でも、もうだいじょうぶよ」
「??」
「これからは、私たちがいっしょだから!」
のぞみは一歩前へ出ると、決然とポーズをとった。
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
* * * * * * *

【ご注意】
この上記『Yes! プリキュア5 リアライズ』は、まったくのガセネタです(我が娘・満咲のアイデアをもとに、あくまでも参考情報として書き起こしたものです。ひとつのパロディとしてご了解ください)。
本当の『プリキュア5』新シリーズは、朝日放送のサイト等でご確認くださるようお願いいたします。

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2007-10-10

★コミュニティ運動会の憂鬱

10月03日から1週間たって、今日は
 本来は体育の日であるはずの10月10日ですねぇ(^^ゞ」
「久しぶりに出たな。アンチ・ハッピーマンデーのネタ(^^)」
「ともあれ、今年のしつこい残暑がようやく落ち着いて
 季候も“スポーツの秋”らしくなってきたところで、
 満咲の小学校の運動会も、先日無事終わりました」
「徒競走も団体ダンスもノリノリの満咲ちゃんは、
 運動会が大好きみたいやねぇ(^o^)丿」
「そーゆーところが、なぜか父に似てない(^o^;)
「まあまあ(^^)。それはそうと、日をあらためては
 同じ小学校を会場に、校区内の自治会区域対抗
 コミュニティ運動会もあるんぢゃナイの??」
「趣旨としては地区住民の交流を深め、地域社会の
 結束
を強めるというきわめて重要な意義を持つ催しやし、
 運動会好きの満咲は、これまたはりきっているので、
 ここはお父さんもひとつ積極的に参加していきたいところ
 なんやけど、ひとつモンダイが……」
「えっ?? 『女が少年だったころ』シリーズによると、
 走るだけなら得意だったんちゃうのん?」
「ぃや、ソレはええねんけどな。じつはほら
 競技の出場者が全部男女別で募集されてんねん(ーー;)」
「例えばコレか。…男子成年リレーと女子成年リレーねぇ。
 ……こっちならどう?? 大玉ころがし!」
「“男女各4名”…やろ?」
「ううーん、なかなか悩ましい
 “スポーツとトランスジェンダー”問題やねぇ(>_<)」

※性別による男の子らしさの押し付けに苦しんでいたお父さんとちがって、満咲は何にでものびのび取り組んでいるから……というのがいちおうの公式見解です(^^)

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2007-10-07

★セクシュアルマイノリティは学校でつくられる!

   +++++++++++++
  たかしさんのクラスは26人です。
 そのうち12人が男の子です。女の子は何人ですか
   +++++++++++++

「先日わが娘・満咲の算数の宿題を見てたら、
 なんとこんな文章題がっ!?」
「うわっ、本当に実在してんなぁ、このテの問題(>_<)」
「言うまでもなく、
 この文章題が数学的に成立することを可能にしているのが、
 人間は女か男の2種類にのみ分けられて、
 それ以外(どちらにも分けられないとか、
 どちらでもないものに分けられるとか)
はありえないという
 誤った前提なところがモンダイなんやけどナ」
学校という公教育の場で、こうした観念に接することで、
 人はみな性別二元制(および異性愛主義)に染めら
 れていくんやねぇ(~_~;)」
「ちなみにあの満咲あってさえも、こともなげに
 “正解”の式をつくって計算してました(^^ゞ」
「……でも、それはまた、
 たとえセクシュアルマイノリティであっても、
 結局は女か男のどちらかとして日常を生きるしかない
 という現実を、はしなくも浮き彫りにしているのかもよ!?」

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2007-07-22

★主人公の性差!?

「ちょっとツタヤで『聖闘士星矢・コンプリート
 ソングコレクション』なんてCDを借りてみました」
「うぅーん懐かしい! ただ、今こうして見ると、
 このジャケットのイラストとかの雰囲気、例えば
 満咲ちゃんに見せたら『男の子の[プリキュア5]?』
 とか言いそうな感じ(^^)」
「言いえて妙やナ。ただそう思って、
 あらためてキャラクターを対照させてみると…」
「…こんな感じかな。
  フェニックス一輝←→キュアミントorアクア
    ドラゴン紫龍←→キュアアクアorミント
    キグナス氷河←→キュアレモネード
    ペガサス星矢←→キュアルージュ
   アンドロメダ瞬←→キュアドリーム

                ……あれっ!?」
「…うむむー、つまり男の子向け
 とされるお話では星矢が熱血主人公なのに、
 女の子向けとされるお話では“瞬が主人公”に
 (女性的で繊細なキャラクターだった瞬は、
  往年の同人誌などのパロディまんがなどでは、
  よく女性化された描写などでイジられていたものである)
 なっちゃうんやね」
「『プリキュア5』の代わりに『セーラームーン』で
 やっても……やっぱり結果は同じか(^^ゞ」
「このあたりに、
 社会が男女それぞれに期待するモノの性差が、
 はしなくも投影されているのかもヨ!」

※実際には見せてコメントを得る前に返却……失敗!(>_<)

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2007-07-05

★『性同一性障害の社会学』重版決定!

「というわけで拙著『性同一性障害の社会学』が、
 標題のとおり、好評につき(?)重版のはこびとなりました!」
「うーん、アマゾンでも、検索すると、よく
 田中玲『トランスジェンダー・フェミニズム』とか、
 中村美亜『心に性別はあるのか』などと、
 いっしょに薦められてたりするしネ」
「……この3冊は、アマゾンの集計でそうなっている
 だけあって、内容が、細部では相互補完しつつ
 大枠では共通しているようなところがけっこう
 あったりしないではない(!?)けど、
 べつに誰が誰をパクったわけじゃなくて、
 いわばシンクロニシティ、複数の人間が、別個に
 同時進行で、似たことを考えていた…んやろうナ(^o^)丿」
「たぶんね(^^)」
「この際カミングアウトしておくと、
 蔦森樹さんの本は、かなーり参考にしましたがm(__)m」
「『この際カミングアウト』というよりは、
 参考文献リストに明記してあるケド」
「……ともあれ、『性同一性障害の社会学』は、近日
 第2刷版が出回り
ます。
 今回は、『…オモシロイ』第3刷版のような
 “微変更がやや多め”なことはなくて、
 内容は基本的にまったくいっしょですが…」
「でも、後世において人に自慢する(!?)ためにと
 確実に初版をゲットしようとするなら、
 今のうちにご注文を!?」

※ちなみにウチにある『ドラえもん』のコミックスが初版本だったりします(^o^;) …作者名に“F”入ってないし
 ↑
親子2代コンテンツとして満咲が愛読中。ただし8巻[オトコンナを飲めば]へのコメントはまだ得られてません(^^ゞ

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2007-05-25

★今週の佐倉満咲・2つあったらうまくいく

「わが娘・満咲も順調に小学2年生してますが、
 勉強のほうでも、ベネッセの進研ゼミ小学講座
 機嫌よく続けてます」
「チャレンジ2年生~♪ですネ。でも通信講座って、
 計画的に進めるのがけっこう難しいんだよね」
「満咲は今のところ大丈夫やけど、 そのへんは
 ベネッセも考えていて、4月号のスペシャル付録が、
 そのためのスケジュール管理ができる
 携帯電話型のタイマー!」
「ほほぅ」
「これをテキストに取り組むたびに使えば、
 無理なく毎月の課題をこなしていけるように
 プログラムされているわけ」
「なるほど」
「しかも提出課題を期限内に出すと、そのご褒美として、
 そのタイマーをデコレーションするための
 シールがもらえるので
、受講する子どもたちは、
 そのためにさらに課題に取り組むモチベーションが上がると」
「……いいけど、そのシール、かわいい系とカッコイイ系が
 なんかミックスになってますけど(^^ゞ」
「一般的には前者は女の子で、
 男の子が後者ってことになるんやろうなぁ」
「……満咲ちゃんは??」
「『どっちにしよーかなぁ』やって(^o^;)」
「さもありなん」
「ところがその後、そのタイマーの
 ファームウェアの不具合が発覚して、検討の結果
 ベネッセが、修正版を搭載したタイマーを
 まるまるもう1個くれることになりまして…」
「なるほど。不具合のほうも、安全上は問題ない
 ので使えなくはないのネ」
「で、満咲いわく、
 『2つあるんなら、ひとつをかわいくして、
 もうひとつをカッコヨクしよっと!

 だそうです(^o^)丿」
「…トクな人生やなぁ(^^)」

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2007-04-18

★満咲が『花より男子』を見ていたら!?

「そういえば新学期になって、満咲チャンも、
 はや小学2年生なんだよね」
「うぅー早いものです(^o^)」
例のニチアサの中でも、
 少し難しい物語も理解できるようになってきた昨今は、
 特に『仮面ライダー電王』がお気に入り
 という情報も入ってますゼ(^^)」
「あぁ、そうそう。ソレで行くといわゆる大人ドラマも、
 学校とかでは話題になってるみたいで、他の子どもたちは
 例えば『花より男子』を見てた子も多いみたいやったね」
「母子そろってハマってたとかかな…!?」
「…で、満咲も見てみたい気持ちはあったみたいなんやけど、
 ウチは平日の夜テレビを見る習慣がないし、特に『花男』
 は時間も遅かったので、結果的に見ずじまい…」
「とはいえ『花男』って、満咲チャンが面白がるタイプ
 のお話ではない
ような気も…」
「さもありなん!! ただ逆に考えると、
 あえて見てもらっておけば、
 後々ネタになるようなコメントが引き出せてたかも!?」
「うーん、なるほど! たしかに『ミルモでポン』を見て、
 なんで楓ちゃんと日高さんは、同じユウキくんを好き
 な者どうしやのに、いつもケンカすんの??

 ――やからなぁ」
「あれは名言やったなぁ(^o^;)
 おかげで小説のクライマックスがうまくまとまったし…※」

※ちなみに小説『1999年の子どもたちが某賞の1次選考を通過したらしい(^^ゞ

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2007-04-17

★スーパーヒーロータイムがニチアサに!?

例の『ゲキレンジャー』や『プリキュア』を含む
 日曜朝の子ども向け特撮&アニメ番組の時間帯、従来は
 『レンジャー』と『仮面ライダー』のみを取り合わせて
 “スーパーヒーロータイム”と称してたのが、
 なぜか今年度より『プリキュア』まで全部含めて
 “ニチアサキッズタイム”と呼ばれてる※んやな、これが…」
「つまり、以前はいわゆる男の子向けだけを特に盛り上げ
 ようとしていたのが、今般は女の子向けとされるものも
 同列に扱われる
ようになったと…」
「対象が[男の子]から[子ども]に変わった
 とも言い換えられるかもネ」
「まぁイイことなんとちゃう?
 “ジェンダーフリー”で(^o^;)」
「…ちなみに我が娘・満咲は、言うまでもなく
 特に気にせずに全部見ています(^^ゞ」

※7時からの『恐竜キング』も含むようです
 また“スーパーヒーロータイム”の括りも併存していて、なくなったわけではないようです。

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2006-10-25

★今週の佐倉満咲・満咲は千と千尋の神隠しがお気に入り

「わが娘・満咲が、遠足の帰りのバス車内で、
 『千と千尋の神隠し』のビデオを見たらしくて、
 で、それからというものテーマ曲『いつも何度でも』を
 ずっと鼻歌で口ずさんだりと、
 なぜかずいぶんお気に入りやねん…(^o^;)」
「……うぅーん、深いなぁ!」
「いゃ、お姫様ごっこ 好きやけどナ(^^ゞ」

※というわけで今さらですが(^_^;)、
 サイト本体、9月30日付けで >更新< してます(^^)

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2006-09-16

★で、王子様こそ女の幸せ?

「というわけで王子つながりというわけではないのですが、
 先日(2006年8月27日)放映の『轟轟戦隊ボウケンジャー』の
 第26話は、なんとシンデレラの【ガラスの靴】!」
「ほほぅ…」
「でもって、扱っているテーマが
 どう見ても“女性の幸福と自立”!!(^^)」
「ソレって、いわゆる男の子向けヒーロー番組で
 とりあげるテーマなんやろか??」
「まぁ、たしかに普段と比べると作品世界の雰囲気が
 ちょっと異質な回やったかな。でも
 イケメン俳優目当てに子どもといっしょに見ている
 お母さん向けのメッセージ
 (王子様に幸せにしてもらうという受け身の生き方より、
  自分で主体的に行動して自ら希望を実現することが大切
  …みたいな)
としては意義があるかも…
 といったところでしょうか」

◎余談ですが、当該回の劇中での『シンデレラ』のストーリーの再現映像では、なぜかシンデレラと王子様役(つまり男役も)がピンクとイエローの女性陣2人。でもって継母や意地悪義姉たち(すなわち女役を)を残る男性陣が女装で熱演という趣向でした。
コレでここ何年かの戦隊シリーズの伝統として、誰かが女装する回が必ずあることに!?(もちろん満咲は今回も無反応!)

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2006-07-25

★今週の佐倉満咲・ヒーローの女装に今年も動ぜず!

「先日借りてきたビデオは、戦隊シリーズが毎年出してる、
 前年の戦隊とのコラボレーションのオリジナルビデオで…」
「今年は『マジレンジャーVSデカレンジャー』ですね」
「で例によって男性ヒーローが都合により女装するシーンが、
 またまたあったわけなんですが…」
「…満咲ちゃんは、これまたいつものように、
 “本来男性である人が、あろうことか女装する”こと
 そのものには、まったく無反応だったと」
「コレは『アバレンジャー』のとき以来、一貫してますワ」
「まぁネ(^^)」
「しいて、ツッコミを入れてた点を挙げるなら、
 『カツラ使うから(敵に正体が)バレるんやん。
 (カツラなしで)自分の毛やったらヨカッタのに……』」
「そーゆーモンダイなんかぁ…(^o^;)」

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2006-07-23

★今週の佐倉満咲・絵本の双子は“女か男か!?”

「満咲の小学校では、1年生のうちから読書に親せませようと、
 図書室で絵本を借りるのも積極的に勧めてまして…」
「で満咲ちゃんが、このまえ借りてきたのがコレかぁ」
「ところでこの主人公の、動物を擬人化した双子の子ども、
 男の子やと思う? それとも女の子?」
「えぇー?? ………見たところでは、
 男の子と女の子がひとりずつに思えるけど。
 服装とか……。色使いも青系と赤系やし。
 あと、男の子とおぼしきほうの一人称が『ボク』…。
 うーん、これって[絵本の中のジェンダー問題]やナ!」
「フフフー、それはもちろんそうなんやけど、じつは
 満咲は、そういうコトすら超越してたりするんやな」
「はぁ??」
「いわく『このクマちゃんの双子の女の子カワイイなぁ』」
「…つまり二人とも女の子だって解釈してんの?」
「一人称は単なるそういうキャラで、色使いがちがうのも、
 『ふしぎ星の☆ふたご姫』のファインとレイン
 みたいなものだろうというなんやろうナ…」
「カワイイから女の子……ってことかぁ(^^)」
「性別はしょせん『性他認』……を実践してくれてますネ」

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2006-07-22

★今週の佐倉満咲・男子トイレは個室が少ないから…

「保育園の園児用トイレは、
 便器は男の子の立ちション用も設けられていたものの、
 スペース自体は男女共用やってんけど、
 小学校になると、さすがに部屋そのものが、
 女子トイレと男子トイレに分かれてるねぇ、やっぱり」
「まぁ現状では、それはそうでショ(^_^;)」
「で、満咲もソレを受けて、
 『ミサちゃん、やっぱり女子トイレがエエわ、
 男子トイレはイヤやねん』」
「それもまぁ現実的………」
「ところが理由を聞いてみると、
 『……だって男子トイレは個室が少ないから不便やねん』」
「ギャフン!」
「満咲にとっては、あくまでもそーゆーことらしいです(^^ゞ」

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2006-07-21

★今週の佐倉満咲・お父さんへのプレゼントはコレっ!!

「はや7月ですねぇ…。満咲ちゃんの1年生の1学期も、
 あっという間に過ぎたって感じ?」
「早いねぇ、もう夏休みやし」
「最近は『今週の佐倉満咲』トピックがなかったけど、
 そのあたりは?」
「やっぱ小学生になったし、
 学童保育では上級生のお姉さんからも
 いろいろ教えてもらうことが増えたし、
 必然的に一般的なジェンダー観念を吸収する度合いが、
 保育園の後半のころ以上に増えたと見られる向きもあるけど、
 でも、そう思って油断してると、まだまだネタの供給
 には事欠かない“優良コンテンツ”だったりするかな」
「例えば?」
「先月は[父の日&お父さんの誕生日]やってんけど、
 満咲が見立ててくれたプレゼントはというと、
 なんと、かわいいピンク色のポーチ!(*^。^*)」
「ほほぉ…」
「満咲いわく『父ちゃんが、お出かけするときに、
 お化粧道具とか入れるのに、ちょうどいいと思った』
 ……らしいです(^o^;)」
「……………ぅむむー。
 それじゃ、やっぱり今後は
 女性下着売場にも父の日セールのノボリ必要やで、
 近所のショッピングセンター」

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2006-04-13

★入学式には誰が行く?

「ということで満咲の入学式も先日、無事に済みました」
「本人は、すでに親の心配を裏切って、
 ノリノリで小学校生活をスタートしてるんだよね(^^)」
「まぁクラスにはいろんな子がいるみたいだけど…」
「出席簿は? 保育園では男子が先やったけど…」
「ソコはウチの地元の市立学校では
 男女混合名簿が維持されているようですねぇ」
「なるほど。それはそうと、入学式に出席する保護者は、
 やっぱりお母さんが多かった?」
「単純に答えると、やっぱりそうやったけど、
 思いのほかお父さんの出席も多かったように見えたよ」
「そーかぁ。たしかに子供の入学式くらい、
 お父さんも堂々と休めるような会社じゃないと、
 これからの時代はダメなのはまちがいないやろうからナ」
「いわゆる少子化対策って、
 抜本的なのはマジでドラスティックな変革が必要やけど、
 とりあえずの第一歩としては、
 そういう男性の働き方にかかわる部分というのも、
 ひとつ外せない要素にちがいないかな」
「……ただ一方で、見た目で“お父さん”“お母さん”と
 判断できない保護者もいたりするわけで、
 多様な家庭のあり方を念頭に置くことも、忘れると、
 その『ドラスティックな変革』のほうが遠くなるから、
 気をつけないとネ」
「……って、ウチのことかい(^o^;)
 ちなみに私も、ごく普通に、
 レディスのグレーのパンツスーツ姿でしたが……」
「ソレを『普通』と言うか……(^^ゞ」
「……一部の[知識として知っている人]を除くと、誰も私を
 “戸籍上はお父さん”だとは思ってなかったみたいで…」
「…そりゃ、今に始まったコトやないやろぅ」

※なお、入学式の式次第には、あのウワサの“君が代斉唱”がっ(今までは保育園[←『学校』ではない]なので対象外だった)! しかもわざわざ式の開始前に校長先生が保護者席前に来て斉唱の念を押すなどの徹底ぶりにはやはり違和感が…。
個人的には国旗は日の丸で、君が代が国歌なことには、特に異論はないけれど、それらがなぜ学校の行事に強制されるのかが、どうしても理解できん(-_-;)

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2006-04-04

★今週の佐倉満咲・新生活もGoGo!?

「入学式に先駆けて、昨日から学童保育がはじまりました~」
「満咲ちゃんも、いままでの保育園とは環境が変わるし、
 保育園での友達もいないし、だいじょうぶかな?」
「親としては、そのあたりが気になるものですし、
 実際、本人もそれなりに緊張したようですが、
 反面、『新しい友達できた~!!※』などと
 屈託なく報告してくれるところを見ると、
 あんまり心配しすぎることはないようですね」
「なるほどー。……その点、かつてのお父さんは、
 同様のシチュエーションが非常に苦手だったのでは!?」
「そのとーり!! つまり、お友達になりたい対象である
 女の子のグループ
に自分も入れられている満咲とちがって、
 私はそうでなかったもので……(T_T)」
「性別違和のあるなしって、そういう人間関係の入口
 すごい影響があるんやねぇ……」
「……我が娘ながら、満咲がちょっとうらやましい??」

※あと、上級生(といっても学童保育なので5,6年生ではないものの)のお姉さんが優しくしてくれる…なども。で、ここでもやはりソレが「お姉さん」なんですねぇ。
ちなみに小学生にもなると、男女の分離がやはり相当強固になっているような様子です。

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2006-03-27

★今週の佐倉満咲・少子化の影響がこんなところに!?

「満咲の保育園の卒園式も先日無事にすみまして…」
「保育園という施設の性質上、卒園式が便宜上先にすんでも、
 3月末までは通うんだよね。
 といっても、もう今週いっぱいかぁ…」
「親としても感慨深いところですが、
 コノ時期保育園などでよく歌われる歌に、
 “一年生になった際には友だちが100人できるだろうか云々”
 という歌詞の歌があるじゃん」
「著作権対策でズバリ引用しませんでしたね?(^^ゞ」
「今からJASRACに申請してたら今日中にUPでけへんし」
「まぁ、わかるケド」
「で、満咲が家でも機嫌よく鼻歌にしてたんやけど、
 よくよく考えると、先日
 入学説明会に行って聞いてきた話によると、
 今年度の新入生は60人弱で、2クラス編成らしいねん」
「うぅー、今どきは同じ学校の同じ学年だけでは
 100人に足らへんのがフツーかぁ」
「ちなみにそんな事情なので、最近は小説書くときも、
 あんまり学級数が多いのは不自然かなと、
 妙に気を遣います(^_^;)」
「『1999年の子供たち』の外伝でも、よく読むと
 暗に事実に合わせて2学級態勢になってるもんなぁ」

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2006-02-19

★保育園の発表会とジェンダーの謎

「満咲の卒園へのカウントダウンも進んできて、
 先日は保育園での最後の発表会もすみました」
「ところで保育園の発表会といえば、劇の配役のほとんどの場合
 男の子は男性の役、女の子は女性の役なのはなんでやろ?」
「まぁ園児各々の希望を優先して配役してるはずではあるけど、
 そもそも現実世界とはちがう役割を体験してみるというのも
 劇発表会の本旨のひとつなはずやから、そういう意味では、
 お姫様役を男の子が演じてみるとかが、
 もっとあってもいいはずやわなぁ……」
「ちなみに満咲ちゃんは今回、
 主人公が連れている猿の役だったんだよね」
「そうなんやけど、なぜか主人公よりも目立つ位置に立って、
 どう見ても満咲が主人公を引き連れているという……」
「たしかにこの写真とかで見ると、満咲ちゃんが水戸黄門で、
 主人公の男の子が助さん格さんって感じ……。
 うぅーん、満咲チャンが主役を食うという点では、
 やっぱ小説『1999年の子どもたち』に、現実が先行してる??」
「ま、この場合、満咲らしくてえぇねんけどな…。
 まさかこの主人公役の男の子の家で
 『この女の子は男を立てるということを知らんのか。
 親はどういう教育をしてんねん』などと言われたりも
 してないやろうし…」
「祖父母世代のジェンダー観になると、ちょっと怪しいけどね」
「まぁまぁ。で、発表会の最後の最後に、
 年長組全員で言う[おわりのことば]があんねんけど、
 その文言に『……ぼくたち・わたしたちは、もうすぐ卒園で…
 …小学校に行ってもがんばり……』というくだりがあんねん」
「で、年長組保護者が皆、思わず落涙すると」
「それはええねんけど、
 なんとこのうちの『ぼくたち』は男の子が、
 『わたしたち』は女の子が言う
ようになってんねん」
「なな、なんと! ナントの勅令っ!!」
「園児たちが自主的、ないしは自然発生的にそうなってるんかな
 とも思ったけど(それもそれでナンやけど)、
 舞台を撮影したビデオ映像を解析すると、
 満咲までもが、それに合わせてるので、どうもおそらく
 先生からの指導自体がそうするようになってるのでは…?」
「う゛ーん………(-_-;)」

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2006-02-16

★今週の佐倉満咲・節分の鬼が怖い!

「えー、というわけで、2月のブログは
 いきなりバレンタインはじまりで、
 2月前半はすっかり更新できずだったんですが…m(__)m」
「ネタはいっぱいたまってるのにね(^^)」
「で、まず話は節分にさかのぼると…」
「満咲ちゃんの保育園でも節分行事したんやろ? 豆まきとか」
「で、その際、職員が扮した鬼も登場する※わけなんやけど、
 どういうわけか、満咲はこの鬼が怖い怖いって……」
「うぅーん、けっこういろいろな事柄を冷静に、
 ある意味シニカルに観察しているようなところもある、
 満咲ちゃんの大人びた側面からすると、
 そんな子供だましの鬼を怖がるなんて、
 ちょっと意外な事実やね」
「他にも満咲は、遊園地ではお化け屋敷系が苦手やし…」
「まぁ、ソレが満咲ちゃんのありのままなんやし、
 それはそれでエエんとちゃう?」
「それはもちろんそうなんやけど、ただ、
 深読みすると、逆に例えばそういう“子供だまし”を
 怖がらない子どもがいたとすると、それはもしかして、
 家でDVをまのあたりにしていたり、あるいは本人自身が
 虐待を受けている
がゆえのことだったらナンだなぁ…(>_<)」
「うぅーむ(~_~;)」

※で、やっぱり鬼が教室に乱入してくる際、『女の子なら泣いて怖がってもイイけど、男の子は鬼をやっつけるべくがんばらないとイケナイ』みたいな風潮があるそうな……(-_-;)。
 ところで、不審者侵入の訓練にも余念のない昨今、そんなにもやすやすと鬼が乱入してきていいのだろうか!? (^_^;)

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2006-02-14

★バレンタインデーは友情の迷宮!?

「今日はバレンタインデー! ということで、わが家では
 家族で互いにチョコレートを交換しました(^o^;)」
「…………ほとんどクリスマスプレゼントのノリやな」
「もはや私も旧来の[女性→男性]という観念や、
 『女性』『男性』の定義にかんする“常識”的な感覚が
 麻痺して久しいので……」
「ところで、近年は女の子どうしでチョコを贈り合う
 『友チョコ』
なる習慣も広がっていて、“本来”の
 男の子に贈るという習慣を凌駕しつつさえあるとか……」
「ま、それならそれでいいんちゃう?」
「ただ、親友用と普通の友だち用とあいさつ程度の友だち用で、
 どうチョコに差を設けるかなどが、けっこう悩ましいとも…」
「うぅーむ」

※ちなみに満咲も今日は保育園で、男女を問わず「チョコ交換ごっこ」をしたそうです(先生からのお達しで本物のチョコは禁止なので「ごっこ」)。ただ、「交換」とは言うものの、男の子はもらうだけなのが、ちょっと不満そうな満咲でした(^^)

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2006-01-20

今週の佐倉満咲・大ショック!水色は売り切れだった(T_T)

「というわけで、ついにランドセル買いました~」
「お、ぉおーっ!!
 コレはなかなかオイシイところを突いた色やね(^^)」
「…なんですが、セキュリティ上、結局何色になったかは、
 誠に申し訳ないですが非公開※とさせていただきますm(__)m」
「まぁランドセルのオマケに防犯ベルが付いてくる時代やし、
 それはしょうがないか…。
 それはそうと、買いに行くときには、すでに満咲ちゃん、
 水色すると心に決めて出かけた
んじゃ…??」
「ところがジャスコに着いてみると、なんと水色は売り切れ!」
「ゲゲェベンっ!! それは残念(>_<)」
「いゃ、機能や仕上がりを考えて、多少値は張るけど、
 いわゆる24色のやつより1グレード上のやつ
 (いちおう12色ある)にしようとしたら、
 その分については水色は、すでに去年の秋に完売してたとか」
「さすが『今年は水色が女の子にも人気』やな」
「だから“24色”のほうならまだOKやったんやけど、
 検討の結果、“12色”から現場で選びなおしたと…」
「なるほどー。いずれにせよ、色が多い分、
 各色は小ロット生産やろうから、“24色”のほうも、
 早晩、人気色は売り切れるかもしれへんね」
「ということなので、個性的な色を考えている人は、
 早目に買いに行ったほうが
いいかも!?」
「ちなみに、もう1グレード上のやつは、
 色のバリエーションはさらに6色に減るけど、
 材質は牛革になんねんて」
「なになに、『タスマニア牛の皮』……って、ソレ
 同じジャスコの食品売場の精肉コーナーで売ってる
 [トップバリュ・タスマニアビーフ]の肉を取った後の
 残りの皮では!?」
「…まぁ捨てるよりは有効利用やからイイけどね(^o^;)」


※ちなみに現在有料メールマガジンで連載中の小説『1999年の子どもたち』の【外伝・満咲編】では、来週号にて、小説の設定としての満咲チャンのランドセルの色が明かされます(外伝では満咲チャンは小学5年生)。
逆に、当ブログで紹介した一連のランドセル関連ネタも、今般、この小説にフィードバックされています。(^^)

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2006-01-06

イオン24色ランドセル続報!?

「今日の朝日新聞(6日付・大阪版)の生活面の、
 『家族で話そ!』コーナーによると、やはりコノ時期、
 ランドセル選びが、新入学を控えた子どもを持つ家庭の
 重大な関心事みたいやね」
「軽さや機能面・耐久性なども大事やけど、
 やっぱ当の子どもにとっての最大のポイントは色か……」
「で、記事では、イオングループでの24色ランドセルのうち、
 売れ筋はやはり女の子はピンク系で、
 男の子が青系らしいんやけど、
 なんでも『今年は水色が女の子にも人気』※とも…(^o^!)」
「『5年程前は親が介入していたが、今は子ども主導』かぁ」
「『(ランドセル売り場で)「きれい」と(中略)レナちゃんが
  背負ったのは鮮やかなターコイズブルーだ』だって」
「なるほどなぁ、[オトコノコ色・オンナノコ色]の
 既成概念
にとらわれない“満咲ちゃんタイプ”の子が、
 けっこう全国各地にいるみたいやね(^o^)丿」
「他にも記事では、赤を選ぶかもしれない男の子や、
 大人が気にするほどいじめにはつながらない事例なども
 紹介されてるねー」


※ただこの現象は、ちょうど今6歳くらいの女の子に人気のテレビアニメ、『ふたりはプリキュア』や『ふしぎ星のふたご姫』の主人公2人のうち、おしとやかなほうのイメージカラーが水色だというのも、ひとつ影響しているような気が…(^_^;)

※で、当のイオンは、24色展開しているわりには既存のジェンダーバイアスから抜けきれていないみたいで、期間限定でランドセルを買うとオマケで付いてきたレッスンバッグのデザインが、選んだ色に応じていわゆるオトコノコ色のものには新幹線くん、オンナノコ色にはキティちゃんと決められていて、2種類から自由に選べないみたいなのは、なんだかなぁ…(他にも指摘している人アリ

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2006-01-05

今週の佐倉満咲VSイオン24色ランドセル

「先日は最寄りのジャスコに満咲を伴って行ったので、
 ランドセルの実物も見てきました」
「実際に背負ってみたり、使い勝手をチェックしたり、
 考慮すべきポイントは多いもんねぇ」
「ただ、やはり色については、
 満咲はオレンジや水色にロマンを感じたようです(^^)」
「なるほどー」
「あと、店員さんも、満咲が青系を試し背負いしても、
 べつに何も言わなかったし」
「あ、でもテレビのCMは今年のバージョンは、
 双子(?)のうちの女の子がピンク系で男の子が青系という
 “無難”な色使いになってるよね」
「……バックラッシュ派にねじ込まれたかな??(^_^;)」

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2005-12-31

2005メルマガ傑作選・~3月

 §§大阪大学卒業式終わる!§§
「というわけで、
 無事に阪大大学院の修士課程、修了しました(^o^)」
「かなりギリギリ綱渡りで修士論文書いてたけどねぇ(^^)」
「博士課程は、とりあえず1年間、モロモロの整理をして、
 来年4月の進学を検討することにします」
「…研究所の所長は、やっぱ“博士”じゃないとなぁ」
「…………やっぱり!?」

 §§なんと改名も正式に!§§
「大阪大学の学籍上の氏名は、
 かねてより“小川まお”にしてもらってたんですが、今般、
 卒業式を前に、正式に戸籍上“小川まお”になりました」
「(GIDの)診断書ナシで、通称永年使用が理由でもイケた!?」
「家庭裁判所の面接で聞かれたのは
 GIDがらみばっかりだったけどね」
「性別変更は要件が厳格だけど、その分、
 相対的に改名の審査はユルくなってるってのもあるかな」
「たしかに、数年前にくらべれば、トランスジェンダーの改名は
 ものすごくフツーのことになっているのかも!?」
「そういえば、次の誕生日は運転免許の更新じゃ…」
「フフフ、ついにゲットだぜ!!(^^ゞ」

 §§今週の佐倉満咲・
     女の子はヒーローごっこしちゃいけないの!?§§
「先日、満咲が保育園で、ケン太くんというやんちゃな男の子と
 ヒーローごっこしてたらしくて」
「って、いつものことじゃ?」
「その際、ヒーローごっこなので、必然的に
 ちょっとたたかれそうな形になることはあるわけです」
「そうやって子どもは力加減とか覚えていくモンでしょ」
「で、その様子を遠くで見ていた別の男の子のヒロシくんが、
 その瞬間血相変えて飛んできて、
 満咲にパ~ンチってしてるケン太くんに対して
 『ケンちゃん! ミサキちゃんは女の子なんやから、
  そんなんしたらアカン!!』
 と割って入ったらしいんですヨ」
「ほほぅ(^^)」
「ヒロシくんはきっと、ミサキちゃんという
 小っちゃくてカワイイ女の子が理不尽な暴力に
 さらされているところを助けてあげた。
 俺って男を上げたゼ、と悦に入っているのではないかなと」
「家に帰って、その件を親に意気揚揚と報告して、親から
 『ミサキちゃん今ごろ、ヒロくんの
  お嫁さんになりたいって思っているかも』
 とか言われてたりしてね…」
「ところが、その同じ時刻、我が家で
 その一件を我々に報告する満咲の口ぶりは、どう聞いても
 『ヒロシくんが変なこと言って、
  せっかくケン太くんと遊んでんの邪魔すんねん』
 というニュアンスなんやなぁ、コレが(^o^;)」
「うぅー、意図と結果が、そこまで乖離するとはっ…
 ヒロシくん、かわいそー(^^ゞ」
「満咲としてはやはり
 『なんで“女の子やから”とか言うんやろ??』
 というのが大疑問のようでしたね…」
「そういや有料メルマガ連載の『1999年の子どもたち』でも以前
 理素奈ちゃんがレズだとからかわれたのに怒った満咲ちゃんが
 男子グループとケンカしそうになったところを青木太陽クンに
 助けられて、普通なら満咲ちゃんが
 太陽クンにポッとなるはずのところを単に仲良くなっただけで
 しかも太陽クンは満咲ちゃんの尻に敷かれている
 …というエピソードがあったけど」
「小説で満咲ちゃん@2015年が『ボクが保育園のころ…』
 と語る内容は、だいたい現実にベースがあるんですが、
 こうなるとなんか、逆に現実のほうが
 小説を追いかけてきてますナ(^o^;)」
「ちなみに、あのときの太陽クンはエライよね。
 男子グループに対しいわば人間としての倫理を説いていて、
 『佐倉さんは女の子だからやめてやれ』とは言ってない!」
「それ言ってたら、きっと満咲@2015年も
 『青木太陽もまた胡散臭い』と思ったんやろね」

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2005メルマガ傑作選・~5月

 §§いまどきの病院事情、白い巨塔潜入ルポ!?§§
「ところで入院生活のほうは、どうやったん?」
「個室のいわゆる差額ベッド代の一部無料化などの
 配慮もしてもらえたし、職員もモノがわかってたので、
 まずまず快適だったと言うべきでしょう(^^)」
「なるほど、多少は家から遠くても、
 ジェンダークリニックを設けているような、
 話の早い病院を選ぶのがよいということですか」
「それでも、差額ベッド代対策として、
 入院日額の支給の多い医療保険に入っておく備えは必要かも」
「おひおひ、その展開はア◯コのCMやで(^_^;)」
「あと、やはり健康なうちにジェンダークリニックに通って
 GID診断を受けておくほうが、
 入院することになってから慌てなくてすむ
 …というのが現実としてはありますネ
 私も今回に懲りて、同じ病院の精神科、予約しときました」
「なるほどー、あとは?」
「メシのうまい病院がいいってことかな」
「は?」
「いやぁ、献立表を見てると
 楽しみで退院したくなくなったりして…(^o^;)」
「まぁ開腹手術したとはいえ、腹膜の補修だけで、
 内臓自体はなんもなかったわけだから
 食欲は健康体並みだったのはわかるケド…」

 §§キャラクターの性別は、やはり人権問題!?§§
「以前、満咲の保育園での言動にからめて紹介した
 キャラクターの性別問題やけど」
「これに関連して、
 以前にも読者の方々から情報があったんだよね」
「例えば海上保安庁の[うみまる]くんと[うーみん]ちゃん」
「やっぱり身長に関しては
 カンくんとクーコちゃんと同じ問題が…。
 制服にも“男女によるちがい”があるし」
「しかももっとオフィシャルな属性である<階級>
 も“男が上”になってるゾ。
 一応『兄が上』ですと言い訳されるやろうけど
 (なぜ「上が兄」なのかという反論は可能)」
「[うーみん]だけ『3サイズ:ナ・イ・ショ!』てのも(-_-)」
「で、前から言っているように、
 このように、性別の異なる一対のキャラクターに
 既存のジェンダーバイアスが投影されることもさることながら
 やはり、そもそも、こうしたキャラクターが
 男女一対で設計されるところに、
 世の中で強固な性別二元制と異性愛主義が滲み出ているし、
 また、これによってソレが再生産されていっている
 ってのが、最大の問題やな」
「性別は男と女である(それ以外はナイ)、
 その男女で一対が正しい組み合わせである、
 というイデオロギーの体現であり、
 それにあてはまらないパターンを排除する、
 多様性否定の抑圧装置になっているってわけやな」
「そういう意味では、キャラクターが男女一対なのは、
 いわば人権にかかわる問題だと言ってもいいだろうね」
「そーやな、人権問題やなぁ、コレは」
「そ、人権問題」
「人権かぁ」
「ぅん、人権だよ」
「人権ね…………って、そのしつこいネタふりは、
 何かのオチにつながってるわけ??(^o^;)」
「いゃぁ、じつはとんでもないものを見つけまして…」
http://www.moj.go.jp/
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index.html
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken84.html
「ゲロゲロっ!!
 もうちょっと考えろよ法務省!(^_^;)」

 §§GIDクリニックは大盛況!?§§
「過日の入院&手術を機会に予約した病院のGIDクリニック、
 先日ようやく初診日が巡ってきたので行ってきましたヨ」
「やっぱ、しっかりしたところはちがう?」
「んー、事前の問診票などの項目を見ても、
 かなりのノウハウの蓄積があるって感じやったね」
「じゃ、とりあえずしばらく通って診断を固めていくのね」
「ただ、ウワサには聞いてたけど、
 次回の予約を取ってみたら、なんと7月!」
「う゛ーん、大盛況なんやなぁ」
「この、できる病院に集中する、集中せざるをえない
 という状況は、やはり、なんとかせなアカンよなぁ(-_-;)」
「たしかに」
「ちなみに、このカードが『予約票』」
「どれどれ…。あれっ、性別欄がある。…でも、無記入か」
「まぁカード自体は精神科全体で使うものなんで、
 どうしても欄はなくせなかったみたいで…。
 で看護師さんに聞くと、GIDクリニックでは、
 何の書類を書いてもらっても、どの患者さんも
 誰も性別欄を記入しないので、
 もはや必要最低限以外の性別記入はしないことにしたんやて」
「…そりゃそーやろ(^o^;)」

 §§ライブドアとフジテレビの争いは何だったの!?§§
「一世を風靡した(?)ライブドアVSフジテレビ問題、
 言及する間もなく過去のトピックになっちゃったねぇ」
「現代社会では、こうしてニュースも消費されていくんだヨ。
 ってゆーか、ああいう株取引とか企業買収などは
 そもそもホモソーシャリティの内部の話なわけで、
 ここで言及するネタじゃないって」
「堀江社長のノーネクタイ・カジュアルスタイルとかは?」
「ホリエモンもしょせんは現行の社会構造に則った人であって、
 男社会を内部から改革してくれる期待はできないけど、
 たしかに反発する人も多いのはホモソーシャルの掟の中では
 ある種の異端児だからだと言えるかもね」
「で結局、フジテレビは、なぜあれほどにも、
 ライブドアとの提携を拒もうとしたんかな??
 単純に考えれば、今後テレビとインターネットの融合は
 ますます進んでいくはずだから、
 提携話は、むしろ歓迎してもよさそうなのに…」
「穿った見方をすれば、
 フジサンケイグループの各メディアというのは、
 いわゆるジェンダーフリーバッシングも含めた
 特定のイデオロギーの宣伝・流布を熱心にしているわけで、
 すなわち裏で糸を引いている人たちにとっては、
 世論誘導のためになくてはならない必要な組織なのかも!?」
「…それが“想定外”のところに買収されちゃったら困ると」
「一方『会社は株主のもの』というのも、
 各種のジェンダー規範とともに、近代において
 西洋から伝わってきたものであって、本来は
 農村社会である日本には馴染みにくいという説もあるね」
「てことで、ライブドアとフジテレビの戦いは、
 やっぱり、どっちも応援できないものやってんね」

 §§JR福知山線脱線事故はなぜ起こった!?§§
「JR史上最悪となった例の脱線事故、
 現場のカーブでのスピード超過が直接の原因なのは、
 ほぼ確実となってきたけど…」
「しかしまぁ、上層部が他社との競争~増収増益を期して
 (快速の停車駅が増えたのに所要時間は変わらない
  →余裕がない …などの)無理なダイヤを組んで、
 それを現場に押し付ける…というような図式は、
 現在の会社社会では、むしろ珍しくないのでは!?」
「達成不可能な目標が掲げられ、
 そして達成されない原因と責任をすべて
 現場で働く個人に押し付けるんじゃ、やってらんないよねぇ」
「『明るいトランスジェンダー生活』の第0章に出てくる塾
 なんかも、まさにソレでしょ(^_^;)」
「働くということに、そういう現実しかないのであれば、
 そりゃぁ[ニート]も増えるわな」
「願わくは、こうした構造自体が、社会全体で見直されることを
 期待したいところなんやけどな」
「背景には、ジェンダーによるプレッシャーも垣間見えるしね」

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2005メルマガ傑作選・~8月

 §§運転免許更新、もう怖いものはない!?§§
「というわけで、誕生日に合わせて、
 運転免許も更新してきました!」
「前回モメた話は『明トラ』の本を参照(^o^;)するとして、
 今回は天下無敵の戸籍改名済みなので、
 無事“小川まお”になったわけね?」
「試しにレンタカーも借りに行ってみたけど、
 全然OKっスね(^^ゞ」
「なるほどー」
「あと、大きいのはむしろ、運転とは関係ない、
 本人確認書類として使う場合で…」
「今までは、日本人なのに国内でパスポートを出すのも
 ムムムーだったもんねぇ」
「やっぱ、そういうときに、何の気兼ねもなく運転免許証を
 出せるのは、限りなく気楽ではあるね」
「パスポートには、漢字で“男”にくらべれば
 さりげなくアルファベットで“M”とはいえ、
 いちおーズバリ性別欄もあるしね」
「免許証には直接の性別欄がないからねぇ。
 おかげで、今回新たに勧誘されたクレジットカードの申込書
 係の人に勝手に“女”のほうにマルされちゃったよ」
「それが原因で審査に引っかかったりは?」
「そういうこともなく無事にカード発行されました」
「なるほどー」

 §§配線工事はご主人に!?§§
「最近は世間が物騒なので、痛い出費でしたがちょっと奮発して
 玄関のインターホンをカメラモニター付きに替えたんやけど」
「何かモンダイが? ちゃんと機能してるやん」
「いゃ、電気屋に買いに行ったとき、本体の値引き交渉後、
 取り付け工事費用の話になって、けっこうな値段するので
 どうしようということになって…」
「電気屋も、本体価格はライバル店の名前を出しただけで
 ポンと割り引いてくれたけど、それゆえに
 工事代金まではマケたくはないねんな」
「で電気屋のオッチャンいわく、
 『お客様のほうでの取り付けもできるようになっていますよ。
 少しネジをはずして配線を取り付けたりしますが、
 男の方なら簡単にできると思いますから、
 ご主人に相談されては?』」
「“ご主人”っつーてもなぁ(^_^;)」
「ワシがするんやっちゅーねん」
「で、結局、自分で取り付けたと」
「アマチュア無線の免許も持ってる私としては、
 たしかに配線は楽勝やったけど」
「しかし、まだまだ世の中は、見た目・女か男かというだけで、
 何ができるできないを決め付けちゃいがちなんやね」
「同じ系統のネタで、
 オートバックスにクルマのオイル交換に行ったとき、
 これまたピットの整備士の兄ちゃんが
 勝手にオートマ車やと思い込んでて、
 シフトレバーを見てビビられてたし(^^)」
「『このミニスカートのオバサンは何者!?』ってか」
「オバ……まぁそういう主旨ですかね(^.^)」

 §§女性用下着のみ包装!?§§
「近所のスーパーが、ときどき
 衣料品3割引セールをやってくれるので、
 適宜利用してるんやけど」
「下着とかは、そういうところで買うのが
 やっぱいちばん妥当なんよね(^^)」
「で、この前、外出用の女性用ショーツと、
 家ではく用の男性用トランクスなどを買いだめすることにして
 商品を選んでレジに籠を持っていったら…」
「奥さんが自分のと旦那さんのを買いに来たと思われたと」
「それはえぇねんけど、なんと女性用下着は
 紙で包んでからレジ袋に入れてくれるのに、
 なぜか男性用はそのまんま」
「う゛ーん、サベツだなゃ~」
「世の男性は、こういう点、もっと声を上げるべきでは!?」

 §§今週の佐倉満咲・ドライブ行くなら地図と…!?§§
「せっかく世間は夏休みなので、私も我が娘・満咲@6歳と
 先日ちょっとクルマで紀伊半島を回ってきました」
「行く先々で土産物屋さんなどから『お母さん』
 と呼ばれてたとかいう話ですか?(^o^;)」
「……それもある(^^ゞ」
「……………」
「で、満咲はなぜか地図にも興味があって、地図を示して
 現在位置とか、今後のルートなどを説明すると納得したり…」
「『…地図が読めない女』ってのはウソやな、やっぱり」
「それから、なぜか満咲はクルマの
 ボンネットの中にも興味があるみたいで…」
「開けて、中を見せろって?
 “やっぱり男の子は乗り物が好きやねぇ”」
「私もじつは子どものころから乗り物は好きで、
 “やっぱり男の子ねぇ”と言われてたクチで…」
「でも、ソレは単に“人それぞれ”に過ぎなかったと(^o^;)」
「なんてーか、はじめから男の子・女の子で、世界を半分に
 分けなければ、子どもってのは、ホントにいろいろなことに
 興味持つし、多様な可能性を秘めてるんやねぇ(^^)」

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2005-12-18

今週の佐倉満咲・なぜみんな女の子?

「このところ小学生の子どもが犠牲になる、痛ましい犯罪が
 また続発していますが……」
「………満咲の保育園でも、12月の避難訓練が、急遽、
 火災から不審者侵入に切り替わったりしたし」
「実際、地元にも不審者情報……というよりズバリ
 未遂事件の情報が少なくないんやろ?」
「でまぁ、満咲も子供心に、いろいろ気にしてるみたいやし、
 一方で素朴なギモンもあるみたい」
「というと??」
「『なんで(被害に遭うのは)みんな女の子なん?』」
「ぅうーん! それって、深いところをちゃんと説明
 しようとすると、長くて6歳児には難解になるし、
 簡単に答えようとすると、思い切り単純に
 性別二元制と異性愛主義に則ってしまう質問やなぁ」
「……そういう意味では、事件の背景を読み解くうえで、
 『性別二元制と異性愛主義こそが、
 こうした幼女に対する犯罪をも生み出している

 という視点は必要不可欠やろうナ(-_-;)」※

こちらも参考

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2005-12-02

国勢調査はどうなった!?

国勢調査の調査票が回収されて2ヵ月たつけど、
 いまだに市役所から問い合わせの電話がかかって来ないのは
 どういうわけやろ!?」
「思い切りギモン点の多い内容で出したのにねぇ(^o^;)」
「まずは世帯主が満咲・6歳
 世帯の合計人数は書いてるのに男女別は非回答
 さらに生年月日の年号が、元号か西暦しかなかったので……」
「外国人にも回答させる以上、それはアカンよなぁ。
 イスラム暦の人とか、いろいろいるやろ」
「…で、私は強引に『皇紀』の欄を作りました」
「それは荒技…。で、性別は?」
「満咲が『自己決定前』という趣旨で無記入。
 私はというと[男][女]の両方にマークしました」
「それがある意味イチバン実情に叶ってる※よね(^^)」
「そもそも国勢調査は、国民の
 生活の多様な現実を調査するためにやっているわけで、
 それを、性別の選択肢に[男][女]しか設けない
 というのは、『多様な現実』に背を向けた調査側の
 思い込みで、出てくるはずの調査結果を、
 はじめから捨ててしまっていることになるんちゃう!?」
「いろいろな結果が出てくるのを集めるのが調査目的なのに、
 最初からAかBのどちらかふたつにひとつだろうと
 調査者が勝手に決めてかかるんなら、
 わざわざカネかけて、せっかく調査する意味がないよなぁ…」
「というわけで、こっちとしては
 できるかぎり誠実に正確な記入をしたわけなので、
 ちゃんと集計して、今後の政策に生かしてほしいものです!」


※基本的にはフルタイムで女性として生活していますが、場合によっては書類上男性として扱われたりするのに対応しないといけないこともある。

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2005-11-25

今週の佐倉満咲・ランドセルを買う日も迫る

「このところ毎年シーズンになるとネタになってもらってる、
 イオンの24色ランドセル……」
「今年はいよいよ実際に買う番がめぐって来たねぇ(^^)」
「というわけで、この前ジャスコに行ったついでに、
 とりあえずカタログをゲットしてきました」
「満咲ちゃんはソレ見てどう?」
「色については、とりあえずカタログを見だ段階では
 『オレンジ水色がイイ!』らしいねん(^o^;)」
「水色かぁ…。満咲チャンが好きな『プリキュア』の
 キュアホワイトのアクセントカラーやもんなぁ※」
「オレンジってのも、昨年度版のテレビCMで、
 男の子が欲しがった色
やしナ……(^^ゞ」
「『今週の佐倉満咲』的には、なかなか
 オイシイところを突いてきてますねぇ」
「てなことで、“イオンの24色”にするかどうかも含めて、
 実際に買うまでには、もう少し間がありますが、
 この先、目の離せないトピックかも!?」


※そのデンでいけば、戦隊ヒーローのレッドが好きな男の子がランドセルも「赤がイイ!!」と言うパターンもあってよさそうなものなのだが…

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2005-11-09

今週の佐倉満咲・遊園地を200%楽しみ倒せ!?

「秋の行楽シーズンもたけなわ、ということで先日、ウチも
 満咲を連れて家族で遊園地に行ってまいりました」
「リアルの満咲ちゃんは、只今6歳ですネ」
「今回は巨大テーマパークとの住み分けで、幼児向けに特化した
 展開をしている某パークへ出かけたんですが、
 園内では参加型のイベントも盛りだくさん!」
「なんか、満咲ちゃん向きって感じ……」
「そうなんですよ。往時のお父さんは、そういうとき親から
 『やってみたら?』と言われても『いい、やめとく』と
 しり込みするタイプだったのに、なぜかそういう点は、
 満咲は親に似ずに積極的で……」
「やっぱ、お父さんとちがって、
 性別違和がないという点も大きいんじゃない?」
「うーむ、うらやましい(^^ゞ」
「それに親からも、ありのままを認めてもらって、
 のびのび育っているのでは!?」
「たしかに、親のひいき目を割り引いても、
 そういうことはあるかも」
「逆に言うと、『男の子だから△△しなさい』とか
 『女の子なのにどうして▼▼なの』といった物言いは、
 子どもにプレッシャーを与え、可能性の芽を摘んで
 才能をスポイルし、本人の自己肯定感を下げる
 結果を招くことにしかならないってことやな」
「あと、そのデンでいくと、遊園地内の企画・施設なども、
 男の子向け・女の子向けで分かれていて、
 通常は性別によってどちらかだけの利用になるところを、
 満咲は両方を思い切り楽しんでました」
「フツーの男の子・女の子より、遊園地を2倍堪能しましたネ」
「お買い得……なのか??」

※ちなみに現在のところ、満咲の遊園地での唯一の弱点は[お化け屋敷]! ということで、2015年度が舞台の桃山ミユキ小説に登場の満咲チャン@16歳が東京ディズニーランドでホーンテッドマンションを怖がっていたのは、ソレに基づいてます(^o^)

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2005-09-27

国勢調査・再考

そもそも国勢調査は、戸籍や住民票に基づくデータではなく、生活の実態を調査するのが趣旨なわけで(戸籍・住民票のデータが欲しけりゃ、わざわざ税金使って各戸に調査用紙配るなんて面倒なことせずに、国家権力の名のもとに、そっちを調べればすむんだから…)、ということは、もしかして「自分がそう思っている事実」を書けば(くほうが)イイのかも!?

ちなみに「我が家」は、【世帯主】は満咲にします! 最年少記録に挑戦??
(本当は住民票上もそうしたいけど、申請でモメそうなのが面倒)

とはいえ、性別欄が男か女かの2者択一なのはなぁ…(-_-;)
どっちもマークしないとか、両方マークするとか、適当なところに勝手に欄を作ってそこを塗るとか、なんか対策が必要やナ


ところで国勢調査の政府広報のテレビCM。
「外国人も…」はそのとおりなんやけど、オチで、英会話のNOVAみたいに宇宙人が出てこないのが失敗やネ。
…で、最後にホリ◯モンが「それは想定外です」とか?(^o^)

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2005-09-03

マクドナルドのハッピーセット

マクドのハッピーセット、
 只今“エンジェルブルー&金色のガッシュベル”
 第2期に入ってるみたいやねー」
「で、前者が女の子向け、
 後者が男の子向けとして設定されてるねんな?
 やっぱり…」
「それは今にはじまったことやないけど、今回は念が入ってて、
 テレビのコマーシャルも、前者バージョンと後者バージョンの
 2通りが作られてるみたいやねん」
「それを、子ども番組のうち、女の子向けとされている
 ものの中では前者を、男の子向けとされているものでは後者を
 オンエアするという仕掛けやね」
「エンジェルブルーが、もともとはじめから
 根本的・本質的に女の子に向いているというよりは、
 そのように扱われることで、結果的に女の子向けに
 なってしまうというからくりですナ(^_^;)」
「逆に、テレビの子ども番組のほうも
 そういう“女の子向けコマーシャル”が挿まれるがゆえに
 女の子向けとされてしまっちゃうんだよね」
「そういう意味ではこの両者は相互に共犯かな」
「でも、エンジェルブルーのコマーシャルを見ると、
 楽しそうにおしゃれごっこをする女の子たちを見て、
 男の子たちが羨ましそうなんですけど…」
「うーん、そのパターンのつくりは、
 このところのハッピーセットのコマーシャルに多いかな」
「せめてもの、制作者の良心かも?」
「ちなみに、ハッピーセットの今後の予定、
 9月後半のくまのプーさんを経て、
 10月には“キティちゃん&新幹線くん”! …らしい」
「また、満咲ちゃんが、両方欲しがりますねぇ(^o^;)」

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