日記・コラム・つぶやき

2009-08-12

ゆずの新曲もしかして紅白への布石?

9月にリリースとなる予定の ゆず の新曲、先日よりラジオでのオンエアが解禁されていますが、何度か聞く機会があったところでは、なかなかイイ歌です。
タイトルは『虹』

……なんですが、そういゃコブクロも春先に売り出していたシングル、同じくタイトル『虹』だったではありませんか!

これは深読みすると、もしかして今年の紅白歌合戦が、いよいよ紅白チーム分けランダム化され、「ゆず VS コブクロ」が実現、それもなんと『虹』対決で!! ――という布石なのでは??

なんてことはやっぱないかなぁ(^^ゞ

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◎余談ながら、“はるな愛・紅組出場”は今年こそあるのでしょうか?(^o^)丿

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2009-06-28

佐倉満咲、上野千鶴子に食いつく

先日に引き合いに出した上野千鶴子『ミッドナイトコール』ですが、20年前の新聞連載当時にコレを読んだのが、私が上野千鶴子さんのまとまった質量の文章をしっかり読んだ最初の機会だったと言ってもよいかもしれません。

当時は高校の社会科の講師をして(決してM教師だったわけでは……)いた時期ですから、授業の参考資料にと、紙面を切り抜いたスクラップも残っていたりします。

◎そのあたりの様子をよく見ると、結局トランス以前である当時の興味関心と、トランス以後の現在の興味関心分野、じつはあんまり変わっていない(^^)
当時の他のスクラップ記事中に、最近の知り合いの名前を発見してビックリとかも。
『ミッドナイトコール』にしても連載当時に意識せずに、紹介されている蔦森樹さんのことを読んでたりしたんですねぇ~(^^ゞ
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で、そんなわけで現在ではウチには、10年ほど前にドーンセンターの今は無き本屋(T_T)で買った朝日文庫版の『ミッドナイトコール』もまた存在するのですが、むろんソレは、普段は仕事部屋にある文庫本を並べた書架に収納してあります。

ところが、先日、その書架をなにげなく覗き込んだ我が娘・満咲@もうすぐ10歳 が、いきなり「へぇ~、ミッドナイトコールかぁ」。

いゃ、隣には『銀河鉄道の夜』とか『時をかける少女』とか、他にも往年の星新一や小松左京作品に、ちょっと古いけど集英社コバルト文庫の諸タイトルが並んでいるのに、なのに、なぜにそれらを差し置いていきなりズバリ上野千鶴子なんでしょうか!?

何か満咲の心にヒットするものがあったというのでしょうか??

ぅーむ、小学4年生にして、すでに上野千鶴子さんの著作に食いつく我が娘・満咲。
やはり、ただ者ではない!?(^o^;)

★余談ですが、“ドーンセンターの今は無き本屋”などを代替するシステムとして立ち上げられたサイト(設立には上野千鶴子さんらもかかわっているらしいです)が、こちら↓「WAN」↓。
http://wan.or.jp/

ちなみにNPO法人SEANもこのネットワークに団体登録しています
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※なお上野千鶴子さんの最新文庫本はこちら

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2009-06-11

ペンネームお蔵入りの件

最新刊にして初の小説である拙著『M教師学園』、首都圏の大型書店なら、そろそろ店頭に並ぶ頃という情報もありますが、はてさて、どんな具合になるやら(^^ゞ

で、再度の確認ですが、ペンネームはノンフィクション系の既刊と統一して「佐倉智美」で出してます。
メールマガジンでの執筆時の「桃山ミユキ」は、事実上お蔵入り決定!? …な状況です(^_^;)
まぁ諸般の都合というか、今日の出版環境に由来する大人の事情とでも思っておいていただければヨイかなと。

◎ただし、余談ながら、『M教師学園』作中には、“桃山ミユキ”の名前が、ある人物として登場します。
ヒントは「南米ペルー名物・インカ帝国饅頭の中身は……」!?

もともとは[佐倉智美/桃山ミユキ]を、[中島梓/栗本薫]のごとく使い分けようという大それた野望だったわけなのですが、いゃー、なかなか世の中はアマくないですワ。
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で、先日
……と思っていたら、なんと中島梓/栗本薫 氏の訃報が!

というわけで、こんなところで引き合いに出させていただきスミマセンでしたm(__)m
&ご冥福をお祈り申し上げます

とはいえ、あれほどの巨匠になると、未完のシリーズとか少なくないのでは?
グイン・サーガとか…
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2009-06-09

本当に何も起こらなかった新聞小説

藤野千夜さんが朝日新聞の夕刊に連載していた『親子三代、犬一匹』が、今週で完結しました。

連載開始前の告知記事中の作者コメントで「事件らしいことは何も起こらないお話です」みたいなことが述べられていたとおり、東京の下町に住む一家のゆる~い日常が主軸となった小説でした。
もちろん、何も起こらないゆるい小説自体はあってもいいし、ネットをざっと見た限りでは、好意的な感想のブロガーは皆、そこをこそ評価する傾向が見て取れます。
次から次へとスリリングな事件が起こる手に汗握るジェットコースタードラマばかりが優秀なエンターテイメントであるわけでもないでしょう。

とはいえ、芥川賞作家でもある藤野千夜さんが、天下の全国紙・朝日新聞に連載小説を書くからには、何かこう、もう少し「しでかして」ほしかったという気も、私なんぞはしてしまいます。

特に、中盤から私が思わず注目してしまったポイントについてのオチは、えーっ、マジで単に「親戚だから顔が似ていた」だけなんですか!?

願わくは、じつは二重人格(正式には解離性同一性障害)の同一人物とか、せめて、じつは一卵性の(ゆえにどちらか一人はトランスジェンダー)双子………みたいなことは、やっぱ期待してはイケナイのでしょうか。
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うーん。
やはり朝日新聞。上野千鶴子さんが20年前に「ミッドナイトコール」の連載を引き受けた経緯を単行本のあとがきに記した際の表現にある「どんな人が読むかわからない、810万読者のプレッシャーに心理的に負けて、どんな人でも精彩のない文章を書いてしまうと伝えられる紙面」(!?)というのは、もしかして今ココでも有効だった(失礼!m(__)m)のか?

いゃー、朝日カルチャーセンターで一回きり講演したことがあるだけの私(^^ゞには、ちょっと想像が及びません。
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2009-05-31

30年後の修学旅行

2009年5月の後半は、思わぬ新型インフルエンザ騒ぎのうちに過ぎて行った感ですが、それもようやく落ち着いてきたといった街の様子でしょうか。

まぁ私はもともとおもな予定がこのタイミングでwebの更新作業(→いちおう完成しましたのために籠もるつもりだったので、大きな影響は受けなかった(それでも1週間ズレてたら帝塚山のゲスト講義が休講になってたところ(^_^;))んですが、ニュースで見た、荷物を万端整えて新大阪駅の集合場所に着いてみたら修学旅行は中止になった――という中学生の皆さんなどは、まさにそのこと自体が災難だったわけで、同情を禁じえません。

他にも修学旅行中止問題というのは、複数報道されていましたが、だいたいこの時期というのは、そもそも修学旅行シーズンなので、影響を受けた学校も少なくなかったのでしょう。
願わくは該当の皆さんが日取りをあらためて出発できるよう祈ります。
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思えば私が中学の修学旅行に出かけていたのも、まさしくこの5月の下旬でした。
あれから……………はや30年かぁ。
(激しくトシがバレてますが↑まぁ本の奥付とかには明記してあるので(^^ゞ)
う゛ーん…。こりゃもー、正義の怒りを、ぶつけろガンダム!ですわ(^o^;)
なんかもぅしみじみするしかないです。

詳しくは『女が少年だったころ』の第3章を読んでいただくことにして(おひ(^^))、かいつまんで言えば、当時の私は気になる……ないしは仲良くなりたい女の子が2人いたのですが、当時は自分が男の子だったので、「同時に2人を好き」はマヅいのではないかと葛藤していたんですね。
で、そんな状態の中で、修学旅行という思い出深いイベントがやってくると――。
いやいやコレは思い出深いイベントがさらに思い出深くなること必至です。
実際のところ、本当にこの中学3年生のときの修学旅行は、人生の中でも大きなポイントとなっていて、いわば“もはや子どもではない自分の原点”とも言える重要な思い出となっているのです。

…でもって、この修学旅行のころの“恋の悩み”を、こうして今あらためて見てみると、結局30年前から私を悩ませていたのは、男女二元分離&異性愛主義、そしてモノガミー規範といったものに他ならないですね。
そしてこの後、高校や大学、社会人になっても、私はそれらの下で苦しむと(>_<)。

ちなみに『女子高生になれなかった少年』を読んでいただくと(おひおひ(^^;))わかりますが、私は高校3年と、大学4年の、それぞれ進路にかかわるやるせない思いを抱いて、フラっと旅に出た結果、この中学のときの修学旅行の行き先を再訪しています。
そして、それで少しは癒されて帰ることができたり、ある種の決断を最終的に下す踏ん切りがついたりしているのです。

そんなふうに人生に悩んで、明日を生きる自信を失いかけたとき、さしあたりの元気がチャージできる、あるいは明日の行く先を決めかねたとき、思い切った選択をする勇気をもらえる、そんな思い出があるというのは、やっぱり非常に貴重なことです。

私が、生き方が追い詰められて、秋の日にフラっと旅に出るというシチュエーションは『明るいトランスジェンダー生活』の第0章にも登場します(おひ×3(^^;;))が、そんなときでも、なんとか「僕にはまだ帰れる場所がある」と思えて無事に生きて戻れるかどうかの分かれ目は、そんなところにあったのかもしれません。

だから、本当に生きることに行き詰ったとき、心を強くして、そして新しい明日を生きるための、クライマックスのジャンプを跳ぶ――、それができるために大切なのは、それまでの人生において、日々を真摯に生き、紡ぎあげてきたいくつもの思い出……なのではないでしょうか。

ゆえに、人生にムダな体験はないし、誤った回り道なんてものもないのです。
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と、いうことで、いつの間にか壮大な話になっちゃいましたが、この際なのでついでに言っちゃいますと、「悩める人生に行き詰って、フラっと旅に出る」というモチーフは、そんなわけで今度の小説M教師学園』にも(おひ×4(^^;;;))登場します。
小説はすべてフィクションですが、そのへんには作者の実体験が投影されていると言えるのかもしれません。

ただ、フィクションな分、その先の展開は、予断を許しません。
はてさて、今回はどうなっているのか!?
ソコはひとつ、もしよろしければ、本をお求めになって確かめていただけると大変うれしいです。

アナタの明日の勇気のヒントになることを願って――。
m(__)m

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※いわゆるファーストガンダム、『機動戦士ガンダム』最初のシリーズのオンエアからも、今年30周年。
以下↓このブログ内のガンダム言及記事↓

http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2005/08/post_3081.html
http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2006/02/post_f649.html
http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2008/04/post_d2aa.html
http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2008/06/post_6991.html
http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2008/07/post_7cba.html

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2009-05-20

M教師の系譜

先日も書いたとおり最近のgoogleの検索ワード入力欄の仕様は、入力していくとその内容に合わせて、よくある検索ワードの組み合わせが候補として表示されようになっています。(PC環境によっては機能がオフになるかも)
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(ちなみに「佐倉」と打ち込んでも、[佐倉智美]が出なかった(^_^;)
 ……まだまだ精進が足りませんワ(^^ゞ)

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で、ひょんなことから「教師」と入力する機会があったのですが、その際に示された候補として[教師の不祥事]とか[教師と生徒の恋愛]などが、けっこう上位に来てるんですねー。
やっぱこれらは、それだけ目立つ事象、気になる事象ではあるのかもしれません。

まぁ教職者といえども聖人君子であり続けるのは不可能だし、しょせん煩悩を持った人間なので、そのあたりはフツーにいろいろあるほうが自然と言うべきでしょう。
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◎もっとも“教師の不祥事”と言っても、検索結果を見てみると、いわゆるエッチ系もたしかに多いものの、そうではない(万引きとか、あるいは単に期末テストの成績データの入ったUSBメモリを落とした、とか [ あと(エッチ要素のない)体罰も ] )もままあります。
さらには、教師としての信念に従って卒業式の日の丸・君が代を拒否した or 生徒の実状に合わせた意欲的な性教育を実践した……ために、結果として教育委員会から処分を受けたことを不祥事扱いしたような、いわゆるバックラッシュ記事もいっしょに出てきます。

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で、この件に関しては、昔~にこんな↓こともじつは書きました。
http://homepage3.nifty.com/tomorine3908/mermaid.essay.contents/012.teacherstuff.htm
まー10年以上前の文章だし、今読み返すといろいろアラがあって強引な展開に思えるところもありますが、大枠では現在なお有効な内容ではないでしょうか。

それから、やはり“多様なセクシュアリティ”の保障という観点からは、
http://tomorine3908.cocolog-nifty.com/blooming/2007/02/post_55bc.html
が重要なのは、今後も忘れてはならないでしょうね。
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そして、その流れで行くと、かつて有料メールマガジンで連載した小説『M教師学園』なんですが、おりしもコレがいよいよ書籍として出版されることとなりました。

よくよく見ると、[教師の不祥事]や[教師と生徒の恋愛]という要素も、やっぱり織り込まれた話です。
いちおうは、男女二元的な性別制度や異性愛主義&モノガミー規範の中で、男性がどのような生きにくさに直面し、それでも満たさざるを得ない性の衝動のために女性を傷つける結果になってしまうような、いかなる構造があるのかを描いたつもりだったりもします。

形の上では自伝的な既刊において描かれていない空白期間を補うものという説明もなされたことがある作品ですが、いちおー小説はすべてフィクション!です。
…ですが、読む人によっては、不興を買う可能性もなきにしもあらず(^^ゞ

ともあれ、これもまた、現代の男性が置かれた状況や、そこに加わっている抑圧的な性別秩序を考察する一助として読み解いていただけるなら幸いです。
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とにもかくにも、「あの先生が、そんなことを!?」や、「やっぱり男って、そーゆー生き物なの!?」などでは、決して問題は解決せず、“教師の不祥事”もなくならないのですから……。
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作品社から税別1600円で6月刊行予定となっております。
ペンネームはメルマガ執筆時点の桃山ミユキは今回は使わず【 佐倉智美 】で(^o^;)ノ

詳細は、暫定公開中のお知らせブログのほうでご覧ご覧ください!
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アマゾン↓で予約も↓受付中(^^)

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2009-05-18

ノーメイクで外出OK!?

前に「ノーメイクでの外出不可!?」って記事がありましたが、状況は現在も同じです。
娘・満咲こそもう小学生ですが、やはり授業参観などにも、お父さんではありえなくはならない程度には薄くメイクして行きます。
(薄くであってもメイクした時点で、もはやフツーのお父さんでありえなくなっているという説も?(^^ゞ)

まぁとにかく、いわゆるトランスを開始したばかりの女装初期なら、まだまだ基本はおとこのこモードなので、女装姿を従来の知り合いに目撃されたりすることこそが、なんとしても避けたいことですが、まがりなりにもフルタイム化してしまうと、モロ男の外見の状態のほうが、誰にも見せたくはないものになっちゃうんですねー。
仮に外見以外の事情でお父さんだとわかってしまうケースであってもです。
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とはいえ、外出する予定のない日にはイイカゲンな服装してるし、あまつさえ、原稿の締め切りなどに追われて何日か籠もっていると、ヒゲだって伸びてくる。

そして(服はとりあえず簡単に着替えるとしても)そんなヒゲが伸びた状態の時に、でもちょっとコンビニへ行きたい…という局面は必ずあるものです。

さーどーする!?
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……そこで活躍するのが「マスク」なのです。

はい、ドラッグストアなどで売られている、花粉や感染予防に効果があるとされているアレです。

特にオススメは鼻から顎まで覆える花粉用でしょうか。
これを装着し、サイドは髪の毛を垂らせば、たとえノーメイクであっても、女性ではありえなくなるクリティカルな要素は隠れます。
これなら女性に見せることもあながち困難ではありません。

おかげで今年の春先は、コレに味をしめて、ずいぶんマスク下にヒゲのあるままコンビニに行ったなぁ~(^o^;)
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ただ、花粉シーズンが過ぎるとマスク姿の人も稀になり、かえって目立つようでは、この方法も使いづらくはなります。
次のシーズンを待つしかないですネ。
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ところが……!(゚_゚;)

そこへふってわいた今回の新型インフルエンザ

現在大阪府下は厳戒態勢。

そして街行くのはみんなマスクをつけた人!!

おかげでまたマスクはときならず不自然でなくなりましたが…。

いゃでも、こんなマスクブームは嫌だ~っ(T_T)
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◎なお、そんなわけで現在大阪近辺ではマスクが売り切れ続出なのですが、専門家に聞く機会があったので確認したところ、花粉用でも感染防止の効果は基本的に変わらないそうです。
(超高性能医療用のとくらべたら知りませんが)
だから春の使い残しが余っていればソレを活用してOK(^o^;)ノ

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2009-03-29

絶対カレ試してる!?

最近googleで検索窓にキーワードの入力をはじめると、向こうのシステムによって自動的に直近のよくある検索上位のキーワード候補が表示される仕様になってます。
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だから例えば「ぜったいかれ」まで打ち込むと、ソレではじまる主な検索ワード候補が出てくるんですが、そうなると、アニメがクライマックスを迎えている『絶対可憐チルドレンがトップなのかか、はたまた先週テレビドラマのスペシャルが放映された『絶対彼氏』が上位に来るのかは、特に番組関係者にとっては気になるところでしょうね。
試しにやってみたスタッフもいるかも!?
それぞれの原作コミック作者とかも……!?!?
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いゃー、こーゆーのってクリエイターにとっては気になるんですヨ。(^^ゞ
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ちなみにゲイ方面の知り合いなどによると、「速水もこみち、萌え~」と『絶対彼氏』を欠かさず視聴していた人は少なくないらしい。
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というわけで、本日『絶対可憐チルドレン』アニメの最終回でした。
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いゃー1年前、最初の数話は『しゅごキャラ』を見逃さないために早めにつけたテレビで、ラスト5分だけ見ていたのが、まさかこんなにハマるとはー……(^o^;)
(今思うと『絶チル』なしには、『テレパシー少女 蘭』を見ようともしなかっただろうし)
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まぁ、最終回の感想も、いろんな人が各自のブログに綴っているし、ここでは多くは語りませんが、やっぱポイントはあの卒業写真でしょうね。
その後、あのオルゴールの隣に飾られている――。
これは未来が変わる予感です。
うまく言えないけど、予知された“対立”を、多様な人々の“共生”へとシフトする。
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原作コミック作者のブログでは
「子供とその成長を守ることは、絶対の正義」
「全ての人間、全ての子供の未来は輝いている」
といったメッセージが語られていますが、そうなんです、いつでも未来は新しくつくることができる。だからこそ、守るべきものもある――んですね。
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ぅうーむ、でも、こんな日に、こんなの見ちゃうと、やっぱ影響受けますね。
じつは今、佐倉智美最新刊にして初の小説……のあとがきの締め切りに追われてるんですが、そこにそー来て、ソレがあーなって…………。
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はい、ま、そのあたりはまた別のお話ではあるんですが、ここで冒頭のネタにつながってオチがつきます。
新刊が出ると、……またアマゾンの「売れている順番」が気になる(^o^;)ノ
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※内容は無料メルマガ最新号で告知されているとおり『M教師学園』の書籍化です。詳細は近日発表! かな(^^)


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2009-03-10

あらためて3月3日から「○○の日」を考える

というわけで、すでにもう3月……10日になっちゃってます(^_^;)が、3月3日はひなまつりにして、耳の日、あるいは全国水平社宣言の記念日……なんて話は、昔~にしたので今さらココで述べることもないですね。
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ついでに言うと3月3日はいちおう『佐倉ジェンダー研究所webサイト』の開設記念日だったりしまして、今年は11周年でした。(^o^;)ノ
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でもって、3月3日がひなまつりで、5月5日は端午の節句で、その中間の4月4日はいわゆるニューハーフのお店などでは肯定的に“オカマの日”として祝われてきた経緯もふまえて、一時期「トランスジェンダーの日」として申請されたことが賛否両論で議論になったりと、思えばいろいろなこともあったものです。
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さらに私が一昨年だったか、記念日は語呂合わせで決めればモメない……ということで、新トランスジェンダーの日は10月3日でどや? なんてネタも披露したりしました。
《 ト(10)ラン(0)ス(3)で 》
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そこで、今年・2009年のカレンダーを見ながら、ふと考えました。
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9月18日を「セクシュアルマイノリティの日」にしてはどうでしょうか!?
トランスに限らずセクマイ全般ですネ。
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根拠はもちろん語呂合わせ!!
ク(9)
イ(1)
ヤ(8)

ですわ(^o^;) ←語尾の「わ」は女言葉ではなくて関西弁
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クイヤ→クィア→queer …「変態」という意味。英語圏で蔑称として使われていたのを当事者が逆手にとって肯定的に使い始めたことで、セクシュアルマイノリティを指す言葉となった。
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さらに、さらに!
このクィアの日、ぜひ国民の祝日にしてはいかがでしょう。
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9月18日が休日になると、じつはスゴイんです。
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今年のように9月1日が火曜日だと、すでに敬老の日と秋分の日が絡んで、9月に“シルバーウィーク”が出現していますが、もしも18日までもが祝日だと、なんと連休が前延長されて6連休になるわけです。
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逆に9月が日曜始まりの年には、敬老の日が16日になり、それと18日に挟まれた17日も国民の休日となって、やはりシルバーウィーク状態になります。
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カレンダーが他のパターンの年でも、おおむね何連休かにはなりやすい並びになってます。
(個人的にはハッピーマンデー自体には反対です。祝日でもなければ連休が取れない社会システムにも賛同しかねます)
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つまり9月18日が国民の祝日だというのは、既存の祝日と絡んで9月に思わぬ連休を出現させる魔法の設定なのであります。
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……こんなオイシイ9月18日を、放っておくテはない!!
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ぜひこの日を「セクシュアルマイノリティの日」にして、多様な性のあり方への国民の間における理解を涵養するとともに、みんなで秋の大型連休を享受してはどうでしょうか。
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※思えば将来の天皇誕生日は、9月18日あたりだと予定されてたんですよね。
帝王切開で早くなっちゃっただけで。
そう考えると、ちょい深いかも。
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ただアレでいわゆる女性天皇についての議論とか皇室典範の改正問題は当分は棚上げになっちゃったのは確か。
じつは有料メルマガで連載小説を書いていた際、『1999年の子どもたち』の次作は『諸国漫遊 プリンセス ミトン』に半分決めかけてたのが、紀子さまご懐妊のニュースで、急遽『M教師学園』の執筆に切り替えた経緯も(^^ゞ
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2009-02-25

今年度の日曜朝――ニチアサ――評価は?

さて今年も日曜朝の新番組が出そろったところで。
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まずは戦隊もの。『シンケンジャー』は侍戦隊です。つまり“真剣ジャー”。
離婚戦隊かと思わないように!(“親権ジャー”ってか!?)(^o^;)

まだ2話目なので、なんとも言えませんが、『ボウケンジャー』以来の女性2人戦隊な点は、いい方向で味を出しはじめているような。
(あの「ギュ~っ」はいったい…(*^。^*))
なお色はピンクとイエローですが、いわゆるどっちがしっかり者で、どっちがおちゃらかさんなのかが、現時点でわかりにくいのも目新しいかも?

ちなみに前年度の『ゴーオンジャー』は、基本ユニット内は5人中女性1人で、追加登場の遊撃ユニットが男女2人組になって、それで女性戦士は合計2人というのが目新しいパターンでした。
『ゴーオンジャー』に関してはブルーが料理担当だったりする点は、すでにポケモンでも見られたのと同じなので、他にはとりたてて特筆事項はなかったと言えるでしょうか。
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次に仮面ライダー
今年は平成シリーズ10年目ということで、その名も『ディケイド』!
しかも過去の9作の世界を巡る話という、なんとも昔東映まんがまつりでよくやってた“10人ライダー大集合”のノリを、大真面目に1年やるという(^^)。
まぁこちらも今のところは、このブログ的には言及すべき事項は未出現。
とりあえずオモシロイからよしとしよう。

とはいえCMによると『電王』がまた『ディケイド』もからめてリニューアル新作映画になるとか。
恐るべし『電王』人気!
で、『しゅごキャラ』の“キャラなり”の変身システムが『電王』と同じ…とは、すでに指摘したし、ネットを検索すると同じように思ってる人もひとりならずいるみたいですが、
よくよく見ると、『電王』にも仮面ライダーに変身はしないけど良太郎にモモタロスたちが憑依して性格だけ変わる、『しゅごキャラ』の“キャラチェンジ”相当の事象が、やっぱりありましたねぇ。
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でもってプリキュア
(こちらも昔の東映まんがまつり風・全プリキュア大集合の企画が劇場版映画で進んでいるようです)

なんと新シリーズ『フレッシュプリキュア』は3人編成ですか!
『ふたり』では女の子二人モノブームの一翼を担ってたプリキュアも、今や女の子三人モノブームに便乗とな!?

いゃ、人数が3人てのは、わが娘・満咲とともに予測を立てていたので、まだ許せるが、
3人がはじめから友達というのは、『ふたり』とはまったく正反対
この点で、3人の関係性に対する萌えが、イマイチ低くなってしまうような気がするのは私だけ?

それに『5』のココとナッツのような方面での萌えについても、どうも設定が不明瞭だし。

ということで結論。
このプリキュアでは同人誌でイジれない!(^o^;)
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※昨年12月時点で、いろいろ予測
(以下あくまでも子どもといっしょにいあれこれ考えたままを参考までにまとめたものです。元ネタの存在をふまえ尊重しつつ、単なるパロディとしてお楽しみください)

人間の主人公は1人だけど、3人の妖精の誰と組むかで3通りに変身
とか(満咲によりあっさり却下)、
生まれつき超能力を持つ3人の女子小学生が、新開発のリミッターのブースト機能で、伝説の絶対可憐エスパー戦士・プリキュアに変身。
とか(こちらも満咲が速攻で却下。「父ちゃん、マジメに考えて!」…いゃけっこう真面目に考えましたケド)。

勢いで、プリキュアシリーズ中、不憫にも(本当に不憫なのは『ナージャ』やけど)唯一1年で打ち切られた『スプラッシュスター』の続編も考案。
――戦いが終わり、平和な日々を過ごす咲と舞。そんな2人の前に、ある日、異世界から犬のような外見の妖精が現われる。話によると、全世界を救う力を持つ伝説のクリスタル・リングがこの世界のあちこちに散逸したという。敵対勢力よりも先にそれを集めて回らないと大変なことに。そのころ満と薫のところにも、ペリカン型の妖精が現われ、ほぼ同じ話を語っていた。こうして2組のプリキュアは毎週、世界のさまざまな場所へ出かけては、クリスタル・リング争奪戦を繰り広げる(満と薫が正式にキュアブライト、キュアウィンディに変身です。行く先々で悪事を働いている者を発見しては、協力して懲らしめたりもする)のだった。
……ヤッターマンじゃん(^^ゞ

てなわけで極めつけはコレ!!
『超星姫 セイザー プリキュア』!
早乙女乙女は、明るく元気なだけがとりえの中学2年生。
ある日の放課後、牛田歩美、山羊園結希と名乗る二人が現われる。
「やっと見つけた。残る一人の大地のトライブ」
「あなたこそ、こころのたまごに乙女座のギャラクティカ・エンブリオを持つ、伝説の戦士プリキュアのひとりなのよ!」
「えっ、ちょっと、何の話??」
とまどう乙女。
と、そこに怪しいモンスターが!
「出たわね」
「プリキュア、スターライトブートアップ!」
「牡牛座のプリキュア、キュアタウラス!!」
「山羊座のプリキュア、キュアカプリコン!!」
なんと華麗に変身した歩美と結希は、モンスターと戦い始めた。
だが、モンスターは強く二人は苦戦する。
「大丈夫!? ね、私どうしたらいい?」
二人の様子に心を動かされた乙女は、自分にも何かができると強く思う。
そのときだった。まぶしい光が乙女を包んだ。
「プリキュア、スターライトブートアップ! ……乙女座のプリキュア、キュアバルゴ!!」
乙女は、みなぎる力にとまどいつつもモンスターに戦いを挑む。
が、そこへまた3つの影が現われると、乙女たちを乱暴に排除した。
「大地のトライブは引っ込んでな」
「こいつは私たちが追ってた獲物だ」
「3人……揃ったばかりね。邪魔よっ!」
見たなりは乙女たちと同じプリキュアのようだが……。
「ほ、炎のトライブ」
「気をつけて、こいつら、いつも強引なの」
(以下略)

◎余談ですが、ユーチューブで昔のテレビ番組を見たときの満咲向けの概略説明
『超人バロム1』→男の子版の『ふたりはプリキュア』実写特撮バージョン
『聖闘士星矢』→『グランセイザー』の『プリキュア5』風(あるいは単に、男の子版の『プリキュア5』 と言うべきか)

このデンで行くと『ジャッカー電撃隊』は『しゅごキャラ』で説明することになるナ(^^ゞ

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2008-12-01

★紅白歌合戦とはるな愛

「この時期のいわば風物詩として、今年も先日NHKが
 大晦日の紅白歌合戦の出場歌手を発表したけど…」
「まぁ、紅白歌合戦の番組構造については、
 もぅ毎年言ってて飽きたので(^o^;)、
 今年はフツーに感想を述べてみると……」
ミスチルが“やっぱり”出場を決めた…とか?」
「…オリンピック中継のテーマソング歌ってた時点から思っ
 てたとおりやナ(^^)。反面『テレパシー少女 蘭』の
 エンディング主題歌『ポラリスの涙』を歌っている
 音速ラインは外れちゃったネェ」
「いい歌なんやけどな」
「んでもって標題のように
 【はるな愛が出場するかも!?】って情報は、
 やっぱりガセネタやってんなぁ(^^ゞ」
「選考のプロセスはわかりませんが
 結果的には今年は実現しませんでしたねー
 ……てーか、もしも仮に出場するとしたら、
 やはり――紅組!?」
「そりゃーもぉ、前例複数あるし…」

◎余談ながらはるな愛と椿姫彩菜の不仲説というのもネタ話と考えられますが、これはつまり、似た属性で似た時期にブレイクした者どうしの間にそういう噂が出るのは、いわば芸能界の“お約束”なのでしょう。
ただ、あの2人のスタンスのちがいを突き詰めていくと、結局のところ[はるな愛は関西のノリ!]ということになるのかもしれません。
これはじつは非テレビ系のトランスジェンダーの芸風の東西差とも、そのままスライドする話なんですね(^o^;)。
……思えばはるな愛が「本名ケンジで~す♪」とやるタイミングと、D肥Iつきさんが講演で昔のヒゲ面の写真を見せる間合いは、まったく同じかも!? 恐るべし関西人!(←自分もです m(__)m )
※なお ROS[編]『恋愛のフツーがわかりません!!』の194ページあたりでも、この関西TGの芸風に関連した記述があります

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2008-11-24

★女装に動じないのは満咲だけではなかった!

『しゅごキャラ!』例のトランスジェンダルな登場人物、
 番組の新展開に合わせて、男の子になって戻ってきましたね」
「女形の修行でそれまでは女の子だったのが、
 留学から帰国して男の子で登場ですか…」
「まぁそのあたりの今後の展開は、追って見ていくとして、
 先日(TV大阪で11/9にOAの第57話「激カワ危機一髪!」)は、
 その日のお話の進行上、その“男の子”も含めて
 男子の主要登場人物が軒並み女装状態になってしまう
 という描写があったのです」
「なるほどー」
「で、ソレを見ていたわが娘・満咲は、
 “男の子が女装状態!”になっている点はスルーして、
 『唯世クン、カワイイやん(*^。^*)』などと
 のたもうてましたが…」
「まー満咲ちゃんがそうなのは、
 今に始まったことではないからねぇ(^^ゞ」
「問題は、『しゅごキャラ』恐るべし!!なのが、
 作中のそのとき周りにいた主人公たちまでもが、
 満咲と同じような反応だったことですネ!」
「『男子ばっかカワイクなって、ズル~ィ』…っスか(^o^;)
 ぅうーーん、やはりこのアニメ、ただものではないナ!!」

※『しゅごキャラ!』って、[なりたい自分]とか<本当の自分と外キャラ問題>とかが、じつはけっこう人間関係の古典理論と重なってて、思えばかなり社会学的な物語なのかも!?

◎翻って、激しくどーでもいい話ですが、あむちゃん4しゅごキャラ全部といっぺんにキャラなり…ってのをキボウ。仮面ライダー電王のクライマックスフォームみたいなの。「キャラなり! クライマックス=ジョーカー!!」とか(^o^;)
てゆーか キャラなり と電王って、変身のシステム同じです~♪

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2008-11-19

★実現するのにン十年かかった…!?

「アメリカの大統領選挙はオバマ氏が勝利して、アメリカ
 合衆国初の黒人大統領が誕生する運びとなりましたが…」
「思えば10年ほど前、映画『ディープインパクト』の中に
 登場する大統領役を演じていたのがモーガン・フリーマンで、
 つまり黒人が大統領だったわけですネ」
「あれはなかなかカッコイイ大統領ぶり
 ――現職大統領よりずっと!?(^o^;)――でしたねぇ」
「当事すでに、この黒人大統領という描写をもって
 (他に会社内に託児所がある様子の描写なども)、
 監督のミミ・レダー氏を評価する声は高かったね」
「まぁ逆に人種差別主義者にとっては
 『黒人がアメリカ大統領だなんて<世も末>じゃ』
 だったんだろうけど…」
「…たしかにアレは世界が終わりそうになる話だったけど
 (巨大彗星が地球と衝突しそうになることをめぐる物語)、
 だからこそ、そう言ってそういう連中を納得させられる
 から可能だった絶妙の演出なのかも!?(^^)」
「ともあれ、映画から10年で
 黒人大統領が現実となったわけですナ」
「10年もかかったと見るか、たった10年で実現と見るかは
 人によるだろうケドね」
「ところで、話は変わって日本では、
 来春に野球の関西独立リーグというのが開幕予定で、
 先日、その参加4チームによるドラフト会議があり、
 そのうち神戸9クルーズというチームが指名したうちの
 ひとりが、神奈川県に住む吉田えり選手で、
 なんと16歳の女子高校生!」
「ということは、
 日本のプロ野球史上初の女性選手が誕生ですか!!」
「地方独立系リーグとはいえ、大相撲を別格とすれば
 日本でもっともジェンダーバリア度の高いスポーツ
 とも言われる野球で、これは画期的だろうね」
「それが、こういう見た目はどこにでもいそうな
 高校生の女の子だっていうのが、
 より自然な感じがして意義深いのかも」

★

「で、“女性初のプロ野球選手”といえば、昔
 水島新司の野球まんがのひとつ『野球狂の詩』に
 水原勇気という女性選手をめぐるエピソードがあって…」
「そんなのを思い出すとトシがバレるんだけど、
 たしかにアニメや実写ドラマでも、
 水原勇気編は人気が高かったかな」
「……そういえば水原勇気が投げる
 “魔球”ドリームボールの正体というのが、じつはこれが
 吉田えり選手の得意の決め球と同じナックルボール
 ――ってゆー設定じゃなかったっけ???」
「……いずれにせよ16歳の吉田えり選手は『野球狂の詩』も
 水原勇気も知らない世代なのでは?(^o^;)」
「ぅうーん。……てことはコレってやっぱ、
 フィクションの物語に描かれてから、それが現実となるまで、
 10年の何倍もかかってるってことか(ーー;)」
「むむむー。
 人種の壁よりジェンダーの壁のほうが厚かった!?」

※水原勇気、吉田えり選手、ともにピッチャーです。
 ちなみに吉田えり選手、『野球狂の詩』も水原勇気もご存知という情報もアリ。
 なお日本でもかつて女性のみのプロ野球リーグが存在したことはあるそうですが、性別を問わない(現実には男性主体の)プロ野球リーグにおいては、今回が女性初ということらしいです。

◎で、現在は撤廃されているものの、『野球狂の詩』水原勇気編の当事は有効だった野球協約の81条第1項の書き方が「医学上男子でないもの」は入団できない旨なんだけど、コレだと、トランスジェンダー選手はFtMはダメだけどMtFならOK!?(^^ゞ
(当事は特例法も何もナカッタのねぇ)

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2008-11-17

★クィアな!?新刊セクマイ本が続々!

セクシュアルマイノリティ関連書籍というのは、
 今日では相当な物量になっていると思うのですが…」
「たしかに10年前くらいとくらべてもスゴイかも。
 それだけにかつて『性同一性障害はオモシロイ』は
 注目度がそれなりに高かったけど…」
「…『明るいトランスジェンダー生活』が出る頃には、
 相対的に ふ~ん とスルーされる趨勢だったとか??」
「むむ(^o^;)……。というわけで、最近 情報が直接
 まわってきた新着書籍をいくつか紹介してみると…」


◎『聞きたい知りたい 性的マイノリテイ
     ――つながりあえる社会のために』

      (杉山貴士[編] 日本機関紙出版センター 2008)

「セクシュアルマイノリティをめぐる取り組みは、
 仮に政党別に見たような場合でも、
 例えばいわゆる“ジェンダーフリー”に対する温度差が、
 そのまま比例しないとは、一時期言われたりもしたけど…」
「昨今は、やはりどこも力を入れているようですネ」


◎『恋愛のフツーがわかりません!!
     ――ゆらぎのセクシュアリティ考2』

            (ROS[編] アットワークス 2008)

「これはあのROS
 トランスがわかりません!…』の続編ですね」
「今回は前作をさらに発展させて、恋愛における関係性、
 例えばモノガミーの問題などに斬りこむなど、
 またしてもなかなか濃くて意義深い内容です」


◎『クィア・セクソロジー:性の思いこみを解きほぐす』
           (中村美亜 インパクト出版会 2008)

「おぉー、中村美亜さん新刊が出ましたか!」
「今回は“…同性愛、性同一性障害、男女共同参画などの
 今日的問題を、映画・音楽・アートも含めた身近な話題
 を通して
、マイノリティの視点から”考察し、性にまつわる
 さまざまなあたりまえを解体する試みらしいですヨ」
「…ソレ、私が今後出す本でやりたかったコンセプト~(^^)」
「中村美亜さんには、いつも先を越されちゃうねぇ
 ということで(^o^)丿」


◎『わたし、男子校出身です。』
                (椿姫彩菜 ポプラ社 2008)

「最近テレビタレントとしてブレイク中の椿姫彩菜さんが
 その半生をつづった自伝ですね。
 MtFトランスジェンダーとしての苦悩や波乱は、
 (世代の差による細かなディティールの違いを越えて)
 やはり自分と重なる部分も多くて、感慨深いです」
「彼女は現在は特例法も適用済みで、
 正真正銘の“女子大生になった男!”なんやねぇ。
 若くてキレイ。ちょっとうらやましい?」
「加えてこの本は、すでに何万部も売れているそうなので、
 今さらここで紹介する必要もないのですが、(^o^;)
 それでもトランスジェンダーのライフヒストリー本としては、
 過不足なく読みやすくまとまっているので……」
「やっぱ幼少編から“女子大生にな”るまでが
 何冊もに分かれてはイケナイと(^^ゞ」
「…いゃ、じつはアマゾンで売れている順を検索すると、
 昨今は佐倉智美の著書としては、どうしても最新刊
 『性同一性障害の社会学』が最上位だったのが、
 このところなぜか自伝系内容である『女が少年だったころ』
 や『女子高生になれなかった少年』が上がってきてるのは、
 どうもこの本に関連付けられて表示されるせいかも!?と…」



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2008-11-16

★崖の上のポニョはなぜ女の子なのか?

「というわけで先日やっと『崖の上のポニョ』、
 満咲を連れて観に行ってきました」
「まぁ行きがかり上、観ておかないとネ」
「で“日本版人魚姫”としては及第点だと言ってイイだろうし、
 例えば保育園の隣が老人保健施設だったり、
 悪天候の日の夕方の保育園前が
 お迎えのクルマでごった返す描写などは、
 子どもを保育園に通わせた経験者から見て
 リアリティがあると評価可能やったかな」
「でも宗介が手ぶらで登園してたの、アレは?」
「…ソコは確かに非現実的な気がする(^^ゞ
 通常、もうちょっと荷物があるはずやもんな」
「あと宗介一家が、お互いを名前で呼んでいるのは、
“個”の尊重だという声もあるけど」
「それは賛成。『お母さん』『お父さん』といった
 役割名称が排除され、さらに老人施設のお年寄りも
 『おばあちゃん』じゃなくて名前で呼ばれてて、
 はてはエンドタイトルのスタッフ名のクレジットまでもが、
 役割抜きの名前のみ50音順っていうのは、
 ある種のこだわりというか、メッセージを感じるね」
「深いな~」
「深いといえば、作中のポニョは[おさかなモード]
 と[人間の女の子モード]の他、その中間に位置する
 [半魚人モード]の3パターンに変化するんやけど…」
「[バルキリー][バトロイド]の間の[ガウォーク]!」
「そーっちへ行かないっ!!
 つまりこの[半魚人モード]は、
 “どちらにも割り切れない存在”を意味していて、
 さらに細かいことで言えばトランスジェンダーのパス
 の問題などと関わる暗喩とも言えるわけやね」
「奇しくも『半魚人』てゆーのは虎井まさ衛さんが
 身体への違和感に重心のあるトランスジェンダー
 (これを特に「トランスセクシュアル」と言ったりします)
 の性別違和感を説明するときに使う比喩だしね」
「というわけで、そのあたりはいろいろ深すぎるので、
 ちょっとこのブログでは書ききれません」
「ってイイの? サイト本体の更新する気??」
「うーむ…………(ーー;)」
「で、結局なんでポニョが女の子だったかは??」
「まぁとりあえず簡単に言えば、
 【ポニョ→女の子×宗介→男の子】
 という構図にしておいたほうが、これを
 異性愛的にミスリードしたい人たちに受けが良くて、
 観客動員が増えるだろうという営業上の理由では?」
「ミもフタもないなぁ(^o^;)。つまり作劇上の根拠はナイと?」
「うん。
 【ポニョ→男の子×宗介→男の子】
 【ポニョ→女の子×宗介→女の子】
 【ポニョ→男の子×宗介→女の子】
 いずれでも作品は成り立つと思う。
 …個人的には【女の子×女の子】がイイなぁ(*^。^*)」
「しいて言うと最後のパターンのみ、
 ちょっとポニョがストーカーっぽくなってコワいかも」
「それは現実世界で男女が性別で位置づけられている世界
 の反映やから…」
「ちなみにいっしょに観た満咲ちゃんは?
「後日『なんでポニョは女の子なんかな??』と聞いてみたら、
 『歌でそうなってるからちゃう?』という回答でした(^^)」
「ぅう~ん。……正解!!」

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2008-11-15

★NHK教育テレビ番組編成の妙!?

「もう2週間前になってしまいましたが、
 11/1オンエアのテレパシー少女 蘭』が、
 超能力者と、その親との関係を描いてまして…」
「ぅーん、最近になって覚醒した主人公・蘭に比して、
 特に翠のほうは、幼いころから親にも気味悪がられたことが
 かなりトラウマになってるわけね…」
「そんな中、学園祭の最中、ひょんなことから2人は
 蘭の両親の前でサイコキネシスを使うことになってしまい、
 期せずして親バレしてしまうという…」
「ひゃーっ『期せずして親バレ』はコワイなぁ(^o^;)」
「セクマイなら、その後大ゲンカのパターンやけど、
 幸いにも蘭の両親は2人に対して
 『たとえ他人とちがうところがあっても、
 あなたたちはあななたちだから…』と理解の言葉を告げ、
 それで翠の心の傷も少し癒える…という話だったわけです」
「なるほどー、ちょっとイイ話(*^。^*)」
「で、そんな『テレ蘭』が終わった後、
 そのままテレビをつけっぱなしにしておくと……」
「……まずは『七瀬ふたたび』の番組宣伝が入る!」
「ソレはアマゾンに例えれば、
 [中村美亜『心に性別はあるのか』に関心のある人は
 佐倉智美『性同一性障害の社会学』もチェックしています]
 みたいなもんでしょ」
「そんな……NHKよりもあざとい宣伝ヲ(^o^;)」
「で、その日、もしも仮に2時間余りそのまま
 しておいたら始まるようになってたのは、なんと
 ETVワイド・LGBT特集!!」
「日頃『ハートをつなごう』でとりあげた内容をもとに
 再構成したものやったけど、当然、親との関係に悩む
 同性愛トランスジェンダーの当事者のエピソードも
 多々紹介されていましたネ」
「その『テレ蘭』の後にコレってのは、
 ……NHKの番組編成、なかなか意味深やなぁ」
「現実にはなかなか『たとえ他人とちがうところがあっても、
 あなたたちはあななたちだから…』とは言ってもらえない、
 言えないわけやけど、そんな中で番組中、尾辻孝子さんが、
 やわらかい関西弁で語っていたことは、
 なかなか考えさせられることだったかも」
「尾辻孝子さんって、あの大阪府議会議員だった当事に
 レズビアンであることをカミングアウトした
 尾辻かな子さんのお母さんね」
「NHKのこの番組は東京制作ということもあって、
 出演者の顔ぶれも関東方面にいささか偏りがちなんやけど、
 でももしかしたら、セクシュアルマイノリティの理解
 や受容における重要な要素が[関西のノリ]にある
 とは楽観が過ぎるかなぁ」
「…大阪のNHK制作の同趣旨の福祉番組『きらっと生きる
 を、関西系セクマイでジャックするとかは??(^o^)丿」

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2008-06-20

★コナンはキンタマには驚かない

「さて日曜朝のテレビ大阪での『コナンのオンエア、
 その後の具合はどうなん?」
「うーん、第3話のセリフにおける致命的なミス以降は、
 特に何もないなぁ。つまり
 “のこされ島でおじい以外の人間を知らずに育ったコナン
 には通常の性別概念がないはず”なことを、視聴者が
 特別に意識しないでもいいようなつくりになっているね」
「その問題を知ってか知らずかスルーしている……と」
「結果、その点をことさらチェックしようという人
 に対しては別段のシッポを出すことなく、
 逆に、そういうところをまったく気にしていない人が、
 一般的な性別二元論&異性愛主義的
 ミスリードしていたとしても
 ことさらに差し支えはないようにできている…かな」
「例えば“外界とは隔絶した環境で親代わりのおじいさん
 以外の人間を知らずに育ち、天真爛漫な性格と
 卓越した身体能力を持った主人公のもとへ、ある日
 ひとりの少女がやってくることから物語が動き出す”
 という点では『未来少年コナン』と設定を共通する、
 かの『ドラゴンボール』では、原作コミック1巻によると、
 悟空がブルマの胸に対してお尻みたいだと言ったり、
 さらにはブルマの股間を見てキ◯タマがないことに驚愕
 したりするシーンがあるけど……」
「そーゆー明示的な描写は、『未来少年コナン』では、
 あえておこなわれていないみたいやねぇ……。
 ってーか、なにせNHK初のアニメシリーズだったのよ!
 [キン◯マ]は無理!?(^o^;)
 (第3話の喫煙シーンだって、かつてカットされた)」
「ただ、そうなると、コナンとラナの関係性を異性愛的に
 解釈するのが間違いなのだとしたら、なぜコナンが
 あそこまで一生懸命にラナのために行動するのか、
 その点の動機付けが説明できなくなってない?」
「むー……、そりゃきっとたぶん、コナンは
 性別概念や異性愛の知識を超えて、
 本能的
にラナのことが好きなんだろうね(*^。^*)」

◎その他、ここまでで気になる点といえば、やはりインダストリアの組織が、激しくホモソーシャルなところであろう。(一般的な性別概念にしたがって登場人物の性他認を判定した限りでは)モンスリィ以外の女性は活躍せず、役職・地位の上下を問わず男性のみで構成される社会…。はたして女性はどこにいるのか!?
(個人的にはバラクーダ号の船内における乗組員の人間関係やサルベージ船の職場環境などが、妙にいわゆる男子体育会系部活っぽく感じられて、それでそんな汗臭さに息苦しくなって、30年前の初オンエア時は『コナン』を見るのがイヤになった記憶もあります)
これが批判的意図を持って、故意におこなわれた描写ならまだしもよいが、無意識にお話を作ったら結果として現実の二元的な性別役割分業に仕切られた社会状況を反映してしまっていた……のだとすれば、やはり安易だと言わざるを得まい。
この後、ハイハーバー編では逆に典型的な女性ジェンダーロールに基づく女性登場人物群の描写が予測できるのだが、はたして……!?

前回、コナンがロボノイドに乗り込む場面でガンダムを連想した…と述べたものの、よくよく調べると『ガンダム』シリーズの富野監督は『未来少年コナン』にも絵コンテなどで参画! 何らかの形でつながっていた可能性アリ。
また第3話以後ではロボノイドの“エンジンをかける”描写も登場。一般に、【光子力】のようなスーパーエネルギーではなく、そこらへんの自動車のごとき内燃機関を動力とするロボットと言えば『ザブングル』……というのも定説なものの、やはりルーツはこっち??

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2008-04-20

★コナン、犯人はいきなりミスをしました

「今日オンエアの第3話なんですけど、
 早速ツッコミどころがありましたヨ!」
「てゆーか、このタイトルいかにも
 名探偵コナン情報を検索した人を引っ張り込もう
 という意図がミエミエですけど~(^o^;)」
「はいはい、もちろん未来少年コナン』の続報なのですが、
 この第3話というのは、コナンがジムシィと出会い
 仲間となるプロセスが主軸の回でして、
 例の喫煙シーンも登場する、
 いわゆるいわくつきのお話なんですヨ」
「30年前から宮崎駿は喫煙には寛容だったって??」
「コナンとジムシィが当初は反目する中で力や技を競った末
 に、互いに対等と認めあって友情が成立する、というのが、
 ある意味ステレオタイプ――少年ジャンプ的と言ってもいい
 だろう――な“男の友情”の描き方だし、その果ての、
 仲間になるための象徴的儀式として喫煙が位置づけられる
 のは、やはり青少年に与える影響を考えると、
 かなり問題があるだろうね」
「喫煙シーンそれ自体よりも、
 それが描かれる文脈が問題なのだと…。
 例えば『[NANA]の映画の喫煙シーンは、あれは
 主人公たちの心の痛みの暗喩として読み解くべきもので、
 だから表現としてOK』みたいに」
「で、前置きはそのくらいにして、
 そんなわけでコナンは、出会ったジムシィに対して、
 いちおうラナの消息を照会するのですが、
 『ラナ』というのが美味しい食べ物などではない
 ことを説明するために使った表現が、
 あろうことか【人間の女の子】!」
「第2話で、コナンの安否を気遣うラナが、
 テレパシーで海鳥たちに尋ねる際に、
 コナンとは人間の男の子だと言ったのは、そりゃラナは
 それなりに人口も多いハイハーバー出身だからわかるけど…」
「少なくとも第3話までに明示的に描かれた中には、
 コナンが性別概念について学習した形跡はないので、
 だからあそこでコナンがこともなげに【女の子】なんて
 言い回しをするのは、明らかに脚本家のミスやね」
「あの時点でコナンにとっては、ラナはあくまでもラナ
 …でしかないはずなんやもんなぁ。
 逆に言うと、その際のジムシィの反応における、
 これもかなりステレオタイプな女性蔑視発言、
 あれはジムシィが性別概念を構築する上での
 知っている女性のサンプル数が少なかったせい……
 という好意的解釈も可能かな?」
「ともあれ、30年前は私も気にしてなかったし、
 おそらくはいまだに、多くの視聴者にはスルーされて
 しまうポイント
なのでしょうが、やはり
 こういうところから気をつけていきたいところですね」

◎余談ながら第3話でコナンがバラクーダ号が持ってきた作業用の「ロボノイド」に好奇心から乗り込む場面、なんか既視感があると思ったら、アムロがRX-78ガンダムに初めて乗るところでした(^^ゞ。…って既視感というか、ガンダム(1979年)のほうがコナン(1978年)より後やナ(^o^;)。ちなみに乗った後、操縦しきれず暴走させてしまうのはマジンガーZの第1話!?
ただ、ロボットをマジンガー系のスーパーロボットではなく単なる道具と描いた最初がファーストガンダムというのは定説ですが、このデンで行くとじつはコナンのロボノイドのほうが先ということになりましょう。

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2008-04-03

★なんと『しゅごキャラ!』にトランスジェンダルなネタが入ってた!(^^)!

「というわけでこの前の日曜日(大阪エリア)も、
 満咲といっしょにテレビで、例のなりたい自分]が
 キーワードなアニメ
しゅごキャラ!』を見てたんですが、
 なんとこの回のお話で、主人公のいちばんの親友
 ――つまり女の子どうしと思われていた――が、
 じつは男の子だった……ということが判明しまして」
「思わず娘を押しのけて、
 真剣モード入って見ちゃったと(^o^;)」
「いゃまぁ“GID云々”というような
 正面きった取り上げではなくて、いわゆる
 旧家のしきたり(日舞の家元で、女形の修行のために
 男の子は幼少時代は女の子として生活せねばならない)
 という、マンガにはありがちな理由ではあったけど…」
「とはいえ深いなぁ……」
「しかも、この親友が持っている《しゅごキャラ》が、
 そうした秘密をここまで微塵も感じさせない
 典型的な大和撫子キャラなのは……」
「なるほどー、となると、はたして
 その親友の心の内なるやいかに!? と言えますナ」
「さらに、この回のお話では、主人公が恋愛で悩んで
 ソレを親友に相談に行くというのが展開の発端
 なんですが、この親友のその悩みへの回答というのも、
 なかなか意味深で…」
「うーむ、性別二元制や異性愛主義、
 さらにはモノガミーをも、脱構築可能なニュアンス
 をにじませたセリフですかっ!」
「で、この回のエピソードは、
 ネット上の個人ブログなどを散見すると、
 『なかよし』連載の“原作コミック”にも親しい人たち
 には待望のものだったようなものの、
 子どもにつられてときどき見てたワタシのような者には、
 いささか唐突感があったのですが、
 はて、ここまでの放映の中で、
 伏線のようなものはあったのか否か…??」
「番組HPで確認すると、この半年の間には
 学校行事やプライベートで宿泊をともなうようなお話
 も複数回あったし!」
「たしかにスキー合宿とか自宅にお泊りとか……!?
 パス&未カムのトランスにとっては、
 身体があらわになる機会(と、公的書類がからむ際)
 というのは、いわば鬼門なんやけどナ。
 (『明るいトランスジェンダー生活』参照)」
「だいたい学校というところにゃ、
 体育(着替え)や身体測定なんかがあるわけで……。
 うーーん、気になるなぁ(^^ゞ」
「じつはこの回のさらに前週は、いわゆる総集編で、
 『DVDの宣伝かいっ』とツッコミを入れてたんですが、
 そんなこんなで、はからずもこっちの回を見て
 DVDを1話から見たくなるハメに…(^o^;)」

しゅごキャラ!』における《しゅごキャラ》という存在は、もちろん「守護○○」という概念は「守護霊」から引いてきてあり、またアニメ表現上は、むしろ霊的なものというよりは「妖精」に近く、『ミルモでポン』のミルモたちなどと位置付けは近似しているのだが、物語としての設定では、その人が「こういう自分になりたい」と思っている願望や、そのために潜在的に持っている資質や才能が、擬人的に具現化したもの…なのである。

満咲はといえば引き続きゴキゲンで主題歌を鼻歌で歌ったりしてます。やはり何か心の琴線に触れるものがあるのか!?
ともあれ『しゅごキャラ!』のコンセプトは、主題歌CDを聴くと手っ取り早く理解できるかも。歌うのはアイドルユニット「Buono!。『しゅごキャラ!』主題歌3曲を含む1stアルバム全体もあなどりがたし!

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2008-04-02

★笑う春風

「YUIの『My Generation』を聴くと尾崎豊の『卒業』を連想
 する……というトピックは、以前にもとりあげたし、
 ネット上のあちこちでありとあらゆる人が三々五々話題に
 してたので、今さら語ることはないんやけど、
 一方で最近、YUIの新曲※1※Laugh Away 』を聴くと、
 伊藤つかさの『春風にのせて』※2※
 を連想すると思えへん??(^^ゞ」
「……尾崎『卒業』に比して、いたくマイナー過ぎて、
 誰っにもわからないと思います(^o^;)」
「おかしーなぁ、ファンの間では絶対外せない
 伝説の名曲なのに…」
「たしかに3rdシングル『夢見るseason』の、そのB面
 の曲だった割には、ベストアルバムには必ず収録されてる…
 とはいえ、あくまでも知る人ぞ知るの域は出ないっショ」
「…むろん曲の印象自体はゼンゼン異なってるんやけど、
 でも歌詞に描かれているシチュエーションが
 なんか似てるのヨ!」
丘の上から街並みを見下ろして春風に吹かれながら
 めぐらせる想い……ってとこでしょうか?」
「でもって、『春風にのせて』も決して“待つ女
 ・耐え忍ぶ女”のような演歌的な内容ではないし、
 あまつさえ独自の代え難いよさはあるねんけど、
 この共通項でくくってみると、やはり
 YUI『Laugh Away』は、より積極的・能動的な女性像
 描かれているとも言えるのではないでしょうか?」
「そのへんが、さらに今風になっている※3※と…。
 いわば『平成・春風にのせて』、
 もしくは『春風にのせて 21』ですナ(^^)」

※1※
いわゆるニューシングルではなくて、ニューアルバム中の筆頭曲が、着うたフルで(CD発売前に)先行配信されているというもの

※2※
筆者の『春風にのせて』への思い入れについては、『女子高生になれなかった少年』の106ページ参照。以降、筆者作品では、「春風」はキーワードとして意図的に重用されていたりする

※3※
今風といえば、ゆず『ストーリー』の歌詞では、みんなが自分の物語においては主役だ…という趣旨のくだりがあるが、それ自体は30年くらい前にもさだまさしが『主人公』で歌った内容であって目新しくはない。ただ、よくよく聴き比べてみると、さだまさしのほうは“…主人公なのだから、たとえどんなストーリーであっても、それを受け容れて大切にしなければ”というニュアンスが多少感じられるのに対して、ゆずでは「筋書きなんて自分のその手で書き変えてやれ!」なのが、コンピューター時代のインタラクティビティに慣れ親しんだ世代の感覚を象徴していると言えるかもしれない。

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2008-03-31

★だれでもよかった

★だれ

「で、その茨城や岡山の事件の容疑者が供述の中で共通して
 『(殺す相手は)だれでもよかった』と述べていることが、
 また世間の関心を集めたりもしたけど…」
「むむー、『だれでもよかった…』ぢゃ、まるで
 ケータイの料金プランのCMコピーじゃん(^_^;)」
「そういう観点からも、この『だれでもいい』ってのは、
 いささか無責任で投げやりなニュアンス
 感じられるような気がするねんけどサ……」
「なるほど。となると、この首都圏における
 多目的トイレ
――いわゆる障害者用トイレ――の命名が
 【だれでもトイレ】なのはどーなんやろ???」
必要な人が必要に応じて多目的に使っていい、
 のと『だれでもいい』というのは、
 やっぱりちょっとちがうんじゃないかなぁ?」
「少なくとも『だれでも……』よりは、
 【みんなのトイレ】のほうが、趣旨を正しく表せている
 ような気がしますが、いかがでしょう??」

★だれ

ネーミングのセンスという点では、やっぱJRの非接触IC式乗車カードシステムの名前が、東日本が「スイカ」、東海が「トイカ」、北海道が「キタカ」なのに比して、西日本は「イコカ」、九州が「スゴカ」なのを見ても、西高東低な印象がします(個人の感想です)。

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2008-03-15

★今週の佐倉満咲・『しゅごキャラ!』のキーワード!!

「それはそうと、わが娘・満咲、
 むろん引き続きプリキュアも見てるものの、
(年齢的にはそろそろプリキュアは卒業でもよいのだが)
 昨今日曜日のテレビ(関西地区)で
 いたく気に入っているアニメが『しゅごキャラ!』」
「…テレビ東京系列のアニメラインナップのひとつやナ。
 ふむふむ、なるほど。
 視聴者である子どもたちへの、番組が基本としている
 メッセージは『なりたい自分になる
ですか」
「……でもって、ソコになぜ食いつく、満咲よ!?」
「たしかにソレって、
 お父さんの著作『性同一性障害の社会学
 の書評論文が書かれるような際に、
 キー概念として必ず抽出されるフレーズ
 といっしょやもんなぁ(^^)」
「それを知ってか知らずか…………(^^ゞ」
「まぁまぁ、子が親の背中を見て育っているということデ」
「むむむ??」

※書評ソシオロゴス掲載の論文では、ソコのところが中心的に検証の俎上にのぼっています。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/review/reviewindex.html

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2008-03-14

★Yes!?『プリキュア5 Go Go』は今年も「百合じゃなかった」(^o^;)

プリキュアの新シリーズも、本当に始まって久しいけど…」
「その『プリキュア5 Go Go』なんやけど、
 例の『リアライズとちがって、なんか
 主人公たちが進級・進学した形跡がないのよね、
 春は来たみたいだったのに」
「…ついにサザエさん方式導入!?
 思えば最初からそうしていれば、きっと今でも
 『おじゃ魔女どれみ』シリーズをやってたんやろうなぁ」
「ぅーむ『ナージャ』が不憫だ(^o^;)」
「ともあれ新シリーズの『プリキュア5 Go Go』では、
 主人公たちの目標が“キュア ローズ ガーデン”へ行く
 ことらしい…」
「…………ローズガーデンだったら比叡山にある
 ……ってゆーか、ロ、【ローズ】ですかぁ!?」
「ぅーん(*^。^*)、今年もやっぱり百合ぢゃなかったねぇ」
「ちなみに新キャラクター・シロップが
 人間界で擬態するのは、ココやナッツよりももう少し年少
 の(主人公たちに年齢的に近そうな)少年ってのも……」
「明らかに、同人誌作者向けの設定サービス!?(^^ゞ」

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2008-03-02

★祝!10周年

「ということで、よくよく考えると、明日3月3日で
 インターネット上にwebサイトを開設して、
 なんと10周年なのでは!?」
「うーん、スゴイというか、早いなぁというか…。
 ともあれこの10年、ご支援いただきました皆様には
 あらためて御礼申し上げたいところであります(^^ゞ」
「とはいえ、昨今は(このブログの更新さえ
 マメとは言い難いのに加えて、あまつさえ)サイト本体
 のほうはゼンゼン更新が
進んでないけど…(^_^;)」
「……10年前はヒマだったねぇ(^o^;)
 てゆーか、当時はもっぱらインターネットが“佐倉智美”
 としての活動のフィールドだったから、それだけ
 webにかけられる時間資源が豊富やってんね」
「ただ、その当時に書かれた文章などを読み直してみると、
 現在の立ち位置から考えると、必ずしも適切
 ではない表現スタンス
のものがあったりしない?」
「そうそう、それで、そういう部分が批評の対象になっ
 たりすると、ちょっと困ることも…(^^)」
「でもまぁ削除したりする必要まではないしねぇ」
「原則は、『訂正は後のコンテンツで』やし…」
「で、その『後のコンテンツ』がヒマがないと(^o^;)」
「いずれにせよ、10周年記念リニューアル※をする必要は
 あるかな、多少意識してヒマをつくって…」
「乞うご期待??」

※只今これにともない暫定的に「ラウンジ」など掲示板類は一時休止状態にさせていただいています。ご了承ください。

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2008-01-15

★『プリキュア5』新シリーズはコレでっ!?

新年度の『プリキュア』は、
 現行『プリキュア5』の続編に決まったらしい…」
「やっぱり5人体制がウケがいいのかなぁ??
 『スプラッシュスター』びいきとしては、
 ちょいとくやしい気も(^^)」
「ともあれ新シリーズは『Yes! プリキュア5 リアライズ』、
 第1話の冒頭は下記のような感じで………」
「『リアライズ』かぁ。夢をかなえようってワケね」

* * * * * * *
こまちとかれんが卒業し、のぞみとりんは3年生に、うららも2年生になった。
そんなある日、のぞみは不思議な雰囲気を持つ2人の新入生が気になる。ふとしたきっかけから親しくなってみると、風吹理菜(かざぶき りな)と海原波音(うなばら はのん)というその2人は、1年生ながらのぞみもたじたじのしっかり者
と、そのとき謎の黒い影が! すわナイトメアの最来襲かと身構えるのぞみより一瞬はやく、りなとはのんはのぞみをかばうように立ち上がった。
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
「えっ、プリキュア!?」
驚くのぞみの目の前で光に包まれ、みるみる変身していく2人。
「大地をわたる知性の風、キュアエアロ!」
「大いなるやすらぎの海、キュアマリン!」
そう、この2人こそ、新しい知性とやすらぎのプリキュアだったのだ。
だが敵は手強かった。
敵はブラックバクーといって少女の夢見る力を吸い取って世界を諦めで支配しようとしているという。りなとはのんはずっと2人で戦ってきたのだが、しだいにパワーアップしていく敵に、苦戦を強いられる昨今だという。
「本当は私たち2人じゃダメなんです」
「希望や情熱、そしてはじけるプリキュアの人たちと力を合わせないと…。5人そろってはじめてプリキュアは真の力を発揮できると老師さまは言うんですが…」
「でもなかなか……」
攻撃を受けて倒れ込んだところを介抱するのぞみに、事情を語るりなとはのん。そんな2人にのぞみは優しくほほえんだ。
「そうだったんだ…。ゴメンね、今まで……」
「?」
「でも、もうだいじょうぶよ」
「??」
「これからは、私たちがいっしょだから!」
のぞみは一歩前へ出ると、決然とポーズをとった。
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
* * * * * * *

【ご注意】
この上記『Yes! プリキュア5 リアライズ』は、まったくのガセネタです(我が娘・満咲のアイデアをもとに、あくまでも参考情報として書き起こしたものです。ひとつのパロディとしてご了解ください)。
本当の『プリキュア5』新シリーズは、朝日放送のサイト等でご確認くださるようお願いいたします。

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2008-01-14

★紅白歌合戦をふりかえって

昨年末の紅白歌合戦、視聴率がワースト2だったとか
 いろいろ言われてはいるけど…」
「ただまぁ中村中に関してだと、歌う直前に“性同一性障害
 についての簡単な説明が入ったりして、
 やはりあの(なんのかの言っても)高視聴率番組で、
 紅組出場した意義は小さくなかったのでは…」
「ネットを検索してみても、直後に書かれた個人ブログ
 の多くで好意的な反応が見られるしね」
「それらの中には、白組歌手のうちの
 いわゆる“ゲイ疑惑”に言及しながら、そうした
 セクシュアルマイノリティ全般に寛容になってきたNHK
 を評価する向きもあったし」
「社会全体に、ある意味イイ傾向があるんやろね」
「細かいところでは、個人的には
 中村中を紅組出場させるにあたって、NHKは
 曲順にも工夫を施したのではないかという気が…」
「……歌う順番ですか?」
「例えば美川憲一とはあえて離した」
「なるほど…」
「それから、『身体は男なのにコノ声が出るの!?』というような
 お茶の間の罪のない感想を封じるために、
 直前の白組歌手には徳永英明を持ってきた」
「…少なくとも結果的には、ゼッタイその効果アリ!」
「ただ、こうして見てくると、ますます紅白歌合戦は
 男女対抗のチーム分けでいいのか!?
 というギモンは強まってくるねぇ(^^ゞ」

※あの一連の女性ボーカルカバーシリーズは、元の女性歌手より色っぽく歌っていると言えるかも!?

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2007-12-22

★始まりあれば、終わりあり

「万博公園の遊園地・エキスポランドが、
 ジェットコースターの事故以来の客足の低下のため、
 無期休園に入ったらしい(T_T)」
「うーん、やっぱりワシの作品に実名登場させたものは
 なくなるというジンクスは健在なのか!?(^_^;)」
「ロケット広場なんかモロ当日に発表って感じやったけど、
 エキスポランドも、ほぼ登場からほどなく事故に
 なってたもんなぁ(~_~;)」
「一方、実名は出さなかった某遊園地は繁盛してるし…」
「実名は出たけど安泰なのはディズニーランドのみかぁ」
「……というわけなんですが、かねてより
 そんな私の小説等(小説PNは桃山ミユキ)の作品発表の
 舞台
となっておりました有料メールマガジンが、今般、
 執筆態勢の見直しのため廃刊することととなりました」
「今回は自らがなくなるわけですか…。
 なるほどー、諸行無常の響きアリ(^^ゞ」
2008年の1月いっぱいまで配信いたします。
 バックナンバー購入などは、その間にお願いいたします。
 廃刊後はまぐまぐプレミアムのシステム上、
 バックナンバー購入もできなくなるとのことです」
「詳しくはマガジン説明ページに書いてありますね」
「長らくのご愛読、ありがとうございましたm(__)m」

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2007-12-19

★『トランスがわかりません!』その隠された真実!!

ROSの皆さんが書いた本『トランスがわかりません!!
 については以前も紹介したと思うけど…」
「各方面で反響も!?」
「でもって、先日、某図書館の蔵書になっている
 この本を見たんやけど…」
「何か変わったコトでも??」
「ぃや、図書館の本って、図書館にもよるけど、
 外側のカバーをはずして配架する場合ってあるじゃん」
「はぁ…」
「で、その外側のカバーを取った『トランスがわかりません!!』
 を見てビックリ!」
「おぉーっ!! こんなところに、
 こんなオマケマンガがっ!(^^ゞ」
「しかも、なかなか、セクシュアルマイノリティが
 なぜこの世の中では“セクシュアルマイノリティ”に
 なってしまうのか
――について、ある意味で
 核心をついたテーゼになってるヤロ(^o^;)」
「コレは深いなぁ! …真実はじつはすぐ近くにあるけれど、
 巧妙に隠されて見えなくなっているんだよん、
 という暗喩かも(^^ゞ」
「そういう意味では、『[性別は男と女]ではない』というのは、
 一部の人にとっての“不都合な真実”なんやねぇ(^_^;)」
「念のため確認しとくと、それって
 現場で苦労する セクシュアルマイノリティ
 ひとりひとりの不都合ぢゃなくて、
 性別二元制と異性愛主義を護持することによって
 得をしている何者か
にとっての不都合…って意味ネ」

★トランス

※なお2007年12月現在のROSのサイトのアドレス
http://ros2002jp.org/pc/index.htm
古いリンクをたどっていくと怪しげなサイトに飛んじゃうので気をつけたいところです

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2007-12-18

★YUIは平成の女尾崎豊か!?

「YUIの『LOVE & TRUTH』、この秋には
 けっこう流行ってたねぇ」
前作『My Generatiom』では、歌詞が
尾崎豊を連想させる
という案件が話題になってたけど、
今回は、なんかジャケット写真のテイストが、
妙に尾崎豊っぽい気もしなくない?」
「たしかに。…もしかしたら事務所サイド
 『平成の女尾崎豊』と呼ばれさせたいのかも!?」
「とはいえ『CHE.R.RY』なんかは、むしろ
 アイドルポップスとして成立する仕上がりやったし、
 そういう意味では、本人は尾崎豊よりもずっとしたたかに、
 肩の力を抜いて自分流を守っているのでは??」
「やっぱ、女性としてホモソーシャルの枠外から社会を見る
 視点を備えているからできるのかな??」
「うーん、少なくとも尾崎豊の苦悩の正体は、やはり
 当人が知らないうちに入れられてしまったホモソーシャル
 の枠内における社会との摩擦であり、そしてついに
 そのカラクリに当人が気付くこともなかった……
 ことじゃないかなと、最近思うねんけど」
「どないな具合やろなぁ…??」

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2007-12-15

★紅白歌合戦の行方はいかに!?

★紅白

「というわけで、いつしか今年も押し迫ってきて、
 大晦日のNHKの番組『紅白歌合戦』の話題
 いろいろ聞かれる季節になりましたが…」
「今年はなんと中村中が出場らしいヨ。
 …しかも紅組で!(^o^)丿」
「まぁ2年前にも“前例”があるとはいえ、そのときは
 まだ話題作りのためのイロモノの要素が強かったのが、
 今回はもう少し真剣な取り扱いのニュアンスが窺えるし、
 そういう意味では、あの高視聴率番組で
 性同一性障害なりトランスジェンダーが話題となる
 意義は大きいやろうナ」
「当日の動向に注目! ですか」
「ただ、基本的には“紅白のチーム分けを
 男女を基準におこなうことは疑問
”という問題は、
 今後とも提起されるべきやろうけどね」
「その点でいうと、紅白の出場歌手発表の前日の朝日新聞に
 組まれてた特集記事で、著名人100人ほどに
 『紅白歌合戦』についてのアンケートをおこなってて、
 その中には男女対抗という形式への疑問を述べる意見も
 あったみたいやデ」
「どれどれ、『唄に男女の差は……』
 ……美輪明宏さんかぁ」

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2007-10-10

★コミュニティ運動会の憂鬱

10月03日から1週間たって、今日は
 本来は体育の日であるはずの10月10日ですねぇ(^^ゞ」
「久しぶりに出たな。アンチ・ハッピーマンデーのネタ(^^)」
「ともあれ、今年のしつこい残暑がようやく落ち着いて
 季候も“スポーツの秋”らしくなってきたところで、
 満咲の小学校の運動会も、先日無事終わりました」
「徒競走も団体ダンスもノリノリの満咲ちゃんは、
 運動会が大好きみたいやねぇ(^o^)丿」
「そーゆーところが、なぜか父に似てない(^o^;)
「まあまあ(^^)。それはそうと、日をあらためては
 同じ小学校を会場に、校区内の自治会区域対抗
 コミュニティ運動会もあるんぢゃナイの??」
「趣旨としては地区住民の交流を深め、地域社会の
 結束
を強めるというきわめて重要な意義を持つ催しやし、
 運動会好きの満咲は、これまたはりきっているので、
 ここはお父さんもひとつ積極的に参加していきたいところ
 なんやけど、ひとつモンダイが……」
「えっ?? 『女が少年だったころ』シリーズによると、
 走るだけなら得意だったんちゃうのん?」
「ぃや、ソレはええねんけどな。じつはほら
 競技の出場者が全部男女別で募集されてんねん(ーー;)」
「例えばコレか。…男子成年リレーと女子成年リレーねぇ。
 ……こっちならどう?? 大玉ころがし!」
「“男女各4名”…やろ?」
「ううーん、なかなか悩ましい
 “スポーツとトランスジェンダー”問題やねぇ(>_<)」

※性別による男の子らしさの押し付けに苦しんでいたお父さんとちがって、満咲は何にでものびのび取り組んでいるから……というのがいちおうの公式見解です(^^)

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2007-10-05

★「脳内メーカー」のいみじい結果!?

「なんでも『脳内メーカー』なるサイトが
 話題を呼んでいるそうですが…」
名前を入力すると、その人が頭の中で考えていること
 の様子が、漢字の分布図で表示されるというヤツやね」
「まぁ結果はサイト作者による独自の法則で変換
 されるシステムらしくて、もちろん科学的根拠はないし、
 いわゆる正式な占いのような“非科学的な根拠”さえない
 ので、あくまでも話のネタとしてのみ利用する
 のが正解なんやろうけどネ(^^)」
「ただ、ソレをふまえた上で見てみても、
 けっこうオモシロイ結果が出るとか出ないとか……(^^ゞ」
「そこで、自分の名前が変な結果になるとナンだし、
 知り合いの名前を勝手に入力するのも悪趣味なので、
 さしあたり自作小説の登場人物で試してみました!」
「ふむふむ♪」
「で、やっぱ“いかにも”という結果になったのが、
 現在有料メルマガでの連載もクライマックスにさしかかっ
 ている『M教師学園』の主人公【百合靖彦】先生!!」
「…うーん、これじゃマジ、M教師やん!」
「それから“あぁーなるほど~(^^)”という感じの
 なかなか深い結果が得られたのが、
 かの『1999年の子どもたち』の主要キャラのひとり
 【栗林理素奈】チャン(^o^)丿」
「おぉぉーっ、これわすげーいみじいっ(*^。^*)」
「あと『1999年の子どもたち』を全編読んだ後で
 【黒沢歩】と【黒沢歩】のちがいを比べると、
 これまた味わい深いかも(^o^;)」
「…もしかして、↑作品の宣伝してる??」
「…………(^_^;)」

※苗字と名前の間にスペースを入れると結果が変わるそうですが、今回はすべてスペースなしで入力した結果に基づいています。

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2007-10-03

★10月3日と4月4日の意外なつながり

「というわけで、先日、新【トランスジェンダーの日】として
 相応しい(!?)のではと述べた10月03日になりましたが…」
「その後さらにネットを検索すると、この日は
 (やはり語呂合わせで)登山の日とされているほか、
 4月4日とも思わぬ因縁があることが判明しました」
「そのココロは??」
「いゃじつは10月3日はアンパンマンの誕生日
 とされているらしくて」
「かつてはじめてアンパンマンの
 アニメがオンエアされた日なんやっけ?」
「で、一方4月4日は[あんぱんの日]なんやて!」
「うむむー(^o^;)」

◎ちなみに、あんぱんの餡はやっぱこしあんでなきゃヤだ!!

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2007-09-27

★県立第八女子工業高校!?

「先般、とある公人のプロフィールを目にしたとき、
 出身高校が『福岡県立八女工高』というふうに
 表記されていてんけど…」
「“八女”ってのは福岡県の地名で、読み方は[やめ]。
 じつは静岡や京都の宇治と並ぶお茶の産地なんやネ(^^)」
「そう、だから『福岡県立八女工高』ってのは、
 その“八女”にある県立の工業高校…と読むのが正解
 なんやけど、ところがパッと見たとき、
 なんとなく【福岡県立 第八 女子 工業高校】
 のことのような気がしちゃってんナ(^o^;)」
「へぇ~、福岡には女子だけの工業高校
 が県立で8校以上もあるんかぁ、スゴイなぁ
 …………って、もしも本当にそうなら、
 それはそれでマジ画期的かもしれんけど、
 既存のジェンダーバイアスのもとでは、
 そんなことありえへんデ!」
「ちなみに、そのプロフィールの公人、
 いわゆる男の人でした(^^ゞ」

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2007-09-26

★家族写真の中の“お父さん”

「先日、今年の正月に届いた年賀状を整理していると…」
「……今ごろっ!?」
「まぁまぁ、そこはツッコむところじゃないの!」
「むむむー……」
「……いると、トランスジェンダーの方からの年賀状
 が、ふと目に留まって…」
「この方は、けっこう有名なMtFで、
 結婚されててお子さんもいるんだよね」
「で、パソコンで作成しているらしい年賀状には毎年
 家族全員の写真が添えられているんやけど……」
「…事情を知らない人が見たら、
 誰が誰かわからない写り具合やと(^o^;)」
「いかにも、年々成長される息子さんこそが
 マジな話、年を追うごとにお父さんっぽく写る
 ようになってますネ(^^)」
「お嬢さんのほうも、やはり年々成長されてるし、
 こりゃもう、横に書いてある名前+プロフィールと
 写真の人物を一対一対応で一致させるのは、
 面識がもしなければ不可能やナ」
「ただ、そんな中で、かろうじて明らかだったのが
 (いちおう仮名→)チャッピー (犬)] (^^)」
「まぁそら、犬くらいはわかるワな」
「……ところが、今年の年始時点ではたしかにそやってんけど、
 最近携帯電話のソフトバンクモバイルの
 あの上戸彩が出演してる
 家族割引のテレビCMを見ちゃったから、
 ど~も『この犬が、もしかしてお父さんか!?』とゆー
 気がして気がして(^o^)丿」
「……そう考えると、あのCMは深いなぁー(^^ゞ」
「うん、なんてっても上戸彩がいつも
 オイシイところを押さえてる※わけで…(^^)」

※また『金八先生』の新シリーズが始まるようですが、はたして「鶴本直、ホルモンで声変わる!?」のエピソードは…やっぱりないかな??

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2007-09-25

★語呂合わせ記念日は世界を救う!?

「先月分のクレジットカードの明細書を整理していると、
 各社とも『9月10日はクレジットカードの日』!
 ということで、その旨やキャンペーン実施の告知など
 を載せたパンフレットを入れてたねぇ」
「9・10 …でクレジットですかぁ(^_^;)。
 なんとなく脱力する語呂合わせやナ」
「で、ふと思ってんけど、
 日本の国の建国記念日を何月何日にすべきかってのは、
 例えば8月15日がイイという意見や、
 いやいや2月11日こそが日本の伝統に基づくのだという考え
 が輻輳して、なかなかスッキリ決められへんやん
 (現在の2月11日は「建国記念日」)
「まぁどっちもそれなりに一理あるしねぇ」
「そこで、いっそのこと建国記念日は9月2日に
 したらどうやろ!?」
「……まさか9・2でクニの日ですか!?
 そんなイイカゲンな決め方したら、
 少なくとも2月11日強硬派が怒りそう(>_<)」
「何言ってんの。
 9・2をクニと読めるのは日本語ならでは!!
 これほど日本の伝統文化に立脚した決め方は他にないっ!
 …って反論でけへんかなぁ(^^ゞ」
「ともあれ、語呂合わせで決めるというのは、
 特定のイデオロギーに偏らないという点では、
 無益な対立を避けられるメリットはあるやろうな」
「そこで、さらに思ってんけど、以前
 【トランスジェンダーの日】が4月4日に決められた
 ことで、主として当事者内で物議をかもしていたやん」
「…3月3日のひなまつりと5月5日の端午の節句の
 中間の数字という趣旨で、旧来からニューハーフのお店
 などでは“オカマの日”として肯定的に祝われていた――
 ってことやったヨな」
「ソノあたりの経緯に反対意見も出たわけやけど、今思えば、
 それもこれも日付を語呂合わせで決めていれば、
 そうした問題を回避できていたのではないでしょうか!?」
「………で、語呂合わせで決めるトランスジェンダーの日
 の日付の候補は?」
「もちろん10月03日!(^o^)丿」
「うーん、10(と)0(らん)3(す)ねぇ(^^)。
 ただ、もしかしてまさかもうすでに
 日本変圧器工業会か何かが電源トランスの日みたいなの
 に決めてたりしてないかい??」

※とりあえずgoogleを検索したかぎりでは実在しません。10月3日が電源トランスの日になってもいません。

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2007-08-26

★戦後62年の夏が行く

「というわけで、はや8月も終わりになっちゃいましたが、
 今年の原爆の日などは、先般の防衛大臣(当時…以下同じ)の
 『原爆はしょうがない』発言もあって、けっこう核兵器
 や戦争と平和に対する議論が盛んになっていたのでは!?」
「まぁ原爆の惨禍から目をそむけず、
 核廃絶へ向けて少しずつでも前進していくことは、
 人類にとっての責務とも言えるよね」
「そういう意味では、防衛大臣の『しょうがない』は、
 被爆者や平和運動に取り組み人々の立場から厳しく糾弾され
 ても、それこそしょうがないかも」
「…それもそうやけど、よくよく考えると、アレはもっと
 与党内部とか、いわゆる右寄りの立場からも、
 大いにクレームがついてもよかったはずなんやけどなぁ…」
「…たしかに、いくらすでに清算済みの過去の歴史上の事象
 とはいえ、自国への武力攻撃について、
 仮にも日本を他国からの武力攻撃から守るべきセクション
 の直接のトップが『しょうがない』なんて言うんじゃ、
 今後の職務遂行に著しく不安やって、
 そのスジの人たちが思うほうが自然やわな」
厚生労働大臣が“個々の女性ががんばって子どもを産む
 ことこそが最大の少子化対策”みたいな発想
なのと
 同じくらい職務の放棄とちゃうんかなぁ?(^_^;)」

◎ということで今さらですが、『8月6日へ行ってきたマミ』は、さりげなく名作かも(^^ゞ
無料で全文読めるコーナー↑にあります]

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2007-08-06

★YUIが歌う『卒業』!?

「今年に入って歌手のYUIが『CHE.R.RY』に続いて
 『My Generation』とヒットを飛ばしてるけど…」
紅白歌合戦ではゼヒとも“ゆず VS コブクロ”とともに、
 “YUI VS 絢香”を実現したいなぁ(^^)」
「それもそうやけど、『My Generation』を聴くと、
 ど~も背景に尾崎豊の『卒業』が見えるんやけど…」
「…そーゆー人は多いみたいやナ。たしかに共通して出て
 くるキーワード・フレーズがたくさんあるし」
「オマージュ!? インスパイア!? orパクり!?」
「まぁ学園ドラマの主題歌として、セールスサイドからの
 話題づくりのための要求というのが、たぶん真相かも??」
「話題になって尾崎の『卒業』のダウンロードも増えれば
 一石二鳥……。そういや権利を持ってる会社って
 もしかして同じ!?(^o^;)」
「で、せっかくなので策にハマって
 (といっても尾崎豊のオリジナルアルバムは全部持ってる
  ので、今さら売り上げには貢献しないけど)

 『卒業』をあらためて聞き直してみたけど、
 やっぱりコレは秀作やね」
「たしかに、尾崎豊の類稀なる感性の鋭さがうかがえるネ」
「ただ今の私が『卒業』も含む尾崎豊の曲を聴くと、
 どーしても違和感がある部分を認めざるを得ないんよね」
「やっぱ“メディアとジェンダー”的に?」
「いやはや、尾崎豊の鋭敏なセンスは、その優れた表現力と
 あいまって、現代世界の深部に横たわる病理を描き出し、
 人々を抑圧する社会構造をつまびらかにしたと思う
 んやけど、ただ、それにしては、ジェンダーの視点
 という面では、多少の苦闘の跡もないではないけど、
 基本的にはぜんぜん切り込みが弱いね」
「なんてーか、男が女を守る……みたいな、いわゆる
 性別役割分業へのいちじるしいとらわれについては、
 きわめて凡庸と言わざるを得ないか…。
 そもそも、あくまでも女と男が恋愛しセックスする
 ……という枠組み自体にはノータッチやしなぁ」
「本来的には二元的な性別制度や異性愛原理というのは、
 現代の社会における人々の自由に対する
 構造的な支配・抑圧
の、その核心部分にあると言っても
 いいくらいやから、ソコを抜かしちゃうと、しょせん
 最終ステージはクリアでけへんのとちゃうかな」
「ということは、悪の大ボスは倒されることのないままに、
 時は流れまくって現在に至ってるわけやナ(ーー;)」
「……そういう意味では、YUI『My Generation』というのは、
 平成世代の女の子が、21世紀的な視点で
 軽く練り直した『卒業』なのかも!」
「つまり、いわゆる“失われた10年”を経た今の時代の
 状況を踏まえたうえで、男性ホモソーシャルな立ち位置
 の外部
から、現在の若者世代の思いをサラリと描いたと…」
「だから『My Gen.(d).er.ation』というわけ」
「ふ、深いな~」
「まぁわかりやすく『時をかける少女』に例えれば、
 尾崎豊『卒業』が筒井康隆の原作小説だとすると、
 YUI『My Generation』は2006年アニメ版!」
「…わかる人にだけわかりやすい例えやナ(^^ゞ」

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2007-07-26

★挿入OK……って、何を!?

「いやー、最近は高速道路の料金所のETC、
 かなり普及してきたらしいねぇ」
「ただ油断して、カードを車戴機にキチンと挿し込んでな
 かったり――あるいは入れ忘れたりしていると――通信
 エラー扱いになってゲートを通過できずに、後続車の
 顰蹙を買うことになるから、気をつけないといけないとか」
「そういう事案はけっこう多いんやろうナ。
 道路管理者側も、電光掲示板などにメッセージ
 を出して、注意を呼びかけてるし」
「そうそう! この前はソノ趣旨の注意喚起を期した
 固定看板を、某料金所の手前で見かけたんやけど…」
「……けど??」
「それが、上に小さく『ETC』と記した下に、トドンと大きく
 書いてある文言が『挿入OK?』
「……………………って、
 なんかちがうこと想像しちゃうネ(^o^;)」
「これから夏休みやしなぁ、家族連れのクルマの中で子ども
 に
質問されても親は取り乱さないようにしないと(^_^;)」
「逆にこの際、いい性教育の機会とか!?」
「日頃からの家庭での性教育は大切やけど、
 そーは言ってもなぁ、夏休みに出かける途中の高速の
 料金所の手前でしたくはないなぁ(^^ゞ」

※記事の性質上、コノ記事へのトラックバックは停止していますm(__)m

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2007-07-21

★転校生&2007年夏ドラマ

「かの大林宣彦監督の『転校生』が、21世紀に舞台を移して
 セルフリメイクされたとか」
「これについては掲示板(サイト本体の“ラウンジ”)のほう
 にも書き込みがあったけど、
 夕凪晴海さんが非常に的確なレビューを書いておられる
 ので、そちらを参照されるとよい(若干のネタバレに注意)
 と思います」
「で、テレビでもこのところの夏ドラマで、
 堀北真希が男装して男子校に通ったり、
 父と娘の中身が入れ替わる話とかを
 やってるみたいですヨ!」
「最近テレビドラマをじっくり見ることが生活習慣に合わない
 ので、なかなかチェックはできてないんやけど、
 新聞のテレビ欄での紹介記事などを見たかぎりでは、
 前者は結局は二元的性別観に基づく異性愛物語
 の範疇を出なさそうやし、後者も最後は
 『やっぱり男は男・女は女』というオチが強調される
 結末が懸念されるような気が……」

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2007-07-19

★小説家から見た参院選

「いよいよ参議院議員選挙ですねぇ。
 投票日はきたる7月29日(期日前投票の制度もあり)
「…なんていうか、参議院不要論などもよく言われるものの、
 やはり首相の一存で解散できる衆議院の選挙は、
 与党にもっとも有利な時期に持ってくることが可能
 なのに対して、とにもかくにも3年に一度
 決まった時期に選挙が到来する参議院ってのは、
 現状ではより公平に民意を国会に送るうえで
 意味があっちゃってるよね」
「というわけなので、みんなで日頃の様子をじっくり
 見極めて、そして、よ~く考えて投票したいですね」
「ちなみに前大阪府議会議員でレズビアンだとカミングアウト
 した立場から活動を続けてこられた尾辻かな子さん
 立候補されてます!」
「それはそうと、あの短編小説『熱き戦いを書いたの
 って、もしかしてもう9年前?」
「…そう考えると、ポケモンって長く続いてるよネ」
「いゃ、そっちじゃなくて(^^ゞ」
「たしかに、日本の政治をめぐるモロモロの状況は、
 当時からあんまし変わってないというか、
 むしろ悪化してるような…(~_~;)」
「…だからこそ、今回の選挙も、ムードに流されず
 しっかり選んで投票することが大切なんやけどナ」
「ただ今回、なぜか選挙期間中に
 新潟方面で大きな地震が起きたんやけど、
 アベ内閣的には、コレに対して適切に対処すれば、
 与党に対してのプラスポイントとできちゃうわけやん!」
「まぁそら仮にそうなったとして、そんなムードに流されて、
 他の論点を見失ったらアカンやろうけど…」
「…これはあくまでも小説家が頭の中で考えたネタで、
 あくまでもフィクションのアイデアやけど、
 例えば今回の地震も、自民党が選挙を有利にするために、
 アメリカ軍に頼んで(日本海の海底で核爆発を起こし
 てもらうとかして!?)
わざと起こしてもらったのでは!?
 …とかいう見方も、そういう意味では大事かも」
「小説のネタ以上の話じゃナイけど、
 メディアリテラシーをよりシビアに働かせるためには、
 視点はそのくらい斜め向きのほうが、
 たしかにイイのかもね(^^)」

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2007-07-05

★『性同一性障害の社会学』重版決定!

「というわけで拙著『性同一性障害の社会学』が、
 標題のとおり、好評につき(?)重版のはこびとなりました!」
「うーん、アマゾンでも、検索すると、よく
 田中玲『トランスジェンダー・フェミニズム』とか、
 中村美亜『心に性別はあるのか』などと、
 いっしょに薦められてたりするしネ」
「……この3冊は、アマゾンの集計でそうなっている
 だけあって、内容が、細部では相互補完しつつ
 大枠では共通しているようなところがけっこう
 あったりしないではない(!?)けど、
 べつに誰が誰をパクったわけじゃなくて、
 いわばシンクロニシティ、複数の人間が、別個に
 同時進行で、似たことを考えていた…んやろうナ(^o^)丿」
「たぶんね(^^)」
「この際カミングアウトしておくと、
 蔦森樹さんの本は、かなーり参考にしましたがm(__)m」
「『この際カミングアウト』というよりは、
 参考文献リストに明記してあるケド」
「……ともあれ、『性同一性障害の社会学』は、近日
 第2刷版が出回り
ます。
 今回は、『…オモシロイ』第3刷版のような
 “微変更がやや多め”なことはなくて、
 内容は基本的にまったくいっしょですが…」
「でも、後世において人に自慢する(!?)ためにと
 確実に初版をゲットしようとするなら、
 今のうちにご注文を!?」

※ちなみにウチにある『ドラえもん』のコミックスが初版本だったりします(^o^;) …作者名に“F”入ってないし
 ↑
親子2代コンテンツとして満咲が愛読中。ただし8巻[オトコンナを飲めば]へのコメントはまだ得られてません(^^ゞ

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2007-06-27

★戸籍制度が廃止されるなら、ソレ自体は歓迎すべきことかも!?

★戸籍制度

このところの年金問題のどさくさで、
 いわゆる国民総背番号制につなげるような動きも
 出ているみたいやね」
「うーん、そっちに来たかぁ。
 ただ、私見では、国民総背番号制それ自体は、それ以上でも
 それ以下でもない
ものであって、運用しだいでは
 国民のためになる可能性も秘めていると考えます」
「えーっ、でも高度に集約された個人情報が、
 もし漏れて悪用されたら…」
現実的にはその問題大きいけど、理屈としては、
 それは悪いのは漏らしたり悪用する連中であって、
 番号制そのものぢゃナイやろ」
「政府に個人情報が握られるのは管理社会だってのは」
「…私たちの今の不幸は、個人情報を握られては困る
 ような政府しか持ちえていないことであって、
 これも番号制自体の罪ではないのでは!?
 …例えばこの“国民カード”に納税情報なども記録して、
 買い物のときにレジで読み取るようにすれば、
 所得水準に応じた消費税率の累進課税も可能になるとか、
 極端な話、生活保護が自動的に振り込まれる
 なんてこともできるやろ」
「うーん、使い方しだいかぁ…。でも
 トランスジェンダーの性別が、“国民カード”によって
 常に明らかになっちゃうモンダイは!?(^^)」
「それも理想としては性別がノープロブレムな社会
 なればすむことなわけやネ」
「…ま、現実を見据えつつも、理想を語ることが
 大切なのはわかりました(^o^)丿」
「ただ唯一、注文をつけたいのは、
 国民総背番号制・“国民カード”を導入するんなら、
 戸籍制度のほうは、もう要らんから廃止せよ! ってこと」
「まぁたしかに現在でも一般人には百害あるばかりで、
 あんまり必要性感じられないしね」
「いろんな局面で個人の自由を抑圧し、
 人間の尊厳を傷つけている、現行の戸籍制度から、
 基本的に個人単位のシステムに切り替わるとしたら、
 ひとりひとりの人権を尊重するという観点からも、
 かなり画期的とも言えるやろ」

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2007-06-23

★環境ホルモンの………恐怖!?

「去るサミットでも話し合われたように、※1※
 やっぱり地球温暖化は人類にとって喫緊の課題やねぇ」
「いゃソレわそーやけど、温暖化防止というのは、
 理屈上、原子力発電の推進にもつなげられるから、
 だからこそこれだけ大々的にキャンペーンが可能
 っていうウラもあるそうやで、一説によると」
「ゲロゲロっ! ※2※
 そりゃたしかに原子力は二酸化炭素は出さんケド、
 放射性廃棄物が無害なわけはないのに…(>_<)」
「…で、例えば、もっと身近な化学物質による環境汚染も、
 じつはかなり深刻なんやないかな…」
「排水中に増加したある種の化学物質の作用で
 水棲生物の内分泌系が撹乱
されて、
 “ワニのオスがメス化した!”なんて
 のは、たしかだいぶ前から言われているよね、
 いわゆる環境ホルモンの問題……」
「…………話は変わって、最近ちょっと立てつづけて
 自分用のお茶碗を割っちゃってんけどナ」
「話、変わりすぎてない!?」
「いゃ、それで業を煮やしたウチの相方が、
 『コレなら割れへんやろ』と買ってきたのが、
 メラミン樹脂製のお茶碗(^_^;)」
「瀬戸物ぢゃなくて…」
「で、やっぱポリシーに合わへんし、
 『子どもでもあるまいに』とか、いろいろ抵抗
 した末に言ったのが、『環境ホルモンとかが溶け出して
 くるとかも言われてるやん!』」
「…………」
「で相方は一言、『だとして、何か困ることある!?』」
「そーゆーオチですか(^o^;)」
「はい、困りません(^^ゞ ※3※

※1※
アベ首相のサミット向けのリップサービスではあろうけれども、「美しい星」なんてフレーズは、人類的視野から地球市民として自分たちの住む惑星への“愛星心”を喚起するもので、それなりに評価できるものだったでしょう。ただ、それだけに逆に「美しい国」とか“愛国心”とかが、それらの単なる地域限定版(つまり、もしそうなのなら問題はない)ではなく、きわめて国家の利害とか政治的な駆け引きにまみれて言われていて胡散臭いことが、明らかになっちゃってるのでは!?

※2※
でもって、どうも日本では政府の温暖化対策ってのが、一般市民個人に「電球を…」とか訴えることに矮小化されていて、政府の責任企業の努力が、巧妙にスルーされているような…

※3※
このやりとりの前段として、「ザクロ&大豆イソフラボンのサプリメント、なかなかイイみたい」というのが前日にあった。
なお各種化学物質は、女性化のほかにも発癌性なども心配なので、まったく困らないというわけにもいかないでしょう。
ただし、このトピックは心理的な感想に基づいています。一般市販のメラミン食器の実際のところの安全性について述べたものではないことを、念のためお断りしておきます。

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2007-06-20

★何をいまさら年金問題!?

「なんか突然に年金記録の不備問題が浮上してるけど…」
「うーん、まぁ基本的には老後の備えは大事やからなぁ」
「報道の特集記事などによると、結婚をくり返したりして、
 何度か名前が変わってる人とかは、
 記録が途切れている危険性が高いとか…。
 あと、昔は女性が、若い方が採用されやすいからと、
 年齢をサバ読んで就職していたケースがけっこうあって、
 その場合も生年月日が一致しないことによる
 加入記録の散逸につながってるとか…(~_~;)」
「…そのデンで行くと、例えばトランスジェンダーが
 上手く立ち回って首尾よく希望の性別で就職して、
 しかも年金に入れた…というような場合があるとすると、
 名前とか性別データの関係で、やっぱり記録が宙に浮く
 だろうことが、容易に類推されるよなぁ…」
「関係機関には善処を望みたいところやネ」
「…もちろんそうやけど、
 急ごしらえの年金ダイヤルとやらにあわてて電話しても、
 寄せ集めの要員による応対が
 的を射たものになるとは思えないから、
 ほとぼりが冷めたころになってから、
 最寄りの社会保険事務所に行くのが正解ちゃうかな?」
「たしかに(^_^;)」
「そもそも、なぜ今、年金問題が出てくるかというと、
 (前からわかっているモンダイのはずなのに)
 きっと政府・与党による参議院選挙対策とちゃうの!?」
「えぇっ!? …でも過去の例では、
 年金が争点になったときは自民党が敗北する
 というデータがあるそうでっせ!」
「うーん、そうかもしれへんけど、
 年金問題というのは永年の累積的なものやから、
 直接的なアベ内閣の失点じゃないわけやん。
 それを前面に押し出すことで、あの“還元水問題”
 にはじまる一連の金銭疑惑や、はては教育への介入や、
 憲法改悪を視野に入れた国民投票法強行採決
 などをごまかそうという意図がもしあるとしたら、
 非常にズルイやりかたやと思うデ!」
「もしそうなら、昨今の年金報道フィーバーは、
 マスコミもソレに荷担しているという点で、
 国民に対して犯罪的やな」
「少なくとも“国民はバカではない(つまり年金と同等に
 教育や憲法のことも重要事項として考慮できる)”
 という前提に立てば、この、年金の争点化は、自民党が
 民主党と対等に選挙を争えるための環境づくりをしている
 のだとしか思われへんのとちゃうかなぁ??」
「そういうのんに、まんまとノせられへんように
 しっかりメディアリテラシーを働かせなアカンな(^^)」

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2007-05-27

★選択肢としての性別適合手術

「先日、医大のGIDクリニックの予約してた日だったので
 行ってきたんですが…」
「最近、そっち方面で、いろいろ情勢が
 激動
しているってウワサやけど…」
「いゃ、実際バタバタしてるようでした。
 なにせ長年、性別適合手術も含めて対応してきた
 民間クリニックの先生が(過労で??)急死された
 影響が思いのほか大きいようで…」
埼玉医大が後継者難で性別適合手術の実施を
 休止するという報道も先日あったけど」
「加えて大阪医大も、訴訟とのかねあいで中断になってるし」
「うぅーーーん、
 現代日本の医療が抱える諸問題の縮図になってる!?」
「ただでさえそうなのにプラス、
 やはりこのGID治療に関しては、
 まだまだ全体としては消極的な趨勢やからねぇ(ーー;)」
「一方では性別適合手術特例法適用の要件になっていたり、
 あるいは世間の意識がまだまだ
 性器を性別の基準にしていたりして、
 当事者に対する“手術しなければならない圧力”は強い
 という現状もあるしなぁ」
性別適合手術しなくてもすむ社会を形成する
 ことによって、手術の必要度を下げる一方で、
 それでも自らの満足できる身体を手に入れたい人には、
 性別適合手術という選択肢を確保していくことが、
 切に望まれるところです」

※早くから真摯な取り組みを続けられてきたことに敬意を表するとともに、ご冥福をお祈りいたします。

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2007-05-21

★タイトルでいきなり人を死にに行かせる映画

「あの東京都知事でもあるI原S太郎が
 忙しい公務の合間を縫って脚本と製作総指揮を務めた
 映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』が公開中やねぇ」
「………いゃ、特攻隊の悲劇をくりかえさないためにも、
 その実情に取材し、
 広く人々に訴えかけられる形にまとめること自体の意義は、
 私としても大いに認めたいところやけど」
「でもやっぱりタイトルを見て脱力(>_<)デスか」
「こんなタイトルじゃ、まるで
 いかにも、若者が戦争に行くことにロマン
 感じるように仕向けるために作られた
 プロパガンダ映画みたいやん!<`ヘ´>」
「本来は、死んでも守りたいくらい大切な人がいるなら
 その人とまったり一緒にいるのがいちばんなわけで…(^^)」
「で、それを許さないのが『国家を守る』という戦争の大義
 であるなら、それこそが悪の大ボスそのものであって、
 それを個人の大切なものを守ることと
 すり替えるようなマインドコントロールが
 もしも巧妙におこなわれているなら、
 メディアリテラシーの名の下に見抜かないといけないし、
 見抜いたら許してはイケナイと思うなぁ」
「………となると、あの憲法改正のための国民投票法や、
 教育(基本法改正にともなう)関連3法改正の準備が、
 粛々と進んだ、その週末からコノ映画が封切りってのは、
 なかなか深いねぇ」
「いゃソレは単なる偶然やろ(^o^)丿」

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2007-04-28

★選挙と後継者

「というわけで(若干今さらですが)、
 今般の統一地方選挙も終わりましたが…※」
「…長崎の銃撃事件とか、後半ちょっといろいろあったねぇ…」
「アレは、パッと新聞の見出し見たとき『なんで
 こんな昔の事件が
載ってんねん!?』と、思わず
 タイムスリップしてないかどうか確認したヨ(^_^;)」
「長崎では先代の市長も右翼に撃たれてたもんなぁ(>_<)」
「あまつさえ選挙期間中の現職候補者に対して
 暴力を加えることで目的を達成しようというのは、
 平和な民主社会をいちじるしく脅かすものであり、
 決して許されるものではないことを、
 あらためて確認しておきたいです」
「まったくです」
「で、まぁ事件そのものの真相には、
 いろいろウラも
あるとは思いますが、
 さしあたりこのブログでは置いといて…」
「……置いといて??」
「あの、事件後の後継候補選びには、
 いささかの違和感がなかった?」
「『なんで“娘婿”やねん?』ってか??」
「もちろん個人個人の適性や資質、
 そのときの意欲や事情もじゅうぶん反映されるべきやし、
 あくまでも大阪で報道されてる情報から判断した限りやけど、
 なんかスーッと“娘婿”が出てきちゃうと、
 やっぱり『男でなければ』と言う人もいたのでは?
 …って勘ぐっちゃう(^^ゞ」
「てゆーかそもそも、封建社会でもないのに政治家の地位が
 あたかも世襲されるようにしちゃうのも、ある意味で
 民主社会をいちじるしく脅かすものなんやけど(^_^;)」
「そういう点では、選挙結果が、補充立候補でもうひとり
 立候補した元・市職員の田上氏の当選というのは、
 きわめて妥当なところに落ち着いたんかな?」
ズバリ“娘”が候補者になっていた場合との
 比較実験などは実施不可能とはいえ、そのあたり
 のビミョ~な雰囲気は選挙結果に影響したかもネ」
「思えば、かつて小渕総理大臣が急死した後、
 議員としての後継者に娘がまだ若いのに出てきたのは、
 “世襲”の是非を問わなければ、それなりに好感が持てた
 のは、ジェンダーの観点から見て自然だったからかも」

※ちなみに上川あやさんは、今回は得票数2位で当選だそうです。スゴイなあ(^^)

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2007-04-27

★『トランスがわかりません!!』読者カード編

★性別欄

「ところで、その
 『トランスがわかりません!!』に挟み込まれている、
 出版社に感想などを送るための
 読者カードのハガキなんですが…」
「写真左が旧来バージョンで、
 右が新しいバージョンのようなんですネ(^^)」
「エライ!……というか、もし旧バージョンのままやったら、
 すごいネタやったのにというか…(^o^;)」
「いずれにせよ、性別欄の必要性を、できるところから
 見直していくことが、すべての人にとって生きやすい
 世の中の第一歩ということで」

◎追伸(2007/04/28)
え~っ版元のほうから、じきじきにコメントをいただきまして、ありがとうございます。決して出版社を吊し上げようという意図ではありませんので(^^ゞ
逆に言えば、こういう機会でもなければ気がつかないほど、二元的な性別の制度が、世の中の隅々まであまねく、社会秩序・社会体制として染み渡ってしまっているということなんですね(ーー;)

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2007-04-26

★『トランスがわかりません!!』と性別欄

「えー、関西のグループ“ROSのメンバーが執筆した
 『トランスがわかりません』シリーズ、単なる手刷りの
 冊子だったのが、なんと立派な書籍にバージョンアップ(!?)
 して出版されました」
「『性同一性障害の社会学』の一部分
 引用
されてるんだよね(^o^)丿」
「とにかく、お行儀よくまとまった関連本に飽きたら、
 ぜひ手にとってみたい画期的な濃い内容です」
「版元は“アットワークス”、値段は税別1600円ですネ」
「なお、写真は175ページのまんが部分(作/西千鶴)
 を勝手に撮影 m(__)m したもので…」
「ところどころ、こうしたマンガも添えられていると…」
「じつは私、コレにいちばんウケました(^o^;)」
「…あるある! こーゆーことって!!」

     ★トランス

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2007-04-16

★統一地方選挙の行方は!?

「で、こういう時勢やからこそ、地方選挙とはいえ、
 今回の統一地方選挙は、やっぱ重要なんやろうなぁ」
「まぁ東京都知事選とかを見ると、
 あんまり芳しい結果じゃナイけど…」
「……あのヒトに酷評されるのはシャクやから、
 いつか受賞するとしたら芥川賞より
 直木賞がイイなぁ(^o^;)」
「ハイハイ話そらさない!」
「ともあれ月日のたつのは早いもので、
 上川あやさんや尾辻かな子さんが当選してから、
 もう4年もたってんねぇ」
「やっぱこの4年間、
 公職に就いているセクシュアルマイノリティが居る
 という意義は大きかったと言っていいやろうな」
「東京の細かい情報はリサーチしてませんが、大阪の場合、
 府が発行する人権啓発パンフレットに、
 『セクシュアルマイノリティの人権!』なんて
 ページが設けられるようになったし」
「なるほど、やはりしかるべき人が議員になっている
 というのはスゴイ
ことなのかも!」
「というわけで、統一地方選挙後半戦 (22日投票)
 よく考えて投票しましょう(^o^)丿」

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2007-03-23

★Yes!『プリキュア5』は「百合じゃなかった!」

5人になった新しいプリキュアは、その後どんな塩梅?」
「うーんまぁ簡単に言うと“女性専用スーパー戦隊
 ・特撮じゃなくてアニメ版”ってところかな(^^)」
「『ゲキレンジャー』が3人な分、
 むしろこっちのほうが正統派戦隊モノを感じさせるところも
 部分的にはなきにしもあらずと…」
「ただ、『ふたり』のときは、良くも悪くも
 主人公たちの関係性が2人に閉じていたけど…」
「そうでなくなった分、“百合キュア”度は下がった(^o^;)」
「そういう妄想を入り込ませながら見る余地は
 たしかに減ったかな。
 とはいえ、人数が増えたために
 主人公サイドの人間関係が多面的になって、
 結果、物語の奥行きが深くなったと言えるかも」
「少なくとも現時点では、
 そういう可能性を感じさせる点は評価できるわけネ?」
「で、それよりも
 『ふたり』時代とくらべて注目すべき変更があんねん」
「というと??」
「従来は、異世界からやってきて、主人公たちがプリキュアに
 なるきっかけとなる妖精(のような生き物)の設定が、
 メップル/ミップルにせよ、フラッピ/チョッピにせよ、
 それぞれ性別が男/女で、
 しかも二人は愛し合っている
というふうになってたやん」
「なるほど、性別二元論と異性愛主義が、
 そんなところで発露していたわけやね」
「ところが『5』では、
 ココもナッツも
、両方とも性別は男のようなんやナ」
「なるほど、しかも従来は、人間界で不自然でない形態を
 とる必要がある際は、携帯電話などに模した
 主人公たちの変身用アイテムに姿を変えていたけど、
 今回は変身アイテムは別建てになって、
 ココとナッツは、人間の成人男性に擬態するんか!」
「…しかも二人とも、それぞれ
 なかなかのイケメンのお兄さんやろ?」
「……子どもといっしょに見るお母さん対策??(^^)」
「それもあるやろうけど、ワシの見立てでは、
 ゼッタイこの二人は愛し合ってるネ!!」
「うーん、百合じゃなくなった分、そっちに来たかぁ(^^ゞ」
「というわけで、私は実感湧かないんですが、
 ソコに萌えるという人は、
 一度チェックしてみるといいかも!(^o^;)丿」

◎追伸 (2007/04/15)◎
皆様、コメントありがとうございます。
せっかくの機会なので、自己ツッコミ(^^ゞ
2人じゃなくなったから百合度が下がった――と見る向きは、じつはモノガミックなとらわれに立脚していると言うこともできるわけで、自由な発想で性の多様性を考えるのなら、べつに3人以上の関係性に対して妄想を膨らませてもイイわけですネ(*^。^*)
この点、同人誌業界などは、すでにかなり柔軟に対応しているようです。

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2007-03-17

★異性にモテることがコマーシャルになる世の中

「大手靴メーカー・アキレス
 ジュニア向け運動靴『瞬足』シリーズって知ってる?」
「左回りの陸上トラックで有利に走れるように靴底のパターン
 を左右非対称にしたというのがウリなんだよね」
「…で、アキレスは“日曜朝”のスポンサーになってるから、
 テレビCMも目にする機会がけっこうあってんけど…」
「…何か“メディアとジェンダー”的にモンダイでも?」
「なんつーか、従来のバージョンは
 左回りのコーナーでライバルに差を付けることによって
 『ライバルたちが度肝を抜かれる』やったのが、
 最近の新バージョンは、なんと『女の子に注目される』に
 変わっちゃってんナ、これが(^_^;)」
「うーん、対象年齢の男の子たちが、どこまで
 女の子にモテることにロマンを感じるかは未知数やけど、
 逆に言えば、モテることにロマンを感じなければならない
 →モテるべきである→モテるタイプの男の子がエライ
 といった誘導、ないしは抑圧になっちゃう危険性は大かな」
男の子はモテるためにもスポーツをがんばれ
 というメッセージも隠れているわけで、
 これに多少なりとも対応できる子はまだイイけど、
 そうでない子も少なくないわけで、そんなこんなで、
 ひとりひとりがありのままの自分を肯定できなく
 なっていくんやねぇ(ーー;)」
「思えば、コンタクトレンズのCMなんかも、
 眼鏡を卒業することで男性にモテる自分になれる!
 的なレトリックが常套手段やし、
 それだけ“異性にモテる”ということが
 求められている世の中なんやねぇ(~_~)」
「むろん、世の風潮がそうであるがゆえに、
 CMのほうがそれを利用しているというのもあるやろうけれど、
 CMがそういう表現になるせいで、世の風潮のほうも
 拡大再生産されるっていう構造もまた真なわけで…」
「うぅーむ、男女二元論と異性愛主義の中で煽られる
 恋愛至上の価値観
……。なんだかなぁ(>_<)」
「それが人々の多様な生き方を否定する――『恋愛』自体
 は悪いものではないにしても――
システムになって
 しまっていることに、もっと気付かないとネ」

※今でこそ「眼鏡女子萌え」なんてことも言われるようですが

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2007-03-15

★アダルトフィルタリングの限界!?

「今週のプチ不幸は、なんといっても
 自分のメールマガジンが迷惑メール扱いに
 なってしまったことで…(^_^;)」
有料版週刊メルマガ『セックスとジェンダーの迷路で遊ぶ
 3月15日号が、発行作業途中にまぐまぐのサーバから
 送られてくる“こんな感じで配信されます”という
 見本送信のやつが、メーラーでダウンロードしようとしても、
 いつまで待っても届かないんで、
 ニフティのメールボックスを直接ブラウザで開いてみたら、
 迷惑メール用のフォルダーに入っていたと…」
「今連載している小説『M教師学園は、たしかに作品の性質上、
 多少の性的描写がどうしても出てくるんやけど、
 この号は、とみにカゲキな表現が多かったから…」
「で、ニフティのメールの
 迷惑メール対策の基準に引っかかってしまったと…(^^ゞ」
「ただまぁ、今回の件はしょーがないにしても、
 このようにコンピューターが自動的におこなうような
 フィルタリングの類は、
 単語を中心とした分析には強いんだろうけれど、
 やっぱたぶん個々の文脈での微妙なニュアンスとか
 連載小説等の全体の構成とかは、
 きっと見てくれへんのやろうなぁ」
「そういや、googleとかで何か調べたいときでも、
 例えば『ジェンダー』で検索かけると、
 いわゆるジェンダーフリーをめざす情報と、
 ソレに対するバッシング派のサイトが、ごちゃ混ぜ
 検索結果が表示されたりするもんなぁ…(ーー;)」
「…で、子どもにインターネットを使わせる際には、
 親や教師としては、安全対策・教育的配慮から、
 何らかのフィルタリングをしたいところやけど、
 どういうフィルタリングを用いるかによっては、
 特定の内容を、含まれる単語のみに反応して
 機械的にシャットアウトしちゃうことにもなって、
 必要な情報を不当に隔離する危険性も
 意識しないといけないかも…(~o~)」
「そういや、携帯電話各社の子ども用サイト閲覧フィルターで、
 規制対象をジャンル別に包括的におこなうときには、
 『アダルト』『暴力』といったもののほかに、
 『政治』とか『宗教』というビミョーなのもあるらしいね」
「あぁ、でもって、その中には『同性愛』もある※って!」
「えぇーっ(>_<)」

※この件については、すでにきちんと関係各方面が対応しているようです

◎なお本物の(!?)迷惑メールは、相変わらず多いです。したがって、何かメールを送ってくださる場合は、それらとの区別が容易になるように件名等での工夫をお願いいたします。
 →ブログ内参考記事1  →ブログ内参考記事2

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2007-02-20

★戸籍の性別モンダイ余話!?

★

「2月15日の朝日新聞夕刊(2007年/大阪版)
 の記事なんやけど…(^_^;)」
「『単純ミス』が通るんなら、
 何でもOKにしてほしいところやねぇ(^^ゞ」
「てゆーか、そもそも
 もう戸籍制度なんてやめちまえヨ……(ーー;)」

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2007-02-19

★少子化対策の財源には遠慮は不要でイイか!?

「あんまり問題になってないけど、9日に首相官邸で開かれた
 【『子どもと家族を応援する日本』重点戦略検討会議
 で、尾身財務大臣が『少子化対策にいくらかかるか、
 財源に遠慮なく出してほしい』と言ったとか…」
「えぇーと、ソレってモンダイなん?
 少子化対策も予算削減の聖域ではナイ!
 なんて言われるよりはずっといいことでは?」
「たしかに、それだけにその場でも驚いた人は多いらしくて、
 例の柳沢厚生労働大臣も、あっけにとられてたとか…」
「じゃ、よけいに、『“産む機械”にがんばってもらおう』
 『子どもを2人持ちたいと思うカップルはすばらしい』
 というところから一歩抜け出して、
 少子化対策にはやはりカネもかかる施策が必要なんだ
 と認識している財務大臣のほうがエライやん??」
「……そーゆー見方もできなくはないねんけど、
 尾身大臣の続く発言には
 『(少子化が進むと)確実に日本は三流国になってしまう。
 国家の形を維持するには1億人は必要だ』とあるのです!」
「なるほどー、産みたい人が産める環境を整えることが、
 個々人の幸福のために重要だ…ってんじゃなくて、
 あくまでも大事なのは『国家の形』ですか…(ーー;)」
「よーするにこの会合(つまるところアベ内閣や自民党)
 の少子化対策のコンセプトは
 [国家のために『産めよ増やせよ』]でしかない
 ――そういう発想では必然的に、産まない自由や
 家族の形の多様性が抑圧されていくにちがいない
ことも、
 想像に難くない――ことを、この尾身財務大臣の発言は
 奇しくもあらわにしているんやないかねぇ(>_<)」
「本当は野党も、ココにこそツッコミを入れるべきやったんやナ。
 長女を国際会議に通訳名義で公費で連れて行ったなんて、
 そういう意味ではどーでもいい話やのに(^o^;)」
「ともあれ、『国家』を保つためにおこなわれる少子化対策に、
 むやみに予算を割かれるのは、むしろ税金の無駄であって、
 その分だけ他の何か大事な予算が削られるだけ
 害があるといっても、過言ではないかも!?」
「規模は小さくても、そこそこ豊かで、
 みんなが平穏に暮らせてて、誰もがそれなりに幸せなら、
 そんな国を『三流国』と言うほうがオカシイと、
 (言う人たちや、言わしめる基準なんてほっときゃよい)
 なぜあの人たちは気づかないのかねぇ(~_~)」

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2007-02-17

★女子高生好きの犬!?

「なんか犬の間に『ブルセラ症』がひろがっている
 ことが問題になってるらしいね」
「えっ、犬が
 女子高生の使用済み制服・体操服・下着類など
 のマニア
なの!?」
「ちがうって!!(^_^;) 犬などに感染する細菌性の病気で、
 リンパ節が腫れたり、不妊・流産の原因になったり
 するということやデ」
「…わかってるヨ(^^ゞ
 いちおう、せなあかんボケかなと思って…」
「まー、たしかに言われてみれば、
 なんで犬の病気が『ブルセラ』なんかなぁ??」
「googleを[ブルセラ症 犬]で検索して※
 はじめのほうに出てくるサイトを見たかぎりでは、
 イマイチわからへんねんナ…」
「余談ながら、ただいま有料メルマガで連載中の
 小説『M教師学園』では、先日
 ブルセラショップに言及したねぇ(^o^;)」
「…やっぱたいていのMtFは
 “女子高生になれなかった少年”としての
 ルサンチマン
を抱えているだろうから、
 少なくともある年代のMtFに関しては、
 ブルセラショップのお世話になった人も多いのでは!?」

※うっかり単に[ブルセラ]で検索かけると、……大変な結果になります(^o^;)

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2007-02-08

★バレンタインデーの真実!?

「てことで、いつしか2月になりましたねぇ」
「2月といえばバレンタインデー!?」
「ただもう『誰が誰にチョコを贈る日かわからん(~_~?)』
 というネタはここ9年ほどの間さんざんくり返したから、
 今年はちょっと別の角度からアプローチしてみましょう」
「…えーなになに『バレンタインデーの起源』…っスか?」
「いゃもちろん日本のチョコレートを贈る風習は、
 現代日本のチョコ業界の陰謀やけどネ」
「…たしか、昔の神父さんの名前じゃなかった??」
「そう人名。だから某プロ野球チーム監督の名前に、
 なんでバレンタインデーみたいな名前なんやろ!?
 と言ってはイケナイ(^o^;)」
「そのチームの親会社がチョコも売ってるのはご愛嬌(^^)」
「で、本題やけど、
 そもそも件のバレンタインさんは
 キリスト教会の司祭
をしていた人で、
 時は3世紀、ところはローマ!」
「まだキリスト教が迫害されていたころのローマ帝国か…」
「で、当時のローマ皇帝クラウディウス二世は、
 戦争のために若者たちを徴兵しようとしても、
 愛する者がいる若者は、その相手を故郷に残しては、
 なかなか戦地に赴きたがらず、
 結果、ようやく戦場に出たとしても
 兵士としての士気が上がらず、戦力が下がることに
 業を煮やして、ついに若者たちの結婚を禁止するという
 荒業に打って出たんやネ」
「で、愛し合っているのに結ばれない若者たちを
 不憫に思ったバレンタイン司祭は、
 こっそり結婚式を挙げてあげていたんやけど、
 それが当局にバレて処刑されてしまった命日が
 ナニを隠そう2月14日ということなんか!」
「で、愛しあう恋人たちの縁を取り持った人の命日と
 いうことで、その後紆余曲折を経て、現在のような
 恋人たちのための日という形になったというわけ」
「話はよくわかったけど、なんか違和感が……。
 普通は恋人がいるほうが『愛する人を守るために戦おう』
 っていう意欲も湧くんじゃないのかな??」
「……それはアナタが現代の各種メディアの
 ヒーロー物語
における主人公のメンタリティを、
 知らず知らず内面化させられてきた結果なんですヨ!!(^^ゞ」
「ううーん、そぅかぁ…………(~_~;)
 そういやMr.Childrenの歌にもあったね、
 “誰かひとりの犠牲と引き換えに世界が救われる
  と言われても、自分はきっと
  誰かが名乗り出るのを待っているにちがいない、
  で、その理由としての、
  自分が“臆病者”になってしまった原因は、
  愛すべき人たちと出会ったことだ――”
 ……みたいな」
「そもそも愛しい人がいるのなら、
 その人とずっといっしょに、まったりしていたい
 というのが自然な人情やろ?」
「そこをナニが悲しゅーて、
 自分だけ戦場に行かなアカンねんってのも、
 当然のギモンやわな(^o^!)丿」
「そやから『愛するものを守るためにキミも戦え!!』
 みたいなプロパガンダは、
 ようするに戦争をしたい国家による
 徴兵のためのキャッチコピー
すぎないわけで、
 そんなのにまんまとノセられないようにせなアカンな」
「まぁ結婚を禁止しちゃうと
 [産めよ増やせよ]政策ができなくなるわけで、
 そういう意味では、『愛するものを守るために
 キミも戦え!!』というのは、言い換えると、
 結婚を奨励しつつ、戦場の兵士の士気も維持
 するために国家権力が編み出した
 マインドコントロールのための呪文
なんやなぁ(>_<)」
「当然ながら、その背景として一体化しているのが、
 【男は男らしく女を守れ】みたいなジェンダー規範
 なのも明白やナ(ーー;)」

※参考にするためにgoogleを
 「バレンタイン 由来」で検索して出てきたサイト↓

http://e87.bellne.com/flower/sp_valentine/column03.html
http://gogen-allguide.com/ha/valentine.html
http://www.family.gr.jp/valentine/valentine.htm

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2007-02-03

★「女性は産む機械」の何が問題か?

厚生労働大臣の女性を妊娠・出産する機械に例えた発言が、
 問題になってる件やけど…」
「まぁ実態は与党のオヤジ政治家の本音が出たということで、
 どんどん問題化してイイとは思うけど、
 ただ、“女性を機械に例えた”という部分だけ
 センセーショナルにとりあげられるのは、
 かえって問題の本質を見えなくするんとちゃうかな??」
「というと???」
「つまり女性の身体の
 妊娠・出産するという機能面にもっぱら着目して、
 それを機械になぞらえるというのが、
 “わかりやすい比喩”として不適切か否かというのは、
 結局のところ発言の前後の文脈とか、
 場の状況
にも左右されることで、
 それは報道でくり返されている部分からだけでは
 判断しきれないのに、
 ソノ部分の報道だけが一人歩きするのは、
 冷静なメディアリテラシーに鑑みると、
 ある意味ではむしろ危険なことやろ?」
「……“『納豆』に踊らされるな”と(^_^;)」
「したがって比喩表現そのものと、
 女性の存在価値を妊娠・出産の機能だけでしか認識
 しない
こと――つまりまるっきり女性を子を産む機械と
 しか考えないこと――は分けて考えられるべきで、
 今回の発言は、あの厚生労働大臣
 (をはじめとする与党のオヤジ政治家たち)
 が常日頃から内面化しているであろう後者の考え方が、
 前者の比喩表現として発露した…
 のであろうがゆえにモンダイなんやナ(-_-;)」
「なるほど~」
「そのうえで、大臣の発言内容を、
 比喩表現自体の是非を外して再検証してみると、
 コレはやっぱ最悪やね(>_<)」
「…さ、サイアクですか(^^ゞ」
「だって、要するに女性として生まれた人は
 妊娠・出産をもっとがんばれ、
 それが女性の使命であり、幸せでもあるぞよ!
 …と決めてかかって押し付けてるわけやん」
いろんな女性の生き方を無視して、
 政府の都合を押し付けてるわけやナ。
 思いっ切りリプロダクティブライツや、
 もっと言えば、いわゆる性の多様性
を否定しとるなぁ」
「でもって『少子化対策の決め手は、とにかく
 個々の女性ががんばって子どもを産むことだ!』と
 言ってるのとも同じやろ?」
「ハハ…(~_~;) それって、まるっきり
 厚生労働大臣としての職務の放棄~♪」
「……となると『反省して、これからがんばる』なんて
 言って済むハナシぢゃないよな、やっぱり(^_^;)」

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2007-01-26

★ダイエットなんてしなくていいよ

「このブログ、
 アクセス解析機能で、
 検索サイトから来た人が、どのようなキーワード
 検索してたかがわかるんやけど、
 やっぱいろんな話題に言及しているだけあって、
 引っかかる検索キーワードについても、
 なかなか間口が広いことがわかりますです(^^ゞ」
「プリキュアに戦隊、イオンのカラーランドセル…、
 三蔵法師に地下鉄開通、そして紅白歌合戦!
 多いのはやっぱりジェンダー・セクシュアリティ関連語
 やけど、たしかに多岐にはわたってるねぇ(^^)」
「で、なんかここんところ『あるある』で来る人が
 いるのです(^o^;)」
「そりゃ某テレビ番組の不祥事のせいやナ。
 まぁこのブログのタイトルは、
 特にあの番組を意識したわけではないけどネ」
「まぁ、あの番組の一件については、
 むろんデータの捏造は論外やし、
 もぅ少し一般的にやらせとか、
 その一歩手前の過度の演出などにおいても、
 今日のテレビ業界をあげて再考すべきハナシやな」
「考えてみりゃ、納豆が美容と健康によさそうなことは、
 前からわかっているんやから、
 視聴者の側も、テレビを見て急に買いに走る
 ようなことは反省すべきところでは?」
「その点も、
 情報を鵜呑みにせずに一旦立ち止まって考える
 …などというメディアリテラシーの基本が、
 まだまだ広くは根付いていない証明なんかなぁ…?」
「効果がダイエットやったってのも、
 ひとつのポイントとちゃうかな??」
「女性はやせているのがよいというジェンダー規範の呪縛と、
 それを煽りつつ利用するマスメディアとの
 相互共犯関係が、
 やっぱり背景にはあるやろぅなぁ(ーー;)」
「明らかに肥満ではない人をダイエットに向かわせる
 規範圧力、恐るべし!」
「そのせいで、ありのままの自分を認められなく
 なっている人が多いとしたら、
 ダイエットを煽るのは、ある意味犯罪的では!?」

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2007-01-25

★カタカナ言葉にご用心!?

「例の“残業代ナシ労働制度”の
『ホワイトカラー・エグゼンプション』、
 政府は法案提出を見送る方針だとか…」
「…世論の理解が得られてないっつーてもなぁ
 んじゃ教育基本法理解得られとったんかいっ!?」
「まぁまぁ(^_^;)」
「たしかに世の中には
 時間比例で成果の上がる種類の仕事ばかりではないし、
 多様性というなら、
 いろいろな方式の働き方があってもイイんだろうけど、
 少なくとも今回、政府が狙っているのは、
 企業が人件費をより節約しやすくできるように
 することだろうし、
 つまるところ制度の対象者にとっては、
 給料の割には仕事がキツイ
 という結果になる場合がほとんどやろうから、
 まぁ見送られるのは妥当なことやろぅ」
「だいたい『エグゼンプション』なんて
 耳慣れないカタカナ言葉が使われるのは、ソレによって
 国民を煙に巻こうという政府の意図やから、
 気をつけないとアカンねんな…」
「ただ、今回はあまりにも耳慣れなさ過ぎることが、
 逆に怪しいイメージにつながって、
 国民の間に適正なメディアリテラシーを引き出す
 結果になったんやね」
「……ただ、そうなると例えば『ジェンダー
 という語も、使用には注意が必要なんでないかい?」
「『ジェンダー』の語の歴史的な
 背景や意義
は否定されるべきでないけれど、
 たしかに一般には耳慣れないカタカナ言葉
 という点では、不用意に流布してしまうのは
 両刃の剣な一面があるかも…」
「バックラッシュ派は、
 現にソノあたりを突いてきているしなぁ(~o~)」
冥王星が惑星ではなかったのだとしたら、
 性別もまた“すべてがジェンダー”なわけで、
 ゆえにそれならば、むしろ
 もう『ジェンダー』の語に頼らない性別論議が
 試みられるべき時期かもしれないかな(^^)」

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2007-01-24

★福井の焚書坑儒ブルー

福井県内某図書館で、そのスジからの圧力によって、
 いわゆるジェンダーフリー関連本が撤去された事件、
 なんかいろいろアトをひいているみたいやね(^_^;)
  (コノ件について地道に抗議活動などを
   されている方々のサイトに詳しいです)」
「…『本を焼く者は、やがては人間を焼くようになる』。
 以前逆にフェミニズムを信奉する図書館司書が
 林道義や渡部昇一の本を勝手に撤去して(?)問題に
 なってたはずやけど、
 思想・信条の自由が保障され、
 それを表現・発表するための
 言論・出版の自由も
また守られていることが、
 民主社会の基本中の基本やっていうことは、
 今一度みんなで再確認しておきたいことやね」
「…『あなたの言うことには、
 ひとことも賛成できるところはないが、
 あなたがそれを言う権利があることは、
 命をかけても、私は守るつもりです
』。
 ……コレやな!」
「で、その撤去されかけた本のリスト
 見る機会があってんけど…」
「どしたん!? 浮かない顔して?」
「………ぃや、ワシの本が入ってなかった!(^o^;)」
「ギャフン! ……ソレってどーなんやろ??」
「……蔦森樹さんや虎井まさ衛さん
 の本はリストに上ってたから、
 どうもそもそも図書館に所蔵されてなかったみたい(T_T)」
「そういや、フェミニズム関連でも『あの本が入ってない!?』
 ような印象を受ける部分があるなぁ」
経費が削られた結果、
 新しい本を買う予算が図書館側にないのかも(~_~;)」
「そうなんやとしたら、
 それはそれでまたモンダイやなぁ(-_-;)」

※かつてナチス・ドイツが独裁体制を強めつつあったころ、思想統制の対象となった本――実際に焼いて見せるパフォーマンスもおこなわれたという――のひとつ、ハイネの著書の中に書かれていた言葉。
「人間を焼く」は、ハイネはむしろあくまでも比喩のつもりだったかもしれないが、後にアウシュビッツで虐殺された人々の遺体は焼却炉で処分されるなどしているので、ある意味ではあまりにも鋭い表現。

※フランスの思想家・ボルテール(1694~1778)の言葉

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2007-01-23

★男女平等標識っていったい…!?

「新聞 (2007/01/19 朝日大阪版) によると、
 ウィーン市 (→オーストリアの首都) で、
 公共交通の優先席表示などのマークに、
 男女平等を期したもの
を導入したとか…」
「例えば子どもを連れた人を表す絵表示を
 女性から男性に変更、
 その他の障害者・傷病者や、老人などについても、
 男女半々になるように配慮した
 (妊婦だけは女性のみ)……かぁ(-_-)」
「他にも非常口のサインや、
 『工事中注意』の道路標識も作ってみたものの、
 それぞれEUの基準や交通法規に合わないため
 使えないという結果になったらしいデ」
「…で、男性を主とする保守的な層から
 『税金の無駄づかい』と批判され、
 逆に女性を中心とした男女平等推進派から
 『女性を示す絵表示が守旧的なイメージで描かれて
  いて、むしろジェンダー規範の再生産
につながる』
 というように厳しく指摘されている……と(^_^;)」
「うぅーん、…なんだかなぁ(-_-;)」
「まぁ、日本のバックラッシュ派から
 変なツッコミが入る前に、先に言っておくと、
 そもそも標識の絵記号の図案なんてものにおいては、
 ようするに、それが人間を表している
 ことさえわかればイイわけで、
 その“人間”がことさらに女か男か
 判別できるように描こうという発想そのものが、
 じつは性別二元制
に極度にとらわれていて、
 つまるところ真の【男女平等】とは逆方向
 を向いているンとちゃうかなぁ(^^ゞ」

◎勝手にリンクm(__)mさせてもらうと、[ウィーン 標識 男女平等]でgoogle検索して、1ページ目でヒットしたこちらのサイトなどでも、コノ件についてとりあげられています。

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2007-01-14

★日曜朝テレビの新年度

「情報によると、新年度の戦隊シリーズは、
 また人数が3人みたいやね」
「なになに…『ゲキレンジャー』??
 絶対、5人のほうが物語に奥行きが出るんやけどなぁ…。
 はてさてどんな事情があるのやら」
「で、そのかわりプリキュアが5人になるらしいデ」
「な、なんじゃこりゃ~っ!!
 『プリキュア5』って……ぜ、絶句(・o・)
 コレはもはやプリキュアやないヤロ!?
(どう見ても『セーラームーン』のパロディ)※1※
 プリキュアのよさは“ふたり”にあったのに!」
「つまり異質な二人の女の子が出会い
 はからずも関係性を深め、
 友情を育んでいくプロセス
を描くことに意義があった…。
 いわば“子ども向け『NANA』変身付き”(^o^;)」
「そういう意味では5人にするというのは、
 作品世界の自殺行為では!?
 例えるなら教育基本法の改定みたいな…(ーー;)」
「もっとも従来の3作が、その[よさ]を活かしきらずに、
 期待を裏切ってきたことを考えると、
 今回は逆にイイのかも??」
「まぁいずれも見てみないとわからないケド」
「ちなみに仮面ライダーは、今度のは電車男だって※2※」
「うぅーん」

※1※
「いっそのこと『美少女フルーツ戦士プリティピーチ』か『魔女っ子戦士ドレミファソルジャー』にすればよかったのに…(お安くしとくデ)」桃山ミユキ

※2※
仮面ライダー電王』というそうです

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2007-01-02

★NHKの優良番組を見逃すな!

「…てなわけで、NHKの存在意義というのは、
 『紅白歌合戦』のような看板番組よりも、やっぱり
 視聴率にとらわれずに、良質の番組を作ることに専念
 したもののほうにあるんとちゃう??」
「……えー、じつはそんな番組のひとつ
 教育テレビ『地球データマップ』の
 番組ホームページ内のコンテンツの中で、
 ウチの[結婚・家庭・育児とジェンダー]のコーナーが、
 参考サイトとしてリンク紹介されてたりします(^^ゞ」
http://www.nhk.or.jp/datamap/14-2.html
「へぇーっ! こんな充実したサイト↑があったんや!!」

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2007-01-01

★1997年がもう10年前!

「あけましておめでとうございます。
 いやぁ、はや2007年になっちゃったねぇ(^^ゞ」
「今年は『佐倉智美』10周年、
 サイト開設9周年、初著出版8周年なんやろ?」
「うぅーん、光陰矢のごとし…、
 なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします(^o^)丿」

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2006-12-31

★紅白歌合戦を10倍オモシロくする方法!

「というわけで、はや大晦日となりましたが…」
「皆様、どうぞよいお年を(^o^)丿」
「…で、今年の『紅白』は、
 去年の“紅組・ゴリエ”※1※のような目玉もないし、
 視聴率の低下は必至という前評判やけど…」
「やっぱ抜本改革が必要やねんデ(^^ゞ
 紅白のチーム分けを男女ランダムにして、
 音楽性の近いミュージシャンどうしでの対決を組み、
 1組終わるごとに勝ち負けを出す。
 …絶対もりあがると思うねんけどなぁ(^^)」
「ただ、コレ、もう数年前から言っているだけに、
 その具体例が、すげぇ改訂を重ねてきてない?」
「今さら“スピードVSマックス”はナイよな(^_^;)、
 まぁこのところは主に
 “ゆずVSコブクロ”を使っているけど…※2※」
「“スピッツVSミスチル”なんかもイケるんちゃう?」
「あと今ならやっぱりアレやな、“YUI VS絢香”!」
「宿命の女子高生シンガーソングライター対決かぁ…、
 見てみたいよネぇ(^o^;)」
「NHKにはゼヒとも検討を期待したいところやナ(^o^)丿」

※1※去年の『紅白』における瞬間最大視聴率を稼いだのがコレの時間帯だったそうな…

※2※今年の実際の出場歌手で組み合わせてみるなら、
 ◇スキマスイッチVSコブクロ
 ◇アンジェラ・アキVS平原綾香
 ◇浜崎あゆみVS大塚愛

などなどが考えられるのでは!?
あっ! “五木ひろしVS森進一”も!!(^o^;)

◎ただ、スガシカオが歌う『progress』は、まさにこの2006年を生きてきて、そして来たるべき2007年を生きていこうとしている私たちに必要なメッセージを含んだ名曲だと思います。「NHKの番組主題歌だから出場かい!」などとツッコミを入れずに、ゼヒ傾聴したいところではないでしょうか。

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2006-12-26

★性別はサンタクロース

「何ですか↑この
 ユーミンの歌のタイトルみたいな(^^)見出し??」
「いゃ、サンタクロースってのは、
 もちろん実際にはいないわけやけど、
 みんなで『実際にいる』ことにしていることによって、
 本当に『実際にいる』のと同じ影響を
 社会に及ぼす
ことになっているわけやん?」
「…それはじつは
 性別というものの成り立ちと同じってことかぁ(^_^;)」
「別の言い方をすれば、安易なしつけとしてよくある
 『イイ子にしてないとサンタさん来ないヨ!』と
 例えば女の子に対して『もっとオシトヤカにしてないと
 お嫁にいけないゾ!』ってのが、
 まったく同じ構造だったりしないかい?(^_^;)」
「うぅーむ、深いなぁ…」

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2006-12-23

★地下鉄今里筋線開業!そのバリアフリー度は!?

「大阪市営地下鉄の新線が明日24日に開業すんねんけど、
 さすがに新しいだけに、エレベーターの設置など、
 各種のいわゆるバリアフリー設備も充実しているとか…」
「まぁ今時ソレは当然やろうけどね」
「ただ、いわゆる障害者用トイレも完備はエエねんけど、
 なんと『男女別に設置した』らしいねんナ(ーー;)」
「ぅうーん、典型的な[女][男]にあてはまらない人にとっては、
 なんでもかんでも男女別になっていないこと
 こそがバリアフリー
なんやけどなぁ…」
「大阪は、例えば大阪府発行の人権啓発用のリーフレットに
 セクシュアルマイノリティの人権のページがあるなど、
 それなりにススんでる面はあるんやけど…」
「【府】の場合、府議会に、セクシュアルマイノリティ
 であることをカミングアウトした議員もいるからネ」
「ただ地下鉄は【市】営やからなぁ…」
「…行政の縄張りモンダイ!?(^_^;)」
「ともあれ、実地のリサーチは開業後にしにいくとしても、
 ただ前に見た神戸のポートライナー
 神戸空港開業に合わせて延伸された部分の新駅では、
 いわゆる障害者用トイレ2ブースが、
 男女別のようにも見えるし、
 単に男子用女子用の中間に位置しているだけにも見え
 るという、きわめてビミョーな設計やったナ…」
「利用者としては是々非々で使える反面、
 いまいちスッキリしないかも(^^)」

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2006-12-19

★どうなる、日本の教育!?

「結局、強行採決で成立しちゃったじゃん!
 教育基本法の“改正”案<`ヘ´>」
「今回はマスコミも世論を盛り上げる努力を放棄してたし、
 コレはある意味『戦争への道』かな?(>_<)」
防衛庁も[省]に昇格が決まったし、
 ソレってマジだよね、けっこう」
「逆に、今までも教育勅語を暗誦させる幼稚園があったように、
 旧・教育基本法の条文をどんどん紹介するってのはどう??」
「敵がよく使う作戦を取り入れるって?
 それならワンフレーズとか単純な二元論は?
 『あなたの望むのはジェンダーフリーな日本ですか?
  それとも戦争をする日本ですか??』
とか(^_^;)」
「むむむー(^^ゞ」
「あっ、それから『アンデス自衛隊』、
 早く書いちゃわないと!」
「?? なんでソコへ話が飛ぶの?」
「だって憲法が改正されて自衛隊がになったら、
 小説の構想も大幅に変えなきゃアカンなるヨ」
「し…シャレになってないっ!!(~_~;)」
「いずれにせよ、日本は法治国家である以上、
 法律のありようが変わっちゃうのはねぇ…」
「法律は味方につけると頼もしいけど、
 敵に回すと恐ろしいからなぁ…(T_T)」

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2006-12-12

★教育基本法と男女共学

教育基本法の改定手続きが国会で進んでるけど…」
「うーん、べつに変える必要のない現行法を、
 あえて変えようとするところに、
 政府・与党の胡乱な意図が明らかやなぁ…(ーー;)」
「良識の府・参議院が、強行採決なんてゆー
 醜いことをしないよう期待するしかないネ」
「とはいえ、私はいわゆるジェンダーフリー派の中では
 かなり右翼なほうなので(!?)、本来の意味での愛国心、
 すなわち自分たちが暮らす国土の自然や、
 そこで育まれてきた文化を尊ぶ
態度を涵養することは、
 学校教育の中でめざされたとしても、
 べつにかまへんとは思うんやけどナ。
 むろん、現在の政府・与党が言う“愛国心”が
 そういう次元とはかけ離れてる
ことは言うまでもないケド」
「本来の愛国心を言うんなら、
 まずはハッピーマンデーを廃止せよ!!…ってやつやナ(^^ゞ。
 となると、そういう政府・与党のエセ愛国心の正体
 と表裏一体なのが、現行第5条の男女共学規定が
 改定案では消えてなくなっていることかな(>_<)」
「このブログ的には、ソコをいちばん問題にすべきやな。
 ひとりひとりの[ありのままの自分]が認められずに、
 誰もが『男は男らしく・女は女らしく』に
 あてはまらないと生きられない世の中が、
 美しい国のあり方とはどーしても思えんからのぅ<`ヘ´>」

◎というわけで各方面で良識ある方々が今般の教育基本法の改定に対する反対活動をされています。
例えば→ http://www.kyokiren.net/index
各自の判断において賛同される方は署名等の協力が可能です。

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2006-12-02

★時をかける少女に未来を見た!?

「えー去るとある水曜日(→レディースデー)に、
 最寄りのシネコンで『時をかける少女』をやってたので、
 見に行ってみました」
「おぉ、あの、2006年・夏アニメとしては
 『ゲド戦記』よりもコレを見よ! と
 とある映画評論家に言わしめた!?」
「いゃ、まぁ一般的映画評としても、なかなかヨカッタけど、
 やっぱジェンダーの視点から見ても好感が持てたねぇ、
 ベタベタの恋愛ものにはなってないし、いわば
 『女の子がひとりでがんばる話、ふたたび!!』って感じ」
「えー? でも原作の主人公が、
 今回のアニメ版の主人公の叔母として、
 いろいろ助言するんじゃないの??」
「まぁたしかに
 主人公が叔母のもとに相談に訪れるシーンは何度かあるし、
 そこで得られる助言が、主人公の行動に大きな影響を与えたり
 もするけど、でもまぁ、“助言”はあくまでも
 【マイクロソフトのイルカ】やしナ…(^o^;)」
「なるほど、元気な女の子が自分で考えて行動する物語にこそ、
 まさに現在が描かれていて、それゆえに未来が見える……
 ようなことを、先の映画評論家も言っていたような……」
「そう思って見直すと、今回の時かけ主人公は、ある意味
 『千と千尋…』の千尋が高校生に成長した姿に
 見えなくもないかな(!?)」
「なるほど……」
「あと『1999年の子どもたち』アニメ化の際の
 佐倉満咲役の声優は、仲里依紗に決まり!?(^o^)丿」
「……いつ実写からアニメにくらがえしてん!?
 ってゆーかそんな予定(ぜんぜん)ないし(^_^;)」

◎あと、これは若い観客にとってはもはや単なるあたりまえの描写だったのでしょうが、家庭科の調理実習の場面で、ごく自然に男女共修の様子が描かれていました。

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2006-11-28

★若いトランスジェンダー活躍中

「先日、NHK教育テレビの福祉番組
 性同一性障害をとりあげていたので見てみると、
 元フェンシングの女子選手だった杉山文野さんが出ていて……」
「そういえば、元女子サッカー選手の人も
 FtMとして本を出しはったし、
 歌手では中村中さんが出てきたし、
 このところいろんな人がいろんな分野で活躍してきてるねぇ」」
「うん、基本的にはいい傾向やろーね。
 ただそのテレビで杉山さんが、『学生時代、友人たちが
 好きなタレントの話題でもりあがりはじめると、
 ついていけずに疎外感を味わっていた』という話のときに…」
「……セクシュアルマイノリティには
 (どちらかといえばトランスジェンダーより同性愛の人に?)
 よくあるエピソードやね」
「例として挙げられていたのが、SMAPとか…………」
「……で、思わず『若いゾ~っ!!』とツッコんだと?」
「ワシの場合は――よく講演のネタにしてるけど――
 堀ちえみとか石川秀美やからなぁ」
「嗚呼! 80年代(^o^;)」
「ともあれ若い世代の台頭は好ましいコトでせう(^o^)丿」

※私の場合は性指向が女性なので、このテの話題にはとりあえずはついていけた……という話の中で

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2006-11-26

★中村中CDランキング健闘中

「ツタヤの店頭でのレンタルランキング見ると、
 中村中『友達の詩』がけっこうイイ位置につけてるねぇ♪」
例のドラマのなかで、
 反復して歌われていた効果もあるやろうし、何より、
 やっぱ心に染みる歌やデと言っていいえろうナ」
「ところで、この中村中『友達の詩』、
 店頭で手に取る際は気をつけないと、
 なぜか通常CD版とCCCD版があんねん」
「うぅーん、CCCDねー…………。
 著作権保護の趣旨はわからんでもないけど、
 やはりこれからの時代、そもそもそんな
 “パソコンにインストール”でけへん代物は
 意味がないから、借りたり買ったりすること自体を
 せぇへんようになるんちゃうんかな、みんな」
メーカー側には、この点、
 じゅうぶん考慮してほしいところやネ」

◎余談ですが、その昔、SMAPの『世界でひとつだけの花』がランキング1位になったときに、「ナンバーワンに……なってるがな!」とツッコミを入れてたのは私だけ??(^^)

※さらに激しく余談(なのにナゼ↓太字に!?)
 ランキングと言えば、ただ今amazon.co.jpにてキーワード「性同一性障害」に該当する本のトップ20に、佐倉智美の著書5冊ともランクイン中!(もう変動している可能性アリ)

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2006-11-01

★やっぱり携帯電話の家族割引は世帯単位よりシングル単位!?

「携帯電話の番号移行制度(モバイルナンバーポータビリティ)
 が始まって最初の週末という書き入れ時に、
 ソフトバンク社(旧ボーダフォン…さらにその前はJフォン)
 のシステムダウンで、ドコモやauまでが
 巻き添えをくって手続きが停止したけど…」
「まぁ技術的なことや経営的なことの細部はさておき、
 システムダウンに至った処理負荷の高まりの最大の要因が、
 じつは家族割引の制度が、auは“シングル単位”なのに、
 ソフトバンク社は“世帯単位”やったことらしいデ」
  ※ドコモも元々は“世帯単位”だったが、
   その後徐々にauを意識して制度を微調整
「うーん、たしかに副回線の人が一人移動するとか、
 あるいは逆に主回線の人だけが移動するために、
 “戸籍筆頭者”が繰り上がる場合とか、
 素人考えでもめちゃややこしそうやもんな(ーー;)
「このあたりが、家族割でも
 個々の回線は独立した契約になってるauとは、
 ある意味相容れないシステムなのかも!?(^^)
「じゃぁ、ソコを改めないかぎりは、
 いくら機械や人員を増強しても、
 根本的にはアカンのとちゃうの!?」
「…これを教訓に、いろんな社会制度において、
 シングル単位を
検討してほしいモンやねぇ(^^ゞ」

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2006-10-28

★朝日カルチャーセンター講座『性同一性障害の社会学』

メールマガジン最新号にも掲載した情報ですが、
 参加者完全公募型のイベントなので、
 しつこく宣伝ヲ…(^^ゞ」
「関心のありそうなお知り合いには、
 ゼヒ教えてあげてくださ~い(^o^)丿」

◇◇朝日カルチャーセンター【募集中】!◇◇
朝日カルチャーセンター(大阪・中之島会場)にて
“秋のフレッシュ講座”のうちのひとつを担当します。
日時は 11月17日(金) 18:30~20:00
テーマは最新著書に合わせて『性同一性障害の社会学』
 
 ====== ↓ 講座案内より ↓ ======
  オチンチンのある子は、なぜ男の子なのか?
  …近年は「性同一性障害」について
  知られるようになってきたものの、その理解は
  「身体の性別」と「心の性別」が一致しない「病気」
  であるという医学的概念が主流になりがちです。
  男性として生まれ、現在は女性として生きる講師が、
  自らの半生もまじえながら、
  「性同一性障害」をつくりだしてしまう
  社会の構造をとらえる視点と、
  誰もが自分らしく生きられる世界を展望します。
  =====================

 #いわば今までの講演の集大成!?
 #皆様、ぜひお越しください!
受講費 m(__)m
 一般2600円(←公開講座なので別途の入会金は不要です)
 会員2300円(←すでに朝日カルチャーセンター会員の場合)
問い合わせ・申し込み
電話は朝日カルチャーセンター大阪 06-6222-5222
インターネットは↓
http://www.asahi-culture.co.jp/www/osaka-i.html
http://www.asahi-culture.co.jp/cgi-bin/lecturetable.cgi?mode=info&id=18

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2006-10-20

★同性愛と大阪・その2

★工事中

「……と思ってたら、その日の夕刊がコレ↑(^^ゞ」
「うぅーん。男性2人でのダブルルーム宿泊を、
 すべて同性愛と判断するのは、論理的に強引やし、
 仮にそうだとしても、宿泊を拒否するのは、
 不当な同性愛差別に他ならないよなぁ<`ヘ´>」
「ただまぁ、こうしたホテル側の不適切な対応に対して、
 行政側が迅速に指導を入れた
 ……というところまでがこの記事やから」
「となると、大阪の役所はがんばってんねんナ、やっぱり」
「思うに、尾辻かな子さんが府会議員
 として活動しているプラス効果が出ているというのが、
 ひとつあるのかも!?」

◎というわけで、今週末(22日の日曜日、午後1時~)大阪の御堂筋で『関西レインボーパレード』があります!
詳細はhttp://www.kansaiparade.org/

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2006-10-19

★同性愛と大阪・その1

★工事中

「2006年10月18日の朝日新聞朝刊です↑」
「うぅーん、なんかセクシュアルマイノリティが
 “大阪を活性化するプラン”のダシに使われている
 ような気もしないではないねんけど…(^_^;)」
「ただ、仮にそういう側面がありそうだとしても、このように
 肯定的なスタンスで同性愛がとりあげられるのは、
 やっぱイイことでは!?
 (結婚というモノの是非はとりあえず置いといて)
「……政策としてはイイカゲンに見えなくもないけど、
 多様性の保障という観点からすると、
 たしかに[よい][加減]かもネ(*^。^*)」
「少なくとも『日本一のホモフォビアの街・宮崎県M市
 みたいに言われるよかは、よっぽどエエやろ(^o^;)」

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2006-10-12

★ドラマ『私が私であるために』の功罪

というわけで2時間ドラマ『私が私であるために』の
 オンエアを見てみましたが…」
「大筋ではよくできたテレビドラマやったんやろ?」
「まぁ2時間に収めないといけないという制約の中で、
 必要な要素を上手に盛り込みながら、
 予備知識のない一般の人でも
 トランスジェンダーに対する理解が深められるように
 できていた…と評価してイイんじゃないかな」
「……大筋ではネ?(^_^;)」
「まぁ“性同一性障害は病気”というスタンス
 基本線にあるのとかに文句がないわけではないけど…」
「でもまぁ現状では、そういうことにしておいて
 コトを進めていく…ということになってるし、
 ジェンダーフリーバッシング派からいちゃもんが
 つかないように公共の電波に乗せるには、
 とりあえずそのへんは譲るしかないという判断が
 あったのでは……という理解は可能かな」
「で、見る人が見れば『性同一性障害の社会学』
 的な視点
にも思い至ることができるような
 隠しメッセージ的描写が随所にあったのもイイよね」
「例えば、主人公とロマンスが芽生える男性保育士が、
 そもそも“男性保育士”だし、
 彼が水族館デートで主人公にプレゼントする
 キーホルダーのマスコットが、イルカでもラッコでもなく、
 なんとクマノミ!(^o^)丿 …とか?」
「だから、ドラマに対する不満は、むしろ
 2時間持たさないといけないという制約から来るもの
 のほうにあったと言えるかな」
「…というと??」
「主人公と男性保育士とのロマンスも、
 不要なエピソードとまでは言わないけど、
 ちょっと中心に据えすぎ・時間を割きすぎ!」
「ははぁーん、やっぱり一般視聴者は
 異性愛主義的な恋愛ドラマを期待してるだろう、という
 気を回しすぎってことやね!? 脚本家とかが」
「そうそう。あと主人公の元カレの奥さんが、
 主人公の存在を訝った挙句、ほとんど
 昼ドラの悪役ヒロインのような行動に出るのも、
 すごく蛇足な味付けに思えたねぇ(-_-;)」
「それも製作者側の、一般視聴者を惹きつけておくには
 こういう演出も必要だろう、という過剰な配慮だと…」
「で、そっち方面に時間を取られた分、
 主人公と大学の友人たちをめぐるエピソードが
 非常に薄弱で表層的
になってしまってるのが、
 とても残念ですネ(~_~)」
「…桃山ミユキとしては、
 そここそを中心に据えて描きたいと(^^ゞ」
「てなわけで、同じ不満を持った我が同志諸君(^^)は、
 『1999年の子どもたち 外伝・理素奈編』を読んで
 フラストレーションを解消しよう!!」
「…ギャフン!」

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2006-10-08

★「異常な性欲」って!?

「あの奈良の小学生殺害事件の小林被告の
 死刑判決が出たけど…」
「まぁ、妥当な判決だと言わざるを得まい
 ……ってとこやナ(-_-;)」
「ただ、判決そのものはともあれ、
 判決文の中に『(自分の)異常な性欲を満たすために
 (罪もないいたいけな子どもを)云々』というようなくだりが
 あったのは、どーなんやろ??」
「ソコやなぁ、前から言ってるけど、
 やっぱり“成人の異性に欲情することのみが
 正常なセクシュアリティである”っていう決め付けは、
 多様な性のあり方に対する抑圧でしかなくて、
 そういう前提で議論を進めることは、
 逆にさまざまな形の性欲の実現を、
 むしろ犯罪以外の手段では不可能にしてしまう危険性が
 あることに、もっとみんな気づいてほしいヨな(^^)」
「どんな性欲が正常なのかは、
 しょせん多数派原理にすぎなくて、
 そういう社会でヘゲモニーを握っている立場から、
 異常な性欲という逸脱が構成されているに過ぎない
 ってことやねんナ……」
「そうそう、でもって“異常”とされてしまったがゆえに
 アングラ化せざるをえず、
 適正な形で欲望を昇華させる道も閉ざされて、
 そうして、自分よりも弱い存在を犠牲にする方向へと
 追い込まれていってしまうってゆー
 構造こそがモンダイなんとちゃうか??(~_~)」

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2006-09-27

★FtMは女優、MtFも女優!?

「で、『トランスアメリカ』で、ふと思ったんやけど…」
「?」
「『Boys don't cry』では
 ヒラリー・スワンクが体当たりの演技の結果、
 アカデミー賞で主演女優賞を取ってたやん」
「もはや有名なハナシやな」
「『金八先生』の鶴本直は、これまた言うまでもなく
 上戸彩が見事な熱演を見せてたよね」
彼女のブレイクのきっかけは、やっぱりアレやもんな」
「一方、先日のサスペンスドラマでは、
 犯人のMtF役が浅野温子やったみたいやねん」
「なんとなくわかるような…」
「そして今回、『トランスアメリカ』のブリー役が、
 フェシリティ・ハフマン」
「また主演女優賞では!? とも言われてるみたいやね」
「というわけで、標題のとおり、
 映像作品中でのトランスジェンダー役は、
 FtMでもMtFでも女優
が担当する
 という法則が成り立つ(?)のは、
 いったいなんでなんやろ!?」
「あぁ~、たしかにそぅやなー。
 もちろん、作中で描かれる、主人公の
 トランジションの段階とかにもよるやろうけど、
 ちょっと気になるねぇ(^_^)」
「三橋順子さんが『トランスジェンダリズム宣言』中に
 書いている[日本トランスジェンダー略史]における、
 日本でも映画草創期には
 女役も歌舞伎と同様に女形が演じていたのが、
 わずか数年で女優の登場に駆逐された
という話も、
 なんか関連してそう…」
「なるほどぉー…」
「おそらくココに、男性中心社会における
 男性や女性というジェンダーの位置付け
 を読み解くヒントがあるような気がする!」
「うーん、深いゾ~!」

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2006-09-26

★トランスアメリカ雑感!?

「話題の『トランスアメリカ』、(←公式サイト&ブログあり)
 とある先日、観てきました~(^^)
 フツーの※平日だったのに館内(ミニシアターとはいえ)は
 スゲー満員!」
「なるほどー。で、どうやった??」
「うーん、アメリカ大陸横断ドライブの旅が
 したくなったねぇ(^o^;)」
「いゃ、そんな感想言えって誰も言ぅてへん!」
「閑話休題。トランスネタ映画史にまた
 新たな1ページを拓いたのは確かかな。
 けっこう細かいディテールにも凝ってたし」
「ほほぅ…」
「まぁドラッグの問題も含めて、
 そのまま日本に持ち込めないアメリカの事情も
 垣間見えたけど…」
「ともあれ、見て損はないと」
「ただ、完全なハッピーエンドでもない(?)ということは、
 日本の特例法の子なし要件撤廃推進にとって、
 必ずしも有利に働く物語でもないかも」
「うーん、難しいねぇ」

※レディースデーなどの料金割引日でないという意味。
ちなみにコノ映画で“レディースデー”ってっても、いったいどういう基準で適用を…(^_^;)

◎というわけで、久々に1800円払いました。
じつはとあるルートで試写会に招待されてたのに、どうしても日程が合わず行けなくて(>_<)
(コノ場を借りて、お誘いありがとうございましたm(__)m)

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2006-09-19

★冥王星は女か男か!?

「冥王星が惑星から降格になることが決まった話題も、
 ぼちぼち落ち着いてきた頃なようやけど…」
「まぁ教科書とか、科学館の展示とか、
 書き換えの必要な分野はけっこうあるから、
 影響も大きかったろうねぇ」
「ただ、冥王星自体は、
 何が変わったわけでもナイ
んだよなぁ…」
「そうそう! 単にどういう天体が惑星かという、
 判定・認定の基準が変更になっただけやもんナ」
「…つまり、実態は同じでも、
 解釈の方法論が政治的に更新されることで、
 対象事物の社会的・文化的な位置付け
 変わってしまうっちゅーことヤな…」
「『◇◇は△△だ』と思い込んでいても、
 じつはソレは永久不変の宇宙の真理ではなくて、
 あくまでもソノ時点での
 人類の小賢しい知恵によるとらえ方に過ぎない
 …ってことやね」
「…………ってサ、『性別』も、もしかして同じちゃう!?」
「まさしくそうやな! じつは
 『男』や『女』も、それらを峻別する基準しだいで、
 どうとでもなるような流動的な分類
なんや(^o^!)」

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2006-09-18

★毎度おなじみハッピーマンデー反対!

「もう言い飽きてきたけど、
 なんで敬老の日がこんな日やねんっ!?<`ヘ´>」
「やっぱちゃんと15日じゃないと
 敬老の気分さえ起こらないねぇ(ーー;)」
「こんな、経済効果のために
 祖国の伝統も文化もないがしろにするようなことを
 していては、美しい国になるのは到底ムリやな!」

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2006-09-14

★紀子さま男児ご出産!のその後

「いゃー、この件自体は、
 まずはめでたい…ということでイイと思うんやけど、
 その後の報道などでの街の声などを見聞きすると、
 ど~も『男の子でヨカッタ!!』みたいな雰囲気
 が漂っていることに、
 イマイチ違和感が禁じえないなぁ…(-_-;)」
「なんか経済効果の試算でも、
 女の子だったときにくらべて、はるかに大きい
 とか言われてるし…」
こーゆーところで経済効果なんかを試算するのって、
 相手が誰であれ、すげー不敬なことなんやけど…(~_~)
 (右翼はもっと資本主義を糾弾すべし!)」
「いずれにせよ、女の子か、それとも男の子かによって、
 かように世間の反応が異なってしまう状況というのは、
 性別によって人間を差別しているに他ならないわけで、
 早急な改善が望まれるところやね」
「ただ、国会も喫緊の懸案が山積しているなかで、
 とりあえず皇室典範改正の優先順位が下がるのは
 まぁ妥当なのでは?」
「とはいえ、やはりある職業(地位)になれるかなれないかが、
 まずはじめに性別によって決まってしまうというのは、
 いわゆる“両性の本質的平等”の理念に反するし…(-_-)」
「ポイントは、やっぱり当事者世代が成長したときかな。
 例えば、あくまでも仮定の話ではあるけど、
 悠仁さまが『ワシは天皇にはなりたくない』と言って、
 『じゃぁ私がなるっ!』と愛子さまが希望した場合、
 当人らの意思を尊重しないのはいかがなもんかという…」
「そやねんな。[なりたい自分になれる]ってのが、
 最も守られるべきことやからナ(^o^;)」

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2006-09-13

★上川あやさんとノーマライゼーション

「今日9月13日付朝日新聞(大阪版)に投稿として
 上川あやさんが何か書いていたので、
 『お゛っ』と思って読んでみたら、
 視覚障害者向けの点字ブロックの規格統一など
 (※現状では規格がまちまちで、
  場所によって表示方法がちがったり、最悪は
  誤った内容で誘導されているケースもあるという

 を訴える内容で……」
「どれどれ、『命守る設備、統一急げ』かぁ。
 ……むろんセクシュアルマイノリティの問題と、
 いわゆる一般の障害者の問題は
 密接につながっている
ところが大アリやし、
 いちおう最後は『…日本の福祉行政はこれまで、
 ハード面の整備が優先されてきた。
 だれがどう使うのかを理解せずに設備だけを造っても、
 真のバリアフリーは実現できない。
 足元のブロックに目を向けながら、少しだけ想像力を
 働かせてみてほしい』というふうに、
 他の障害者・マイノリティ問題にも敷衍できるような
 結びにはなっているけど、
 上川あやさんのいわば専門分野である、
 ジェンダー&セクシュアリティには、
 直接はゼンゼン無関係やなぁ…」
「むろん上川あやさんといえば、
 日本で公職に就いているトランスジェンダー
 の筆頭と言ってもいいわけで、
 セクシュアルマイノリティの人権問題を
 政治の場で俎上に乗せるための
 重要なポジションにいるという事実は、
 現状として否めないよね…」
「そういう意味では今回の投稿を読んで
 違和感を持った人もおるかもしれへんなぁ」
「ただ、“トランスジェンダー議員”の
 存在が意味を持ってしまう現状というのは、
 ようするに、トランスジェンダーおよび
 セクシュアルマイノリティの存在が、
 まだまだマイノリティとして多くの課題を抱えている
 からこそでもあるわけで……」
「あっ、そうか、ということは、上川あやさんが、
 直接はそれらと関係ない仕事もフツーにできる
 というのは、ある意味、トランスジェンダーおよび
 セクシュアルマイノリティの真のノーマライゼーション
 への第一歩と言えるかもしれへんなぁ(^o^!)」

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2006-09-10

★9.11テロから5年

「表題のとおり、アレからもう5年かぁ…(ーー;)」
「……とりあえずこの機会に、『2001年、宇宙の文化祭
 を読んでみるというのは?(^^ゞ」

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2006-08-29

★新聞広告・今年版は…

「例年この時期に全国紙に全面広告を出す
 某全寮制中高一貫校ですが、今年版のが先日出ました」
「今年はいったいどんな…!?」
「ぃや、それが今年のは
『[熱い]教師が自慢の全寮制学園云々…』みたいな……」
「……いたってフツーやな(^^ゞ。今年も
 ツッコミを入れるために手ぐすねひいていたのに??」
「なんでやねん(^o^;)。 ……とはいえ、
 過去2年は男女共同参画社会なりクールビズなり、
 世間の趨勢に対してずいぶん挑戦的なキャッチコピー
 だったのに、今年のは逆に
 一般的な価値観に迎合的な印象は否めないよね」
「教師の[熱]さの中身については議論の余地があるものの、
 基本的には教師が熱心なことというのは
 肯定的に評価されることやもんなぁ」
「これが先方の“トーンダウン”なのか、
 はたまた単なる広告担当者のネタ切れなのかは、
 まったく不明やけど、いずれにせよ、
 この学校、ホームページなどを見ると、
 以前から、しごく真っ当な学校で、
 新聞広告だけが妙に突出して先鋭的な雰囲気
 だったのはたしかかなぁ…」
「たしかに、ホームページの内容を見た限り、
 過去2年の新聞広告から想像されるような
 トンデモない学校には思えないよね」
「というわけで、昨年の記事に関しても、
 学校自体をとやかく言うものではなく、
 あくまでも新聞広告の内容に関するトピックである
 ことを、あらためておことわりしておきますm(__)m」

◎ちなみに、いわゆるエリート養成を期する全寮制学園として、この学校が男女共学なのは、ある意味むしろ評価していいのかも……

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2006-07-28

★迷惑メールはやっぱり迷惑だった!

「増えこそすれ減りはしない迷惑メール
 ここ数日もやたら多くてねぇ…(ーー;)」
「やっぱ、アダルト系の勧誘とかが多い?」
「まぁ、件名が日本語のものは、だいたいそうかな。
 『女性と出会える!』『女性が貴方を求めてる!!』
 みたいなのが常套句やね」
「そんな都合よく出会えるはずないのにねぇ(^_^;)、
 …でも真に受けてアクセスする人もいるんかなぁ」
「で、そんな、毎日山のように届く迷惑メールの中に、
 今日、ちょっと変わった件名のものを見つけました」
「どれどれ…
 『女性が出会うために作ったサイトです!』…!?
 って……女性“が”出会うの!?」
「いゃ、女性が女性と出会うための出会いサイトなら、
 そりゃスバラシイ、そういうのって必要だよね
 …って思うやろ?」
「なかなかないもんなぁ…。
 あぁ、もちろん“男性が男性と”もあっていいし…」
「でぇ、そりゃスゴイ、そーゆーサイトからの案内なら
 ゼヒ確認しなきゃと、
 他の迷惑メールみたいに即刻削除せずに、開いてみたら…」
「みたら…??」
「 > 当方は、女性を中心で構成されたグループで
  > 主に女性の方へ日ごろより出会いを提供しております。
  > 日々女性登録者の数に従って、不定期・不定員で
  > 男性会員を募集しておりますが、
  > 現在こちらの登録地域の女性会員数が
  > 急増した事もあり、地域男性紹介者の臨時募集という事で
  > メール配信させて頂きました。
 …なんやて(ーー;)」
「あほらしっ!! 結局は男性会員の勧誘かいな<`ヘ´>」

◎なお、上記のような「開いてみたらアダルトサイトへの勧誘だった」な迷惑メールは日々大量に届きます。件名も、直接的なもの以外に『ご案内』『この前はどうもっ(^^♪』『はじめまして、掲示板を見ました』など、一見すると正当な用件のメールである可能性も考えられるものが多々あります。
つきましては、私・佐倉智美(および桃山ミユキ)に何らかの用件でメールを送られる際は、こうした迷惑メールとは容易に峻別がつくような件名――不特定多数に送信したのならつじつまが合わなくなるような、抽象的なものではない、他ならぬ佐倉智美(桃山ミユキ)にこういう用件があってメールを送っているのだということが明らかな――をつけていただくよう、ご協力をお願いいたします(少なくとも[件名]では、送り主が誰かよりも、送り先が「佐倉さん」であることを明記していただくほうがありがたいです! これは本来のメールマナーからすると違和感があるかもしれませんが、迷惑メールが多い現状では、本当にそうなのです)。

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2006-07-26

★ランチのライス、やっぱり女は“小”なのか!?

「先月から、ちょっと日銭稼ぎのバイトとして
 大阪モノレールの阪大病院前駅を降りてすぐのところにある、
 元旧帝大系国立大学の研究室で非常勤事務要員として
 月あたり数日、働いてるんですが…」
「……伏せ字になってない(^o^)。
 てゆーか、博士課程進学が保留中なので顔繋ぎを兼ねて??」
「まぁまぁ。それで
 また学内で食事をする機会もあるようになってんけど、
 学内の某食堂について、在学中からちょっと気になる点が…」
「いわゆる食券式の学生食堂で、カウンター越しに注文した後、
 席へ移動して食べる、セルフサービスのとこやね?」
「もちろん栄養バランスを考慮しつつ安価なメニューを提供
 すべくがんばってくれてはいるんやけどねm(__)m」
「……ほぅ??」
「ただサぁ、そこで定食を頼むと、
 ライスはレギュラーサイズでよいか、
 それとも“小”にするか、…を聞かれるのヨね」
「まぁ、選択できるのはよいことでは?」
「たしかにそうなんやけど、どうもよく見てみると、この
 ライスのサイズを尋ねられるのは女性だけみたいやねん」
「ははぁ…、男性なら男性だというだけで、
 無条件にレギュラーサイズにされてしまうようになっている
 ようなのではないかということネ?」
「しかも、女性からの回答としては“小”が来るにちがいない
 と待ち構えている雰囲気がヒシヒシと伝わってくるねんナ、
 これが……」
「……“小”は選ばないんだよね??」
「いかにも! 私がレギュラーサイズでいいと言うと、
 実物を見せられて『本当にいいんですか!?』と念を押されたり
 と、なかなか面倒なのです、コレが」
「このように、
 女性と見られることで、周囲の人々の反応が変わること
 こそが、社会における性差の正体であり、
 そしてそれ自体が性差を再生産していく……というのが
 ジェンダー秩序・ジェンダー体制の核心やねんやろ?」
「しかも、おかずの皿の盛りは一定なんやけど、
 その、けっこう大盛りな具合を見ると、どうもこっちのほうは
 “大食漢の男子学生”を基準にしている様子がアリアリで、
 このへんに、しょせんは大学というところも男性中心社会
 であるということの片鱗が垣間見えるかな」
「なかなか難儀やねぇ(ーー;)」

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2006-07-25

★今週の佐倉満咲・ヒーローの女装に今年も動ぜず!

「先日借りてきたビデオは、戦隊シリーズが毎年出してる、
 前年の戦隊とのコラボレーションのオリジナルビデオで…」
「今年は『マジレンジャーVSデカレンジャー』ですね」
「で例によって男性ヒーローが都合により女装するシーンが、
 またまたあったわけなんですが…」
「…満咲ちゃんは、これまたいつものように、
 “本来男性である人が、あろうことか女装する”こと
 そのものには、まったく無反応だったと」
「コレは『アバレンジャー』のとき以来、一貫してますワ」
「まぁネ(^^)」
「しいて、ツッコミを入れてた点を挙げるなら、
 『カツラ使うから(敵に正体が)バレるんやん。
 (カツラなしで)自分の毛やったらヨカッタのに……』」
「そーゆーモンダイなんかぁ…(^o^;)」

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2006-07-21

★今週の佐倉満咲・お父さんへのプレゼントはコレっ!!

「はや7月ですねぇ…。満咲ちゃんの1年生の1学期も、
 あっという間に過ぎたって感じ?」
「早いねぇ、もう夏休みやし」
「最近は『今週の佐倉満咲』トピックがなかったけど、
 そのあたりは?」
「やっぱ小学生になったし、
 学童保育では上級生のお姉さんからも
 いろいろ教えてもらうことが増えたし、
 必然的に一般的なジェンダー観念を吸収する度合いが、
 保育園の後半のころ以上に増えたと見られる向きもあるけど、
 でも、そう思って油断してると、まだまだネタの供給
 には事欠かない“優良コンテンツ”だったりするかな」
「例えば?」
「先月は[父の日&お父さんの誕生日]やってんけど、
 満咲が見立ててくれたプレゼントはというと、
 なんと、かわいいピンク色のポーチ!(*^。^*)」
「ほほぉ…」
「満咲いわく『父ちゃんが、お出かけするときに、
 お化粧道具とか入れるのに、ちょうどいいと思った』
 ……らしいです(^o^;)」
「……………ぅむむー。
 それじゃ、やっぱり今後は
 女性下着売場にも父の日セールのノボリ必要やで、
 近所のショッピングセンター」

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2006-07-18

★今度は祇園祭が祝日!?

「昨日は祇園祭のクライマックス・山鉾巡行やったのに、
 天気は生憎の雨で大変やったみたいやね」
「今年はせっかく祝日にあたっていて、
 人手も見込まれていたのにねぇ…」
「……ちょっと待ったrrrriiiーーなっ!!
 なんで山鉾巡行の日が祝日なんかと重なんねんっ!?
 …………あっ、またまたハッピーマンデーかっ!」
「祇園祭といえば京都の三大祭のひとつにも数えられる、
 いわば世界遺産級の文化行事なのに……」
「それが『海の日』と同じ日になってしまう可能性もあるという
 自国の歴史も伝統もないがしろにするような法律を制定して、
 日本政府は恥ずかしくないのかなぁ」
「そんな政府が口にする『愛国心』の中身が、
 日本の風土に培われた文化を尊び、
 先人が育んできたこころに共感すること
 と無縁なのは、想像に難くないなぁ……」

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2006-06-16

★少子化はどこで進んでいる!?

「その誰かのコメントが載ったという6月2日の新聞では、
 いわゆる合計特殊出生率が、
 ついに1.25まで下がったとも報じられているねぇ」
「うぅーん、ソレなんやけど、合計特殊出生率が
 《1人の女性が一生に産む子どもの数》だとすると、
 1.25ってことは、つまり[4人で5人]ってことやん?」
「まぁ計算は合ってるけど…」
「で、[4人で5人]から素直に考えると、
 4軒に3軒は一人っ子で、残りの1軒が二人きょうだい……
 というイメージになるやろ?」
「理屈はそのとーりやわな」
「ところが満咲の保育園時代や、今の小学校のクラスを見ても、
 なんか、きょうだいのいる子が、やたらたくさんいて、
 満咲のような一人っ子は、むしろ少数派やねん」
「そりゃちょっと不可解な事実に思えるかぁ……」
「しかも、きょうだいのいるところは、二人きょうだいどころか
 ともすれば3人とか4人とか、はては5人以上なんてことも、
 ままあんねんナ」
「そりゃぜんぜん少子化ぢゃナイっ…」
「それを裏付けする数字のデータが、満咲の小学校の場合、
 全児童数は約360なのに、家庭数はなんと約270!」
「……てことは、全児童の半数は、きょうだい2人いっしょに
 通っているっていう解釈が成り立つよねぇ」
「しかもこの数字には、きょうだいが幼稚園・保育園以下や、
 中学生以上のケースが入っていないから、それを補正すると、
 一人っ子はますます少数派ということになんねん」
「なのに出生率1.25ってのは、ちょっと解せないなぁ…」
「これらのつじつまを合わせる方法はひとつで、
 結局、子どもを産んでいる人は、何人も産んでいて、
 その一方で、まったく産まない人が増加している
 ……ということなのでは!?」
「なるほど!!」
「政府も少子化対策をいろいろ言ってるけど、
 仮に少子化対策が必要なんだとすると、その際には、
 こうした実態も織り込んだ視点が必要なのでは!?」

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2006-06-15

★診断書は水戸黄門の印籠か!?

「例の[小学2年生の男の子が、女の子として通学]
 のニュースが流れてから、かれこれ1ヵ月かぁ」
「あの日は、ちょうど『性同一性障害の社会学』が
 店頭に並んだところだったこともあって、
 報道機関から何件か問い合わせがあった※りもしたけど……」
「何件かだけデスか?? 上川あやさんなんか、
 朝から電話鳴りっぱなしだったって書いてあるヨ」
「……まぁ順当に考えて、あの人と、
 あとは主な医療関係者に取材するのはセオリーでしょう。
 …当日の新聞でコメント読んだけど、その内容の大筋は、
 私もまぁ同意見でした」
「『基本的には本人の意向を尊重した生活を送らせることが
  望ましく、その意味で今回の対応は評価できる
 『ただ、まだ幼いこともあり、
  今後性自認が変化する場合も想定した慎重な対応も必要』
 『今回のケースでは、第二次性徴の発現時に、課題が残る』
 ……というような主旨だったものですネ?」
「だいたいね。
 ただ真ん中の『今後の性自認の変化に備えて慎重に』は、
 たしかに、建前としては言わなきゃいけないコトなんだけど、
 実際、その現在小2という子どもの幼稚園時代のエピソード
   おとなしい性格で、日ごろから女の子とウマが合い、
   親が元気な男の子になって欲しくて地域の野球チームに
   入れても、じきに行かなくなってしまった……など

 を報道で見た限りでは、
 すでに成人したトランスジェンダーが語る
 子ども時代の体験談
と、ほとんどいっしょなので、
 おそらくは将来にわたって“性自認がゆらぐ”ことはない
 と考えてまちがいはなさそうに思えるなぁ…」
「なるほどー。“女子高生になれなかった少年”としては、
 ちょっとうらやましいよね」
「まぁやっぱり時代の変化だねぇ」
「ただ、本人は女の子としてせっかく平穏に暮らしてたのに、
 こうして報道されたことで、
 それが脅かされたりしなかったのかな!?」
「その可能性は心配やなぁ…。
 ただ一方で、こうして報道されたことで、
 全国の、同じ悩みで苦しんでいる人が助かるという
 側面もあるから、功罪相半ばというところかも」
「あと、報道内容には若干のツッコミどころもあったんやろ?」
「そうそう、[出席簿でも女子児童として扱っている]って、
 兵庫県ではいまだに男女混合名簿になってないところが
 あんねんなぁ…とかね」
「なるほど……」
「そして、なんといっても、教育委員会のエライ人の
 『(今回の対応を決断するにあたっては)
 医師の診断があることが決め手となった』みたいな発言」
「やっぱ、診断書がなかったらアカンのかぁ……」
「まぁ、診断書が、あたかも水戸黄門の印籠のごとく、
 見せることで相手がスムーズに言うことを聞くようになる
 のなら、しかるべき場面でそのカードを使うという戦術も、
 もちろんあっていいんやろうけど……」
「世の中まだまだ性別二元制の枠組みで動いているところに、
 イレギュラーな取り扱いを求めるには、相応の根拠を示す必要
 があるってのは、現実としてやむを得ないしねぇ…」
「でも本来は、自分がどのように生きたいかは、
 まったくの個人の選択の自由に属する事柄であって、
 その際の選択対象が、自分の置かれた社会的位置づけ
 から見て、ジェンダーの壁の向こう側にある場合のみ、
 なんらかの権威に裏付けられた方便が必要になる
 という現実は、じつはオカシイはずやねん……
 (と、『性同一性障害の社会学』にも書きました)」
「そーやなぁ。“オチンチンの有無”にかかわらず、
 誰でも自由に『女らしいこと』や『男らしいこと』の中から、
 好きなものを組み合わせて選んでいいのなら、
 みんながもっと自分らしく生きられるし、
 そういう世の中になれば、
 性同一性障害なんて概念も成立せぇへんはずやもんナ」
「だから、診断書があまりにも威力を持つようになると、
 それは逆に、そんなおおらかな社会とは反対に、
 トランスジェンダーを、あくまでも特別な存在で、
 かわいそうな障害者であるという認識へと
 囲い込んでいく危険性があるんちゃう?」
「男は男らしく、女は女らしく……という前提を、
 再確認→強化→再生産していっちゃうわけやネ」

◎そもそも時代劇での水戸黄門の印籠の威力の源泉は、将軍に近い人ほどエライという封建的な社会制度にあるわけで、それは裏を返すと、悪代官が人々を苦しめる権力の由来と、じつは同じなわけです。だから、黄門様はたまたま善意で悪代官を懲らしめて人々を助けてくれるけれども、そのプロセスを無条件に肯定してしまうと、結局は、人民の人権が蔑ろにされる社会制度を認めてしまうことにもなるわけです。
したがって「水戸黄門の印籠」という比喩は、単に[権威主義者がたちまちひれ伏す魔法の武器]というだけではなく、[でも根本解決を逆に遠ざけてしまう“両刃の剣”]だという戒めも含んでいるという理解が必要なのではないでしょうか。

※2006年6月2日(大阪版の場合)の毎日新聞にコメントが載りました。限られた取材時間・限られた字数の紙面という制約の中で、記者の方は上手に仕上げてくれていますが、一部誤読の可能性のある箇所もあります。特に『同じ人でも年齢により変わる』というのは、トランスが進むうちに“次の課題”もどんどん進化して、例えば当初は望んでいなかった性別適合手術も視野に入ってきたりする……というような意味であり、いわゆる「性自認がゆらぐ」ことを言っているのではないです。

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2006-05-18

★新著書『性同一性障害の社会学』完成!

★新著書『性同一性障害の社会学』完成!

「取り急ぎ速報です」
「週末までには大型書店店頭に並ぶ予定(^^♪」
「すでに、アマゾンなどネット書店では
 データ反映済みになっていて購入可能ですネ」

http://www.amazon.co.jp/ (「佐倉智美」で和書を検索)

http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?kywd=%8D%B2%91q%92q%94%FC&srch=1&Sort=za&submit.x=50&submit.y=10

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2006-05-04

★憲法はいかにあるべきか?

「昨日は憲法記念日やったけど…」
「……24条に関してはワシは解釈改憲推進派やけどナ(^^)」
「あぁ、そういえばソノ件↑をネタ振りに使ったアレ
 『解釈改憲』でGoogleにかけると、
 なんかすごい最初のほうに出ますケド(^o^;)」
「ぅーん、ウチのサイトって間口広いなぁ(^^ゞ」

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2006-04-18

★料理する仮面ライダーふたたび!

「日曜朝の子ども向け番組も、今年度分がはじまって
 しばらくたったけど、どう??」
「まず『仮面ライダー カブト』は……」
「えっ、仮面ライダーのようなビッグネームが、
 “カブト”なんて『ムシキング』ブームの便乗してイイの??」
「まぁまぁ、番組を見てみると、
 ついでに東京タワーブームにも便乗していることがわかるけど
 基本的にオモシロイからよしとしましょう」
「………で、佐倉智美的視点からのチェックは?」
「まず、主役ライダーに変身する若者が、かつての『アギト』
 と同様、料理が得意という設定になってますネ」
「なるほど」
「あと、物語の重要な鍵を握っていると思われる
 ある少女の一人称が、なぜか『ボク』」
「ソコって、深い意味もありそうやね…」

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2006-04-13

★入学式には誰が行く?

「ということで満咲の入学式も先日、無事に済みました」
「本人は、すでに親の心配を裏切って、
 ノリノリで小学校生活をスタートしてるんだよね(^^)」
「まぁクラスにはいろんな子がいるみたいだけど…」
「出席簿は? 保育園では男子が先やったけど…」
「ソコはウチの地元の市立学校では
 男女混合名簿が維持されているようですねぇ」
「なるほど。それはそうと、入学式に出席する保護者は、
 やっぱりお母さんが多かった?」
「単純に答えると、やっぱりそうやったけど、
 思いのほかお父さんの出席も多かったように見えたよ」
「そーかぁ。たしかに子供の入学式くらい、
 お父さんも堂々と休めるような会社じゃないと、
 これからの時代はダメなのはまちがいないやろうからナ」
「いわゆる少子化対策って、
 抜本的なのはマジでドラスティックな変革が必要やけど、
 とりあえずの第一歩としては、
 そういう男性の働き方にかかわる部分というのも、
 ひとつ外せない要素にちがいないかな」
「……ただ一方で、見た目で“お父さん”“お母さん”と
 判断できない保護者もいたりするわけで、
 多様な家庭のあり方を念頭に置くことも、忘れると、
 その『ドラスティックな変革』のほうが遠くなるから、
 気をつけないとネ」
「……って、ウチのことかい(^o^;)
 ちなみに私も、ごく普通に、
 レディスのグレーのパンツスーツ姿でしたが……」
「ソレを『普通』と言うか……(^^ゞ」
「……一部の[知識として知っている人]を除くと、誰も私を
 “戸籍上はお父さん”だとは思ってなかったみたいで…」
「…そりゃ、今に始まったコトやないやろぅ」

※なお、入学式の式次第には、あのウワサの“君が代斉唱”がっ(今までは保育園[←『学校』ではない]なので対象外だった)! しかもわざわざ式の開始前に校長先生が保護者席前に来て斉唱の念を押すなどの徹底ぶりにはやはり違和感が…。
個人的には国旗は日の丸で、君が代が国歌なことには、特に異論はないけれど、それらがなぜ学校の行事に強制されるのかが、どうしても理解できん(-_-;)

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2006-04-06

★新年度に合わせて有料メルマガも模様替え

「いよいよ桜も咲いて春ですね~……というわけではないけど、
 有料メルマガのメイン連載小説も新しくなります!」
「途中、別の短編・中編を挟みながら、本編/外伝合わせて
 2年半にわたって連載されてきた『1999年の子どもたち』も
 ついに完結ですかぁ……」
「これまた、しみじみものです。
 小説の登場人物って、作者にとっては
 本当の子供みたいなもんだし…」
「てゆーか、あの作品の場合、そもそも
 “本当の子供”が登場人物になってるヤロ…」
「えー、というわけなのですが、サイト本体
 メルマガや小説の案内ページは、鋭意更新作業に励みますが、
 しばらくは旧内容が表示される可能性があります。
 まことに恐れ入りますが、
 どうぞ皆様、このブログ記事をお読みの上、
 よろしくご留意ください。4月13日号から新連載です」
「ちなみに新しいメイン連載小説は?」
「アレです、『女子高生になれなかった少年』と
 『明るいトランスジェンダー生活』の間の空白期間を
 フィクションとして描く
という…」
「仮題で『第二職員室』ってやつ??」
「そうです。
 正式には『M教師学園』というタイトルに決まりました」
「……M教師??」
「↓の説明もご覧ください」

――M教師のMとは「問題」の頭文字。
指導力不足や不適切行動などをともなう
さまざまな問題教師たちを指す隠語である――。
この小説は、作者のかつての高校講師時代の体験をもとに、
ジェンダーやセクシュアリティにかんする呪縛に起因する
現代の男たちの心の闇を、
教師という職業を通じてあぶり出す物語である。

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2006-04-01

★卒業ソングは本当に男女不平等!?

「4月になりましたねぇ」
「満咲の保育園生活もすべて終了し、毎日
 送り迎えした親としても、ちょっとしみじみした気分です。
 ある意味、自分が阪大を卒業した去年よりも……!?」
「で、この時期は、そういうしみじみ気分に合わせて、
 さまざまな“卒業ソング”
が出回りますが、
 それらに対しては、『メディアとジェンダー』的観点から、
 かつてのように述べたことがありましたね」
http://homepage3.nifty.com/tomorine3908/emedia.contents/007.jane.htm
「そうそう、このなんやけど、今になって読み返してみると、
 たしかにそれはそれで一理も二理もある話な反面、
 もしかして重大な事実誤認があるような気もする昨今やねん」
「!?!?」
「つまり、歌詞に登場する主人公は女の子で、その片思いの相手
 が男の子とは限らないんじゃないかというギモンやね」
「うぅーむ、なるほど!」
「そう思って、歌詞を再チェックしてみると、
 松田聖子の『制服』と斉藤由貴の『卒業』は、
 やっぱり主人公=女の子/相手方=男の子と
 解釈せざるを得ないみたい…」
「たしかにセーラー服とか制服(詰襟学生服)の(第2)ボタン
 などが“ジェンダー記号”として描かれているし、
 テスト前のノートのエピソードとかもねぇ……(^_^;)」
「ところが菊池桃子の『卒業』には、なんと
 そうした決定的な要素が入っていない!!」
「ほ、ホントだっ!」
「だからコレをあらためて、例えば女の子どうしだと解釈して
 聞き直すと…………、うぅーんイイねぇ~(^o^)」
「あぁーっ、百合萌えしてるー」
「思えば昔は、これだけの情報しか入っていない歌詞を聞いて、
 なんで勝手に異性どうしだと思い込んだんやろ????」
「まぁそれだけ、誰もが異性愛主義を深く内面化させられている
 世の中だっちゅーことでしょう…」
「ヘテロセクシズムのとらわれから、解放されれば、
 こうして歌詞の解釈ひとつとっても、
 世界が広がるんやけどなぁ………」
「メディアとジェンダー……てゆかメディアとセクシュアリティ
 の問題ですナ、これは」
「で、あと他にも古いところでは伊藤つかさの
 『さよならこんにちは』が同様に、同性どうし解釈OKです」
「ふ、古すぎる…。わかる人おるんか??」
「新しいところでは川嶋あいの『12個の季節』も
 なかなかイケそうですヨ」
「……特に“告白するより友達のままで”という主旨のフレーズ
 に同性どうしっぽさが出てると言えなくもないよね」
「菊池桃子の『卒業』の、誕生日に贈られたサンテグジュペリの
 本の行間に青字で[好きだよ]といっぱい書いてある…なんて
 エピソードにしても、なんてゆーか“全寮制の女子校”っぽい
 雰囲気がすごくしない?(*^。^*)」
「『マリア様がみてる』の一場面のような?? (^o^;)」
「教訓。なんでも異性愛に則って解釈してはイケナイ……
 ということで」

◎その後の調査(?)にて小沢なつきの『卒業』も“セーフリスト”(??)に追加されました

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2006-03-29

★春はセンバツからじゃないの!?

「今テレビで午前中に『H2』の再放送やってるけど、
 やっぱ原作が若干古いこともあって、
 【女子マネージャーの役割】が、
 かなりジェンダーステレオタイプに描かれてるのが、
 どうしても気になっちゃうねぇ」
「石原さとみはイイ味出してるんやけどな(^^)
 …てゆか、現実は今でもそんなに変わりないとか!?」
「で、話は変わって、『H2』はTBS系、大阪では毎日放送
 なんやけど、ソレの再放送があるってことは、最近の毎日放送
 って、選抜高校野球の中継せぇへんねんなぁ」
「まぁ、どうせNHKがやってくれるし、
 『ちちんぷいぷい』のほうが視聴率高いからなのかな?
 同じMBSでもラジオ中継は放送されてるゾ」
「しかし選抜の中継という“本物”の裏番組に『H2』とは…。
 それって2001年に9.11テロの報道の裏で
 映画『アルマゲドン』…みたいなもんじゃ………」
「普通は高校野球の裏番組に高校野球ドラマ……なんて、
 なんかフジテレビ的って感じ…!???」
「実際はフジ系(大阪は関西テレビ)は、
 関西ローカルのバラエティなんやけど、
 朝日系がこの時間は2時間ドラマの再放送に充てていまして、
 そしてナント今日は、たまたまテレビをつけてみると
 サスペンスドラマにトランスジェンダー登場!!
「そういや数年前に、そういうのがあったって聞いたことが…」
「ただ、ちょっと見た限りでは、性同一性障害について
 そんなに詳しくない人が想像だけで書いた話で、
 いわばネタに使っただけという印象もしないではなかったナ」

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2006-03-26

★パソコン環境、いちおう復活

「なんとか作業終わりました…(^^)」
「まだ一部の設定は未復活やけどね」
「それにしても、この9年間で進化した
 パソコンの性能ってスゴイねぇ」
「てことで、今後はサイトのデザインとか、
 リンクポリシー等も微変更の可能性アリかな?(^^♪」

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2006-03-25

★さよなら3月、また来るのは4月!?

「てーか、3月はずいぶんプログをサボってません?」
「まぁ用事が立てこんだところへ風邪もひいたしなぁ(-_-;)」
「で、さらに想定外の事態が…?」
「どっちかてーと、いつか来るだろう想定内事象やったけど、
 9年弱愛用したウチのパソコンがついに限界を迎えました」
「只今だましだまし使用中なんやネ(^^ゞ」
「いちおう新しいのは買いましたが、
 入れ替え作業が今からなのです」
「今から…!
 てことは、設定やデータを移行して、環境が復活するまで
 このあと何日かかかるかも…ってこと?」
「まぁタイトルみたいに4月ってことはないと思うケド…」

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2006-03-04

★いつしか3月…(諸注意規定等の確認)

「というわけで、今年も、はや3月ですねぇ」
「じつは今月3日で、サイト本体のほうが、なんと開設8周年
 皆様、多数のアクセスありがとうございましたm(__)m」
「そういや、アレって、
 長野オリンピックが終わった頃やったもんなぁ…(^o^;)」
「でもって、このブログについても、
 正式オープンから半年
過ぎたわけナンやけど…」
「まぁなんというか、賑わっているのかいないのか…(^_^;)」
「たしかに、もっとこまめにコメントにレスしたり、
 方々へトラックバックして、先方でコメントつけたりすれば、
 もうちょっと本来のブログの長所が生かせるんやろけど…」
「やっぱ、時間がないデスか…。インターネットに割くことの
 できる時間は、せいぜい1日に1時間あるかないか……」
「まぁいちおう、サイト本体の諸注意規定を
 準用することになっているので、
 コメントには掲示板(ラウンジ)投稿規定が、
 トラックバックにはリンクのポリシーが適用されるとはいえ、
 心苦しくないわけではないんです。
 が、なんといっても、現実は書くのに精一杯で、
 その後のことまでは、なかなか手が回らないッス(>_<)」
「…らしいので、コメントがほったらかされても、
 いきなりトラックバックだけされっぱなしでも、
 皆様、懲りずにお付き合いいただけると幸いです」
「“不適切な状態”にならない限り、コメント機能で、
 皆様どうしで盛り上がっていただいてOKと考えています。
 なおコノ機会に、今一度
 各種諸注意事項を、ご確認いただけるとありがたいです」


※コメントやトラックバックは、その内容に関連のある記事にお願いします。

メールを送っていただく際の注意事項も再確認してください。
先日も迷惑メールに分類していたメールを完全削除寸前にたまたま開いてみたら、本物のまじめな相談のメールだったので慌てて受信トレイに戻しました。逆に迷惑メールとして読まずに削除した中にも、同様のものがあったかもしれず、遺憾に思います。しかしながら、迷惑メールはあまりにも多いため、そうした措置を取らざるをえません。メールを送っていただく際は、ぜひとも迷惑メールと紛らわしくない体裁でお願いいたします。
[よい体裁]他ならぬ佐倉智美(桃山ミユキ)宛であることが、件名などから明らかにわかる。具体的な用件が件名から推察できる。
[悪い体裁]なぜかHTML形式になっている。謎の添付ファイルが付いている。件名が誰に送ってもつじつまの合うもの、または件名がないなど。

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2006-02-20

★宮崎勤をスケープゴートにしても解決ではない

「あの宮崎勤の最高裁判決が先日あって、死刑が確定したとか」
「昨今の幼児が犠牲になる事件の数々の原点とも言えるだけに、
 あの事件は、ある意味いろいろな示唆に富んでいるのでは?」
「いゃぁ……、私も今では“娘を持つ父親”なので、
 幼女を狙った犯罪の日常化は、非常に由々しき事態
 ではあるのですが…」
「自らの性的欲望を満たすために、未来ある女の子の
 命を奪うなんて、そりゃ許すべからざる行為でしょ!?」
「その点については、否定の余地はまったくないね。
 ただ、よくよく考えてみると、自分の性的欲望を満たすために、
 他者の尊厳を平気で踏みにじるという犯罪
は、
 じつは、けっこう普通によくあるんとちゃう?
 そういう現実が好ましいかどうかはともかく…」
「そりゃまぁ、いわゆる女性を狙った性犯罪・性暴力は
 統計的にも相当な数に上ってるやろ。
 最近でも京大アメフト部の“鍋パーティ事件”
 明かるみになったところやし」
「あれはもぉ『またかっ!?』って思ったよなぁ(-_-;)」
「……となると、
 宮崎事件と、そこから連なる昨今の幼女殺害事件において、
 その加害対象が幼女であるという点をもって、
 事件の特殊性を語るのは、じつは問題ある
んやねぇ」
「そう! その背景には『成人の異性に欲情することが、
 唯一絶対の<正しいセクシュアリティ>である』という設定
 があるわけやん」
「設定…ね。つまり恣意的な」
「そして、そういう<正しいセクシュアリティ>圧力は
 必然的に、同性愛やトランスジェンダーをも異常で犯罪予備的
 なものとみなしてくる危険性
を帯びているわけで…」
「そーか、『「成人の異性に欲情」以外は変態や』なんてことに
 なったりしたら、そりゃちょっと窮屈やナ…。
 そういう風潮にはならんように、気をつけなアカンで」
「むろん、小児性愛者が、そのセクシュアルファンタジーを
 そのまま実現するのは、やはり相手への悪影響があるわけで、
 そこはご遠慮いただくしかないのも現実やろうね」
「そのうえで、小児性愛者が、各々の性的欲求をうまく昇華
 できるような、社会的な方策
が望まれるところかな」
「そのためにも、[小児性愛=変態]のような短絡的な発想に
 陥ることは、むしろ犯罪抑止のために有害
であるという
 コンセンサスが必要では!?」


※子どもが犠牲になる犯罪が、すべて「性的欲望」を動機としているわけではないことにも鑑みると、やはり“子どもを守る”ためには、起こるかもしれない犯罪に対する防備を外部に向かって固める(これは、犯人が塾講師とか送迎の母親だったりすると意味をなさない)よりも、人が犯罪をおかそうとはしない世の中にしていくことが根本的な解決だという認識を共有することが必要なのでは!?

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2006-02-15

★三蔵法師役はなぜ女性!?

「フジテレビ系の“月9”枠で始まった『西遊記』、
 なかなか好評みたいやけど…」
「当初は一部で酷評も見られたけど、視聴率も堅調みたいやし、
 個人的にも、香取慎吾の“熱い”悟空は、好感が持てるなぁ」
「ただこの<大人向け1時間ドラマ枠でのアクションや特撮を
 (近年ならCGも?)まじえた実写『西遊記』>ってのは、
 やっぱルーツは1979年の堺正章悟空版(日テレ系)だよね」
「…思わず主題歌だったゴダイゴの『ガンダーラ』が頭の中に
 流れるとトシがバレるゾ(^o^;)」
「……もう27年前かぁ。コンテンツとしては『ガンダム』や
 『金八先生』と同期にあたるシリーズになるんやな。
 その後、日テレ系で2回ほどリメイクもされてるし…」
「まぁ日本はわりと『西遊記』好きの傾向があるらしくて、
 過去には、この<大人向け実写ドラマ枠>以外でも、
 子ども向けのアニメやバラエティ枠内の人形劇などで
 映像化されてきてるらしいね。『西遊記』を離れて
 孫悟空というキャラクターだけが独立して活躍するような
 パターン(『ドラゴンボール』とか)もあるし…」
「ただ<大人向け実写ドラマ枠>だけに共通する特徴として、
 なぜか三蔵法師役がすべて女性の俳優なのは
 いったいどういうわけやろ?? 夏目雅子にはじまって、
 宮沢りえ、牧瀬里穂と続き、今回は深津絵里…………」
「そうそう、おかげで『西遊記』のお話のモデルとなった
 実在の三蔵法師・玄奘が本当に女性だと誤解している人も
 けっこう多かったり……(^_^;)」
「それって、小野妹子が女性である以上にありえへんよなぁ。
 あの時代(7世紀/中国は唐)、長く苛酷な旅を敢行するには
 男性かつ心身ともに屈強な人でないと不可能やろうから…」
「一説には玄奘は相当マッチョな人だったとも……。
 ちなみに,昔あった、ドリフターズのメンバーを登場人物に
 置き換えた人形劇版“西遊記”では、
 三蔵法師がいかりや長介だったとか…」
「いかりや長介の三蔵法師!?
 それも今思うとちょっとイメージがちがうような………」
「で、今回のフジテレビのプロデューサーは、
 三蔵役に女優以外の起用も検討したらしいねんけど、
 結局は、徳の高いお坊さんの神秘的な雰囲気を出すには
 日本テレビのパターンをあえて踏襲するのがベスト
 という結論になったみたい」
「…まぁ実話がお話として脚色される原作小説の段階でも、
 三蔵法師像は実在の玄奘からどんどん離れていった
 (勇気を悟空に、欲望を八戒に、迷いを悟浄に分けたため、
  本人は抜け殻のようになってしまった……らしい)
 とも言われてるし」
「ただ、やはり最大の理由は、ジェンダーイメージと
 お話の枠組みの整合性じゃないかなと…」
「というと?」
「つまり『西遊記』における三蔵法師は、
 悟空ら3人によって“守られる存在”なわけで、
 この男性から守られるというポジションを、
 既存のジェンダー秩序に照らして考えると、
 性別は女性であるほうがスムーズにコトが運ぶという……」
「ははーん、言い換えると、ようするに
 “守られる”にふさわしい<か弱げ>な雰囲気を出すことが、
 女性俳優に期待されていると(-_-;)」
「それはやっぱり現代日本におけるジェンダー観の投影であり、
 それがマスメディアを通じて広く発信されるのは、
 そうしたジェンダー観の再生産にもつながっているという…」
「さすがのバックラッシュメディア・フジテレビも
 『西遊記』でソコまで狙ってるわけやないやろうけど、
 そういう点にも注意はしとかなアカンねんなぁ」
「一般論として、マスメディア表現の中に、
 例えばこういう『女性=守られるもの』といった
 特定のバイアスのかかったイメージが
 巧妙に織り込まれていることに気づく
のも、
 メディアリテラシーの基本ということで」

  【参考:朝日新聞 2006/2/9 文化欄(大阪版)】

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2006-01-20

今週の佐倉満咲・大ショック!水色は売り切れだった(T_T)

「というわけで、ついにランドセル買いました~」
「お、ぉおーっ!!
 コレはなかなかオイシイところを突いた色やね(^^)」
「…なんですが、セキュリティ上、結局何色になったかは、
 誠に申し訳ないですが非公開※とさせていただきますm(__)m」
「まぁランドセルのオマケに防犯ベルが付いてくる時代やし、
 それはしょうがないか…。
 それはそうと、買いに行くときには、すでに満咲ちゃん、
 水色すると心に決めて出かけた
んじゃ…??」
「ところがジャスコに着いてみると、なんと水色は売り切れ!」
「ゲゲェベンっ!! それは残念(>_<)」
「いゃ、機能や仕上がりを考えて、多少値は張るけど、
 いわゆる24色のやつより1グレード上のやつ
 (いちおう12色ある)にしようとしたら、
 その分については水色は、すでに去年の秋に完売してたとか」
「さすが『今年は水色が女の子にも人気』やな」
「だから“24色”のほうならまだOKやったんやけど、
 検討の結果、“12色”から現場で選びなおしたと…」
「なるほどー。いずれにせよ、色が多い分、
 各色は小ロット生産やろうから、“24色”のほうも、
 早晩、人気色は売り切れるかもしれへんね」
「ということなので、個性的な色を考えている人は、
 早目に買いに行ったほうが
いいかも!?」
「ちなみに、もう1グレード上のやつは、
 色のバリエーションはさらに6色に減るけど、
 材質は牛革になんねんて」
「なになに、『タスマニア牛の皮』……って、ソレ
 同じジャスコの食品売場の精肉コーナーで売ってる
 [トップバリュ・タスマニアビーフ]の肉を取った後の
 残りの皮では!?」
「…まぁ捨てるよりは有効利用やからイイけどね(^o^;)」


※ちなみに現在有料メールマガジンで連載中の小説『1999年の子どもたち』の【外伝・満咲編】では、来週号にて、小説の設定としての満咲チャンのランドセルの色が明かされます(外伝では満咲チャンは小学5年生)。
逆に、当ブログで紹介した一連のランドセル関連ネタも、今般、この小説にフィードバックされています。(^^)

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2006-01-10

成人の日を1月15日に!

明日は十日戎やナ。今年はまた新著書も出るし、
 有料メルマガのメイン連載も新しくなる予定やし、
 しっかりお参りして、売り上げの安定を祈願せねば…
 (…せねば、生活が苦しい(>_<))」
「ちなみに、今日の宵宮は、
 祝日なので例年より賑わっているような……」
「…って、なんで今年だけ9日が祝日??
 あ゛っ『成人の日』かぁっ。
 毎度毎度、腹立たしい“ハッピーマンデー”めっ!!」
「成人の日が十日戎よりも先にあるのも、
 たしかにナンだよねぇ…(-_-;)」
「せっかくの成人の日を、
 こんな歴史や伝統を無視した設定にされて、
 昨今の新成人はかわいそうだヨ。
 こんなことをしていながら、
 若者にもっと愛国心を持ってもらわねば、
 なんて言っている政治家は矛盾してるデ」
「どの祝日にも、起源や謂れがあるんだもんねぇ。
 そういう、継承されてきた文化を尊ぶところから、
 本当の“国を愛する心”も養われるはずやもんなぁ」
「そうしたお金では買えない価値を、お金のために捨てている、
 現在の政府の方針を端的に象徴しているのが
 ハッピーマンデー制度ではないでしょうか!?」
「『買える物はマスターカードで』っ(^o^;)!」
「…… ぅ゛ーん、でも本やメルマガが売れないと、
 カードの支払いもキビシイしなぁ(^_^;)」
「ギャフン!」

※ともあれ、どうしてもハッピーマンデーと言うのなら、元旦も天皇誕生日も[月曜日]にしないと筋が通らないと思います。それが不可能なのなら、せめて祝日と、それに基づく休日を分ける(例えば敬老の日なら、それ自体はあくまでも9月15日で、ただし敬老の日があることを根拠にした休みになる休日は秋分の日の2日前にするとか)という折衷案くらいは、法改正時に検討してほしかった。まぁそれを誰も言い出さないところに、現在の日本の与野党の限界があるのでしょうが…(>_<)

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2006-01-09

正月はWEBの更新!?

「いゃぁ、最近は(この)ブログを開設したこともあって、
 『佐倉ジェンダー研究所』サイト本体の更新は、
 ますます気が抜かれている傾向が…m(__)m」
「たしかにここ数年来、『更新は盆と正月と
 ゴールデンウィークの、年3回』とか言われているのが、
 マジ、冗談じゃなくて、そのまんまやもんね」
「…ソレより少なかったりして(^_^;)」
「でもまぁ今回いちおう1月9日付で更新できたんじゃん」
「やっぱ、正月とか、世間が休みで、
 どこへ行っても混んでいるようなときこそ、
 篭もって仕事に集中しやすいのはたしかかな(^^ゞ」

※というわけで、『太陽の塔』のところに1項目追加し、その他細部の微変更や、小説サイトのメルマガ小説の見本ページを連載の進行に合わせて追加・整備するなどしました。
なおこのブログにコメントする際に準用されることになっている、掲示板の投稿に関する諸注意にも微変更があります。

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2006-01-03

行った年・来た年(^o^;)

「すでに日付は3日、皆様、お正月の日々、
 いかがお過ごしでしょうか?(^o^)丿」
「ちなみに関西地区では、3日の午後のテレビは
 2つのチャンネル合わせて吉本新喜劇漬け(^o^)」
「関西ローカルといえば吉本と阪神やわなぁ…」
「ところで、年末の紅白歌合戦の[紅組・ゴリエ]
 [白組・和田アキ子]
は、どう思った??」
「ぃや、じつは大晦日は、なぜか雑用がたてこんで、
 ゆっくりテレビの前に座ったのは11時50分(^_^;)」
「…すでに『ゆく年くる年』じゃん」
「そんなわけではあるものの、
 戸籍男性が単独で紅組というのは、たぶん史上初やろうから、
 [紅組・ゴリエ]って、それなりにけっこう画期的かも!?」
「その一方で、紅白の重鎮・和田アキ子を白組にするのには、
 企画ユニットという建前が必要だったのは、
 やはり性別の壁の“越境”が簡単ではない証拠とか…?」
「とはいえ、新聞テレビ欄でも、(写真↓参照)
 わざわざ書いてあるところを見ると、
 NHKとしてもある程度は意識した試みなんかもしれんね」
「今後への布石だといいなぁ…(^^)
 でも、わざわざ書いてあるというのも、
 背景には“普通”の概念があるからこそ、
 このケースがそれの反対だと強調できるわけで、
 結果としては、むしろ“普通”の強化・再生産に
 つながりかねないって読むこともできるかも…(^_^;)」
「いずれにせよ大事なのは、紅白のチーム分けの指標に
 性別をむやみに重用しないこと
であって、
 ゴリエちゃんを白組にしないことで問題が
 すべて解決したわけではないってことなんやナ」
ゆずVSコブクロ、…見たいよなー」


※新聞の番組表より051231_1356001.jpg

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2005-12-31

行く年・来る年(^^)

「というわけで、すでに日付は大晦日…」
「てことで、今年の振り返りの替わりに、
 このブログの正式開設以前にメールマガジン(無料のほう)で
 紹介したトピックを、まとめて↓に掲載
しておきました」
「3分割になってますネ、カテゴリーは便宜上
 一括して複数指定にしてあると…」
「では皆様、よいお年をお迎えください(^o^)丿」

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2005-12-23

平成のメリークリスマス

「今日は祝日なので、家族みんなでケーキを作って…」
「おぉー、クリスマスやねぇ(^^)」
「…天皇誕生日を祝いました!(^^ゞ」
「ギャフン!!」

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2005-11-10

「これ、なおしといて!」

「このブログは『あるある○○隊』
 “ツッコミ”と銘打つだけあって、やはり関西弁が
 相応の味を出しているのではないかなと…」
「まぁ、語尾には意図的に使っているものの、他地方の人が
 理解できなくなるような使い方も極力避けてあるし…」
「関西弁の最大の特徴は、そのイントネーションにあるので、
 書き言葉的には標準語ってこともあるしね」
「ただ、うっかり使っちゃうのが『なおす』」
「あぁ、『今日買ぅてきたファンヒーター、
  寒い日が来るまでなおしといて!』とかやな(^^)」
「そうそう、それで非関西圏の人には
 『買ってきたばかりの新品のファンヒーターの、
  どこをどう修理しないといけないんだろう??』
 と思われてしまうと…(^^ゞ」
「ちなみに関西では、この場合の『なおす』は、
 “しまう”という意味です」
「つまり使うまでは押入れかどこかに入れておこう…
 って主旨なんやけどね(^o^;)」

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2005-10-12

杉原千畝エライ(T_T)

「さっきテレビつけたら、杉原千畝を主人公にしたドラマの
 ちょうどクライマックスで…」
「いゃー彼の物語は涙ナシには見れないよね。これぞ
 『安易な純愛ドラマより、よっぽど泣ける』ってやつかな。
 いわば人間としての愛、人類愛だ~(^o^)丿」
「それにしても戦後になってから彼を解雇する外務省も
 いったいナニ考えてんだか」
「今からでも外務省に抗議するってのはどう?」
「『ドラえも~ん!』『はい、タイムマシーン!』とかは?(^^ゞ」

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2005-10-11

クレジットカードの賢い作り方!?

「従来からクレジットカードは何枚か持ってたんやけど、
 今般、ちょっと保有状況を整理することにしまして…」
「戸籍改名も完全にすんで、運転免許証を
 本人確認書類として使うのに、気がねがなくなったしネ」
「で、おカネもないことなので、
 年会費のかかるやつは全部解約して、年会費無料タイプの、
 よく行くショッピングセンターの提携カードなどに
 切り替えを進めてます」
「そのほうがたまるポイントも有効やし、
 他の特典もいろいろあるもんな」
「あと、財布の中が何枚ものカードで
 パンパンにならないコツとしては……」
「クレジット以外でも、各種のポイントカードや会員カード、
 いつのまにか種類・枚数が増えちゃうもんなぁ……」
「そう! そこで、そういう、もともと持っている
 各種ポイントカード・会員カードを、クレジット機能付きの
 ものに切り替えれば財布の中もスッキリ!」
「なるほどー」
「ということで、このところ新しく作ったクレジットカードが
 いくつかあるんやけど…」
「ここからが、このブログ的には本題ですナ?」
「カード表面の氏名の刻印(ローマ字表記)の前の“Mr"とかが
 以前はあったのに、最近はなくなった……という話は
 すでにしてあるよね?」
「…『明るいトランスジェンダー生活』 174ページ参照??(^^)」
「ところが、このまえ来たやつを見ると、
 なんとなぜか復活してやがんの!」
「ホントだ。まぁ“Ms"にはなってるけど……」
「で、もしかして間に入ってるクレジット会社の意向なのかな
 とも思ってたんやけど、どうもいろいろ見てみると、これが
 元締めレベルで、JCBのカードはすべてこの性別表記が
 入るみたいやねん」
「う゛ーむ、やっぱ不正使用対策??」
「だとしても、昔定期券について言ったとおり、この場合、
 元の持ち主と同性による不正使用には無力なわけだし」
「となると、コレは……バックラッシュ!?」
「まずは日系のJCBからってのが、それっぽいかも。
 マスターとVISAは、性別表記ナシのままやけど、
 こっちはやはり国際的な基準で動いているやろうからナ」
「性別が個人の属性として重要だということにすることによって、
 性別役割分業を、そんなに維持強化したいのかねぇ」
「二元的な性別の明記によって、トランスジェンダーが
 クレジットカードを使いにくくなるという問題も
 さることながら、ソレがいちばん問題かな」
「“男らしく・女らしく”よりも“自分らしく”!」
「というわけで、性別表記を避けたい人は、JCBはやめて、
 マスターかVISA
にしましょう!!」


※クレジットカードが年会費無料で作れるのは、発行会社としては気軽にカードを持ってもらった上で分割払いやキャッシングを利用してもらい、手数料(=利息)をかせぐのがねらい。その思惑にまんまと乗ってしまうと、借金地獄への道が待っているので、自分の支払能力(ちなみに私は、カードに設定されている1ヶ月の利用限度額よりも、ず~っと下(^_^;))をよく考えて、賢く利用したいものです

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2005-10-09

さらに『NANA』 喫煙批判(?)編

「映画『NANA』に関して、今日の新聞の投書欄
 (朝日新聞大阪版2005.10.8「声」欄)に意見が載ってるヨ」
「どれどれ…“登場人物が皆やたら
 タバコをふかすのが気になる”…かぁ」
「たしかに『NANA』に限らず、映画やドラマで
 喫煙シーンがカッコヨク描かれることが、未成年者の喫煙への
 憧れを招くという問題
はあるやろうな。
 『NANA』ファンは未成年の女の子も多いやろうし」
「私も違和感がないではなかったし、私が奈々なら、
 タバコを吸わないナナのほうが好きやろうけど、
 ただ、ああいうバンドのメンバーが誰もタバコ吸わないのも
 物語としてリアリティがないやろうから、
 とりあえず不問にしてたんやけど……」
「同じ問題は“メディアとジェンダー”的にもあるよね」
「そやな、例えば“家事をするのは女性”のような表現が
 現実の性別役割分業を再生産することにつながってるんやけど、
 逆に登場するすべての家庭が、“男は家事・女は仕事”
 だったりすると、かえって不自然ってことになるわな…」
「メディア表現の中で、そうあってほしい理想と、
 こうあってしまっている現実を、どのように描き分けるか…
 これはなかなかバランスが難しいなぁ、ホントに」
「ただ、人為的(悪く言えば恣意的)に、現実よりも
 理想が優先されているケースもあるんじゃない?
 例えばクルマのシートベルト」
「なるほど、映画・ドラマでのクルマのシーンでは、
 みんな必ずシートベルトしてるよね。
 …警察の指導かな??」
「基本的にはシートベルトは着用すべきやから、
 そういう形で啓発するのも一概に悪いと言えないけど、
 ヒネた見方をすれば、国家権力の表現の自由への介入かも。
 これが作品のリアリティを下げることもたまにある」
「た、例えば??」
「『仮面ライダー龍騎』で、仮面ライダー[王蛇]に変身するのが
 人を人とも思わない凶悪な犯罪者にして、
 法を法とも思わない脱獄囚・浅倉…なんだけど、
 その浅倉が、たまたま知人の運転する
 クルマに乗せてもらうシーンで…」
「まさか、シートベルトをキッチリと締めていた…と?
 法を法とも思わない凶悪犯罪者なのに!?」
「なんで、ソコだけは法律守んねんっ!? と、
 思わずツッコミ入れました…(^o^;)」
「うむむむー…」

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2005-10-07

まだまだ『NANA』 雑貨編

「えー、しつこく『NANA』ネタですが…」
「…すっかりハマってますね?」
「前にとある雑貨屋さんで、
 いちご柄のグラスを売ってて、付いてたPOPが
 “話題の映画『NANA』に登場するいちごのグラス”…」
「うーん、雑貨屋さんも売上増のために
 努力を惜しんでないのねぇ(^^)」
「ちなみに買ってませんが、
 映画見た直後なら買っちゃうかも(^^ゞ」
「…そういえば、夏頃、こんなのもあったよ。
 “映画で゛電車男が着ていたTシャツ・超クール!”」
「電車男のTシャツ…って、 気持ちはわかるけど、
 それって[ダサい服]という設定の服なんじゃ…!?(^o^;)」

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2005-10-05

話題の『NANA』観てきました

「今日はちょっと近所のシネコンで、
 話題の映画『NANA』を鑑賞してみました」
「簡単に言うと“性格がまるきり異なる、
 本来なら接点がないはずの二人の女性が、
 ひょんなことから出会い、意気投合し、
 友情を深めていく物語”らしいけど…」
「ということで、つまりひとことで言い表すと
 “大人の『プリキュア』・変身なし”」
「言いえて妙…なのか!?」
「まぁ全体としてはよい映画で、女性の生き方が
 しっかり描かれていると思います。ただ…」
「ただ??」
「期待してたほど百合度高くなかった(^^ゞ」
「…ナニを期待してんだか(^^)」
「まぁ、メジャー公開するためには、
 アレが限界なんだろうとは思うけど」
「てことは、いちおうはソレらしいシーンが
 いくつかはあるわけね?」
「だから、友情と“恋愛感情”とは、じつは
 本当は渾然一体となっているものなんじゃないかな」
「本来は、両者を分けるほうがオカシイ、
 という、ひとつの考え方ですナ」
「少なくとも『NANA』の鑑賞にあたっては、
 ヘテロセクシズムにドップリ漬かっている
 (異性愛があたりまえと思い込んでいる)と
 見えないものがある。
 もっとセクシュアリティ・フリーな視線で観れば、
 より味わい深い映画だと言える気がします」
「なるほどー」
「ちなみに小松奈々役の宮崎あおいが、
 やっぱイイ味出してたねぇ(*^^*)」
「彼女は小説『1999年の子どもたち』
 栗林理素奈のイメージなんやろ??」
  ※勝手にイメージしているだけですm(__)m
   この際なので他のキャラクターはというと
    佐倉満咲←芳賀優里亜
    黒沢歩/歩美←石原さとみ
    桜庭詩諳←本仮屋ユイカ
「奈々と理素奈では若干キャラが異なるけど、
 ある種の共通するテイストみたいなものを
 宮崎あおいは持っているかな(^^)」
「[奈]の字はカブってるしな…」
「ただ、あおいちゃんも
 もう本当に(奈々の設定と同じ)20歳。
 『銭形愛』の頃に比べると大人っぽくなったねぇ」


追記

1:今日は水曜日で映画館はレディースデー。有無を言わさず「女性1000円」を請求されました(^o^;)
 しかし、学生料金は学生証、シニア割引も年齢を証明する書類が必要なのに、レディースデーだけは見た目でOKなのは、なんでやろ!? (女性である証明書類を見せろといわれても困るケド)

2:『NANA』の観客の大半はやはり若い女性。ところがシネコンのロビーには大挙するオバサン軍団が!? …そのココロは、他のスクリーンで同時間帯に上映の『四月の雪』でした。おそるべしヨン様!

3:それにしても予告編長すぎ! 少なくとも、事前に予告はどのくらいで、どこで本編が始まるか、わかるようにして欲しい(-_-;)

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2005-09-27

国勢調査・再考

そもそも国勢調査は、戸籍や住民票に基づくデータではなく、生活の実態を調査するのが趣旨なわけで(戸籍・住民票のデータが欲しけりゃ、わざわざ税金使って各戸に調査用紙配るなんて面倒なことせずに、国家権力の名のもとに、そっちを調べればすむんだから…)、ということは、もしかして「自分がそう思っている事実」を書けば(くほうが)イイのかも!?

ちなみに「我が家」は、【世帯主】は満咲にします! 最年少記録に挑戦??
(本当は住民票上もそうしたいけど、申請でモメそうなのが面倒)

とはいえ、性別欄が男か女かの2者択一なのはなぁ…(-_-;)
どっちもマークしないとか、両方マークするとか、適当なところに勝手に欄を作ってそこを塗るとか、なんか対策が必要やナ


ところで国勢調査の政府広報のテレビCM。
「外国人も…」はそのとおりなんやけど、オチで、英会話のNOVAみたいに宇宙人が出てこないのが失敗やネ。
…で、最後にホリ◯モンが「それは想定外です」とか?(^o^)

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2005-09-11

投票に行ってきます

早くも衆議院選挙投票日になりました。今から投票に行って、ついでに(投票所は近所の小学校)来年入学する子どもと一緒にちょっと校庭で遊んできます。

投票所入場整理券の性別欄は、すでになくなってもう何回目かですが、私の改名後としては初の選挙ですナ(^^ゞ どっちにでも見える格好をしていても、子連れだとどうしても[お母さん度]が上がるんですが、今回は「ご本人ですか?」ははたしてあるのかな?? 受付チェック時の選管側の名簿には性別が残っているのかどうか…
ともあれ重要な選挙です。「ご本人ですか?」を楽しむくらいのつもりで投票に行きたいものです。

ついでに言うと、投票は小選挙区と比例代表の2票あるので、それぞれの特徴を踏まえて生かしたいですね。前者は1人しか当選しないので、例えば3人中いちばん当選しそうにない人よりも、上位2人のうちベターなほうに入れるのが賢い選択だと思います。逆に比例代表はたとえマイナーな少数政党でも一定のチャンスがあるわけので、本当にがんばってほしい政党に投票したいと思います。
郵政問題が争点として話題にのぼりがちですが、他にも年金や障害者介護、イラクや自衛隊・憲法9条のこと、そしてなにより日頃のジェンダーやセクシュアリティに対する姿勢など、考慮する点はいっぱいあります。
そのあたりをよく見極めて投票してきますね。

あと最高裁判所裁判官の国民審査もあるはずですが、こっちも、ちゃんと少数者の声に耳を傾ける姿勢があるかどうかを評価したいところです。

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2005-09-10

吉本新喜劇

…と言えば、やっぱり関西!(^^ゞ やけど、なぜか土曜日昼のテレビ放映のスポンサーはJR東海!?

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2005-08-24

若者の活字離れ?

本屋で見かけた国語の学習参考書のタイトル、
『マンガで読む長文読解問題必勝攻略法』(のようなタイトル)。
たぶん効果的な内容なんだろうけれど、
やっぱり「長文読解の攻略法をマンガで読んでていいのか!?」
とツッコミたくはなるよなぁ(^o^;)

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